聖剣伝説3リメイクを攻略・分析するサイト
アクション初心者向けNF便利な消耗品
アクションゲーム初心者がノーフューチャーモードに挑むときにあると便利なアイテムを整理しておくことにする。
なおアクション初心者向けNF便利なアビリティやアイテム多重登録・増殖、強化魔法永続化と密接な関りがあるので、合わせて確認しておいたほうが良いだろう。
なおラビのスリッパが無くても雑魚敵と戦わないことが簡単な仕様(簡単に逃走できる仕様)なこともあり、ボス戦や一部でのレベル上げスポットでの活用を中心に解説をしていくことにする。
金狼の魂
使用すると「オーラウェイブ」の効果があるクラスチェンジアイテム。
スターランサーの「流星の光」を使って永続化すると強いが、そうでなくても「リテイン」で効果時間を2倍にしても強い。
ただアクションゲーム初心者であるのなら「オーラウェイブ」の使用可能者をパーティに組み込んだ方が望ましいと言える。
グレルの油
こちらも「オーラウェイブ」の効果があるが、魔法アイテム扱いなので使用モーションが長いデメリットがある。
しかし光の古代遺跡に出現する「グレルメイジ」を狩ることでパーティ内にケヴィンが居なくても量産可能な点で優れている。余裕が合ったら金狼の魂ではなく、こちらを使ったほうが良いだろう。
死狼の魂
使用すると「エナジーボール」の効果があるクラスチェンジアイテム。単純なダメージアップ以外でも「○○ブレイク系」を誘発させたいときに使える。
ただしリースのリンクアビリティの「クリティカルアップ」である程度は代用可能なことを考えると「オーラウェイブ効果」ほど重要ではない。
また魔法アイテムの「ウルフデビルの油」が種のみの入手と入手性に難があるので、無駄使いはしないようにしたい。
聖騎士の証
使用すると全体に「セイントセイバー」がかかる。光属性を弱点としている相手は多いのでなかなか便利だが「パーパポトの爪」である程度は代用可能なので無駄使いに注意。
剣匠の証
使用すると全体に「ダイヤセイバー」がかかる。ダン・ガードやザン・ビエ戦であると便利ではあるが、こちらも「モールベアの爪」などで概ね代用可能なので無駄使いに注意。
闘士の証
使用すると全体に「ダークセイバー」がかかる。ライトゲイザーの弱点を突ける数少ない手段だが、こちらも基本的には「デーモンの爪」があればある程度代用可能なので無駄使いに注意。
ブリーシンガメン
使用すると全体に「パワーアップ」がかかる。ノーフューチャーでは意外とアップ系を付与する手段が限られるので結構貴重だと言える。
明星のクサリ
使用すると全体に「マインドアップ」がかかる。アンジェラが居ない場合でも計算式の都合上から必殺技の威力が10%ほど上昇するので、あれば便利である。
騎竜のクサリ
使用すると敵全体に「プロテクトダウン」を使用する。便利ではあるが「ダウン強化系」を使わない限り「〇〇ブレイク系」で済むので、慣れるほど使わなくなってくるかもしれない。
グレイプニル
使用すると敵全体に「マインドダウン」を使用する。こちらはプレイヤー側が魔法攻撃を行わない限りは大きな効果は無く、騎竜のクサリよりも使用頻度は少ないかもしれない。
必中のサイコロ
使用すると敵全体に「火遁の術」を使用する。単純にマインドダウン効果としても便利だが、アイテム多重登録・増殖のバグを使った場合はレベル上げに便利である。
ちょっと反則気味な気もするがNFは雑魚戦を必要以上に頑張る意味があまりない気がするので、心が痛まないのであればレベル上げに使っても良いだろう。
夜目のサイコロ
使用すると敵全体に「雷神の術」を使用する。こちらはプロテクトダウン効果なので連打した場合は上記の必中のサイコロの方が強いが、属性が異なるので使い分けが肝心である。