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おすすめの転職ルート(攻略編)
ここでは快適に攻略を進めていく上での転職ルートについて解説を記載していく。転職を解説する以上、当然ながら初期登録についても解説していくことになる。
本作を快適に攻略していくためには『快適にレベル上げ』が出来る必要があり、またシナリオの区切り目で出てくるボスにも勝利していく必要がある。
そのため『レベルの上げやすさ』『ボスの倒しやすさ』『準備の簡単さ』の三要素のバランスを取りなら転職を決めていくと、快適に攻略を進めやすいと言える。
また『魔法使い系のキャラは途中で転職させてはいけない』という俗説があるものの、実際は必要な呪文だけ覚えたらバンバン転職させた方がむしろ簡単なので、俗説に惑わされない決断力もある程度大事である。
初期登録
多くの編成があることを記載したが基本的な部分は初期パーティの編成を参考にすると良い。
色々な編成が考えられるが、基本的には『勇僧魔魔』にするのが無難だろう。この場合は僧侶を盗賊にすること(要するに勇盗魔魔)で、ガルナの塔メタル狩りを3人体制で行えるようになる。
序盤はイオ、イオ、ブーメランで船入手まで進み、中盤以降はイオラorヒャダイン2連打+ブーメランでバラモスまでは一直線に進める。
ボス戦について考える
一応管理人はベホイミなしでやまたのおろち01、やまたのおろち02、ボストロールを撃破しており、また『ベホイミ使用者一人』だけでバラモスの撃破が出来ることを確認している。
しかしゲーム慣れしたプレイヤーならともかく『ゲーム初心者にとって上記で回復リソースが十分か?』と問われればノーと言うのが正直な感想である。
快適プレーと言う意味で言えば、基本的にベホマまではあっても良いと思われるので、Lv27以上(イオラ、ヒャダイン、メダパニ習得後)の魔法使いの1名を僧侶に転職させること(要するに勇盗『僧』魔)をおススメしたい。
エジンベア単独ヒャダイン狩りについては経験値稼ぎ・レベル上げを参考にすると良い。必要に応じてベホマ(Lv30以降)だけでなく、フバーハ(Lv32以降)まで手が伸ばせるので、必要に応じて微調整を行いやすい。
なお、アレフガルド到着以降は高レベル帯の僧侶呪文の需要が徐々に薄れて言ってしまうため、ゲーム慣れしたプレイヤーなら勇盗『僧』魔ではなく、勇盗『賢』魔としたほうが後々の転職が手短で済むだと言えるだろう。
アレフガルド以降
この時期は『水の羽衣強すぎ問題』が勃発する。無限回復リソースが続々増えてくる上にフバーハもあまり有効ではなくなり、僧侶でいる必要性があまりなくなる。
まぁこのままでもゾーマは何も問題なく倒せるので、どこで転職させるかはプレイヤー次第と言うことになる。僧侶のままでゾーマに挑むのであれば『ドラゴンローブ』があると楽に戦える。
ドラゴンローブはスマホ版以降はメダル85枚、SFC版はマイラのすごろく場で27000ゴールドで販売されているので、勝てないのであれば導入を検討しよう。
どうしてもゾーマに勝てず、ドラゴンローブも入手が面倒であれば、僧侶を賢者に転職させて、水の羽衣を装備させておけば問題ないだろう。
→しんりゅう15ターン以内についてはおすすめ転職ルート(やりこみ編)を参考にすると良いだろう。