聖剣伝説3リメイクを攻略・分析するサイト
アクション初心者向けNFパーティ編成
戦闘の基本方針については戦闘の基本方針についてにて解説をしているのでそちらを参考にしてほしい。
このページでは上記の基本方針を支えるための根幹になるパーティ編成について解説をしていくことにする。
結論だけ言うと「運ゲーをしやすい」「判断不要でアドバンテージを稼ぎやすい」編成するのが簡単である。
マニュアル操作するアタッカー
戦闘の基本方針についてでも解説をしているがゴッドハンドにするのが最も簡単。
このクラスは自力で「秘孔」「オーラウェイブ」「ヒールライト」を覚える点で優れており、他の味方のサポートが無かったとしても単独で「運ゲー戦法」を取りやすい。
サポーターその1
基本はワンダラーが強い。「カウンタマジック」は本作で唯一受動的に敵を攻撃できる手段で、ボスによってはこれだけで半分近くHPを削ることも珍しくない。
こちらも「オーラウェイブ」を使えるのでマニュアル操作するゴッドハンドの負担を減らせる。保険になる「トランスシェイプ」や「○○ブレイク系」と相性が良い「エナジーボール」も習得可能で、迷ったらワンダラーで良いだろう。
サポーターその2
正直ゴッドハンドとワンダラーだけでほぼ完結しているので、3人目に関しては割と自由にできる。基本はスターランサーが簡単だと思うが、割と選択肢は広い。
選択肢1:スターランサー
アップ系の維持が簡単で、またアイテムさえあれば「オーラウェイブ」「エナジーボール」を永続化できる関係からワンダラーが「カウンタマジック」「トランスシェイプ」に専念できるようになる。
最も無難な選択肢だが、ちょっと面白みに欠けるかもしれない選択肢ではある。
選択肢2:フェンリルナイト
2つ目の選択肢はフェンリルナイトである。ダウン系を維持が簡単で「プロテクトブレイク系」が不要になりアビリティの選択肢が広がる。
ある程度腕がありスターランサーだと補助魔法過剰になってしまう場合はこちらの方が多分良い。
選択肢3:ソードマスター
3つ目の選択肢はソードマスターである。全体セイバーとアタックセイバーが強力でより火力を求めたいときに使う。挑発も便利である。
欠点としてはクラス4になるときに本作最高難易度と恐れられる黄金の騎士ロキとの一騎打ちが避けられなくなってしまう点である。また道中「撃破SP+Ⅲ」が使えないのもちょっとつらい点。
一応ラスボスまで倒せたのであればゲーム初心者でも技術的に黄金の騎士ロキは倒せると思われるが、「心が折れてしまう」と言う方向で詰む恐れがある。
まとめ
とりあえず以上を参考にして隙にパーティを組めばよいだろう。特に3人目に関して言えば割とどのクラスでもなんとかなる。
ただしシャルロットを入れる場合は注意が必要で、具体的に言うと「奇跡Ⅱ」が使えなくなるのがつらい。
シャルロット自体は「SP+系」「セイバー系」を同時に両立できる唯一のキャラで戦力としては間違いなく強いのだが、少なくとも初挑戦ノーフューチャー向けではない点は留意しておいたほうが良いだろう。