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黄金の騎士ロキの倒し方

 デュランのクラス4への試練であり、さらに言うとフォルセナの剣術大会決勝の相手である。

 獣人王、アンジェラ(幻影)と並ぶクラス4の試練タイマン三人衆の内の一人で、縛りプレイなどをやらない限りは恐らく作中でも最強クラスの相手である。

 ちなみに先人によって行動パターンが明確に決まっているのが確認されているので、覚えておけば精神的にかなり余裕を持って戦うことができる。少なくとも傾向だけでも覚えてから挑戦すると良いだろう。

 

ノーダメージ撃破の動画はこちら


 

部位

  • 本体

 黒燿の騎士の中身なので当たり前だがサイズ感もほぼ一緒。レベル1必殺技で怯みが発生するので回避できないと判断した場合はレベル1必殺技を使って回避しよう。

 

弱点

  • 弱点:なし
  • 半減:なし
  • 無効:なし
  • 吸収:なし

 特に弱点属性は無いので曜日一致したセイバーで与ダメージ+8%を狙いたい。

 

敵の攻撃パターン

  • 全力一閃斬り
  • 三段斬り
  • 連続突き
  • 閃光剣
  • 旋風剣
  • 真空剣
  • 大地噴出剣
  • 変則三段斬り
  • 蛇行連続突き
  • カウンター

 残りHPが80%以下程度になると攻撃パターンが強化されてカウンター行動を取ってくるようになる。

 残りHPが40%以下程度になるとさらに攻撃パターンが追加されて、他にも必殺技連発モードと言われる新たなローテーション行動も取ってくるようになる。

 

ローテーション行動

 冒頭にも書いたが以下に記載するのは管理人が調べたわけではなく、既に先人によって調査が終わっているものである。ちなみに管理人が聞いた先人も「更なる先人から教えてもらった」とのことで、先行の調査班の解析能力は脱帽だと言わざる得ない。

 基本は全力一閃斬り、三段斬り、連続突きを始動とする3パターンのローテーション行動しか行わない。ローテーション中のランダム要素もかなり少なく、知ってさえいればかなり有利に戦局をすすめられる。


戦闘開始時
パターン1:全力一閃斬り → 連続突き → 全力一閃斬り → 大地噴出剣
パターン2:三段斬り → 連続突き → 三段斬り → 旋風剣
パターン3:連続突き → 三段斬り → 連続突き → 閃光剣or真空剣
残りHP80%以下程度
パターン1:全力一閃斬り → 連続突き → 全力一閃斬り → 大地噴出剣 → 確率カウンター
パターン2:三段斬り → 連続突き → 三段斬り → 旋風剣 → カウンター → 確率カウンター
パターン3:連続突き → 三段斬り → 連続突き → 閃光剣or真空剣 → 確率カウンター
残りHP40%以下程度
パターン1:全力一閃斬り → 連続突き → 全力一閃斬り → 変則三段斬り→ 蛇行連続突き → 大地噴出剣 → 大地噴出剣 → 閃光剣 → カウンター → 確率カウンター
パターン2:三段斬り → 連続突き → 三段斬り → 変則三段斬り→ 蛇行連続突き → 旋風剣 → 閃光剣 → カウンター → 確率カウンター
パターン3:連続突き → 三段斬り → 連続突き → 変則三段斬り→ 蛇行連続突き → 真空剣 → 真空剣 → 確率カウンター
パターン4:旋風剣 → 旋風剣 → 大地噴出剣 → 閃光剣 → 三段斬り → カウンター → 確率カウンター

 

 名前だけ聞くと強そうな必殺技連発モードだが実際は隙だらけになる時間が非常に多くむしろサービス行動に近い。そのような事情もあってか旋風剣ガチャというフレーズも生み出された。

 

対策と操作キャラの動かし方

 行動のローテーションは上記の通りだが、分かっていても回避しにくい攻撃は多い。

 欲張って高倍率コンボを狙うとリスクが高いこともあり、基本は突進攻撃をメインに使ったヒットアンドアウェイ戦法で問題ないだろう。


全力一閃斬り
 大きく一歩踏み込んでから一回転しつつ全力で剣を振り抜く。発生が遅く、しかも1ヒットと言うこともあって条件さえ満たしていれば「奇跡Ⅱ」で確定で耐えれる。
三段斬り
 素早く剣を3回振る攻撃。技名は表示されないがモデルはナイトの「三段斬り」だろう。回避に移るのが遅いとローリングでも捕まってしまうので突進攻撃を当てたら素早く離れよう。ダメージが与えやすいパターン2の初動で、これが来る頻度が高いか否かで体感的な難易度はだいぶ変わると思って良い。
連続突き
 突きの構えを取った後に超高速で目の前に現れて連続突きを繰り出す。連続ヒットするので「奇跡Ⅱ」でも耐えられずゲームオーバーの原因第一号といっても間違いない。構えを見てからジャンプしてローリングすれば割と簡単に回避できる。
閃光剣
 突進付きから閃光剣につなぐコンボで戦闘開始直後に必ず使用してくる。突きの部分は空中AABで回避しつつ攻撃が可能で、衝撃波の部分はローリングで回避できるが相応にリスクがある。カジュアルプレイでもなければ技の終わり際に攻撃を挿し込む程度でも問題ないだろう。
 ちなみに開幕の閃光剣は超低確率でカウンターに連携してくることがある。閃光剣を開幕で使ってくること自体が特例のルーチンなので何とも言えないが、カウンターまで連携してくるのはひょっとしたらバグかもしれない。
旋風剣
 目の前に巨大な竜巻を発生させる必殺技。赤範囲は黄金の騎士ロキの背後にもあるが実際はそこに攻撃判定は無いので発生中は殴り放題である。具体的には高倍率コンボが3~4回くらいは入るので逃さずに攻撃を仕掛けたいところだろう。
真空剣
 扇状の範囲に真空の刃をバラ撒く必殺技。旋風剣と見た目は似ているがこちらには剣を振り抜く瞬間に背面まで攻撃判定があるので迂闊に攻撃はできない。チャージ攻撃で隙間を狙うか、あるいはバフ・デバフの再使用時間に当てると効率が良い。
大地噴出剣
 地面に剣を突き刺して大爆発を発生させて直線状を攻撃する必殺技。非常に攻撃範囲が広くその見た目は横幅だとデュラン10人分くらいある。剣を突き刺して0.1秒くらいのタイミングでローリング回避できるがタイミングがシビアなので、普通に横移動で回避したほうが安全だろう。
変則三段斬り
 残りHP40%以下程度になると使ってくるようになるコンビネーション。見た目は3段斬りなのだが後隙が小さく、そのまま下記の蛇行連続突きに連携してくるので危険。普通の三段斬りだと思って攻撃すると蛇行連続突きで串刺しにされたりするので要注意。
蛇行連続突き
 通常の連続突きと異なり上記の変則三段斬りから立ち状態に移行することなくそのまま繰り出すと言う特徴をもつゲームオーバーの原因第二号的な存在。
 ロジックで言えば移動前に向き修正を行わず移動時に向き修正を行うので結果として蛇行しているように見える、と言うわけである。このロジックを逆手に乗って正面に立って回避をすると割と安全に回避できる。
カウンター
 攻撃に反応して大地噴出剣で反撃を行う特殊行動。効果時間は赤く光っている間なので、通常プレイなら逃げ回っていれば問題は無い。
 意図的に発動させて解除させたい場合は一回殴ればよいのだが、距離の問題で横への回避がしにくく反応させる位置を誤ると危険。
 行動ローテーションの中に必ず反撃を行う「確定カウンター」と50%程度の確率で反撃を行う「確率カウンター」があるために2連続で使用してくることがある点は覚えておこう。。

 

備考

 レベル1必殺技で怯みが発生するので回避ができないと思ったらバンバン必殺技を使ってしまって良い。特に行動ローテーションが切り替わるタイミングは判断が難しいので温存してゲームオーバーになるくらいなら使ってしまおう。

 残りHP40%以上の必殺技連発モードは非常に隙が大きく、極端な話ここだけの打点で押し切ってしまうことも珍しくない。試行回数が大事な相手なので、負けたとしてもめげずに何度でも再戦を挑むと良いだろう。

 

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