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ヂークベックの概要


 かつて七勇者と共に戦った機神団の団長。ヤゴス島に封印されているのをエルク達に発見され、ヴィルマーの手によって修理される。

 他作品などで良く見られる「主人に忠実なロボ」と異なり自らの意思でアーク達と行動を共にしている。ヴィルマーが適当に直した方の人格も自我が強いのだが、この点にスポットが当たることは少ない。

 機械ゆえにレベルが成長しないものの経験値を貯蔵できるという特徴があり、自身よりも高レベルの相手を倒すと通常の5倍の経験値が貰えるという仕様とのシナジーによって、レベル上げに大活躍しているキャラクターである。


基本的なパラメーター

ステータス比較
キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
初期値 1 1 1 1 1 1
成長値 0 0 0 0 0 0
ランク① 113 71 19
20
29 17 11
ランク② 147 93 25 35 21 13
ランク③ 161 101 25 37 23 13
ランク④ 181 111 29 41 25 15
ランク⑤ 211 137 33 47 31 17
ランク⑥ 225 145 37 49 33 19
ランク⑦ 269 175 43 59 39 21
ランク⑥+⑧
(参考用)
300 195 48 64 43 24
ランク⑥+⑨
(参考用)
323 213 51 71 47 26
ランク⑧ 375 245 59 79 53 29
ランク⑧+⑨ 398 263 62 88 57 31

 加入時期は西アルディアに入場可能になってからである。この時期は最もランクが低いランク①での装備で戦うことになるが、それでも他の仲間よりはるかに高いステータスをしている。

 キメラ研究所まで来ると流石に見劣りしてくるものの、各地に点在する封印の遺跡でパーツを新調していけば間違いなくトップクラスの戦闘力を維持する。ただしランク⑥以降のパーツは海底油田攻略後でないと入手できないのは覚えておこう。

 なお素早さに関しては非常に素早く、同時期の味方キャラはドーピングや特化装備をしない限りは追い抜けないという特徴があり、長所にも短所にもなり得るので注意したい。

 上位パーツを手に入れて以降は下位パーツは基本的に不要になるのだが、ランク⑥のものに関しては特殊能力の質が良いので手元に残す価値がある。ランク⑥を混在させたステータスも表記しておくので参考にしてほしい。

 

固有データ

属性 移動力 回避率 防御率 正面 背面
- 1 4 4 1 1
武器
パンチ・銃2
投げLv1 投げLv2 投げLv3 受けLv1 受けLv2 受けLv3
- - 1 - - 1
反撃Lv1 反撃Lv2 反撃Lv3 跳びLv1 跳びLv2 跳びLv3
- - 1 - - 1

 初期状態で全ての技能がレベル3に到達している。西アルディア付近だとシュウ以外の味方キャラはジャンプレベルが2に到達していないことも多く、ユニットを飛び越えられる機動力に驚かされた人も多いのではないだろうか。

 また、ジャンプレベル3になると移動力が1上昇するボーナスがあるため、全てのパーツが無くても移動力はデフォルトの状態で移動力2となっている。

 

長所と短所

 非常にクセが強いキャラなので事前にその特徴を整理しておこう。長所を生かし、短所を無視できるような使い方をすると爆発的な活躍を見せるキャラなので、使うなら一通り覚えておきたいところである。

  • 常時レベル1である
  • 常時レベル1なので、ほぼすべての状況で経験値を5倍貰える
  • 常時レベル1なので、中盤以降はほぼすべての状況で攻撃が命中せず、また回避もできない
  • 常時レベル1なので、状態異常を相手にほぼ付与できず、またほぼ全ての状態異常を被弾する
  • 装備するパーツでステータスが変化する
  • 属性が相反するパーツは同時に装備できない
  • 素のステータスは「1」なのでマイトマインドのような補助魔法はほぼ無意味
  • 装備するパーツで使用できる特殊能力が変化する
  • 必然的に特殊能力で戦うしかないが、魔法のりんごや魔力の泉を装備できないのでガス欠に陥りやすい
  • 上記のような制約の多さからヂークベックをスタメンにすると、彼を中心としたパーティにせざるを得ない局面が増える

 

運用のコツ

  • トドメをヂークベックに刺させる編成にすると良い。具体的な方法はジークベックを使おうを参照
  • レベル上げスポットに関しては経験値稼ぎ・レベル上げを参照
  • MP管理に関しては魔法のりんごを量産しようを参照
  • 呪縛拳、麻痺、眠り、暗闇のいずれかを付与するとヂークベックでも攻撃は確実に命中する
  • ウィークエネミー付与後の相手であれば100近いダメージを平気で叩き出すこともありMP節約ができる
  • 非常に素早いので、パーツの付け替えをすることで行動順を調整できる。最遅調整からパーツを付け替えれば疑似的に2回行動も可能

 

ランク①パーツの性能

Pアースボーン
Pスティルウォーター
Pファイアイーター
Pブラスト
Pチャージャー
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+56 +35 +9
+10
+14 +8 +5 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
113 71 19
20
29 17 11 6
Pアースボーンの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
グランドシールド 2
マッドストーム 2
Pスティルウォーターの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ダイヤモンドダスト 2
リフレッシュ 2
Pファイアイーターの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ファイアーシールド 2
ファイアブレス 2
Pブラストの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ウインドシールド 2
サンダーストーム 2
ウインドスラッシャー 2
Pチャージャーの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
チャージ 1

 ヴィルマー研究所にてヂークベックの加入と同時に貰える5つのパーツ。Pチャージャーだけは使用可能な特殊能力の都合からか、他のパーツより攻撃力が1だけ高い。

 この時点でレベル2攻撃魔法を使えるのは攻撃範囲の都合から相当に強烈。白い家以降はぼちぼち難易度が上がってくるので必要であればレベル上げもしたいタイミングである。この時点でもレベル2の攻撃魔法を4回打てるので本腰を入れれば相当な経験値効率を出せる。

 組み合わせとすると唯一ブレス攻撃ができるPファイアイーターをベースにして編成すれば十分に活躍できる。シナリオで使う場合は息切れが気になるので、特殊能力はレベル1で使っていこう。

 手元に残すのを検討する場合はリフレッシュを使えるPスティルウォーターが候補になるが、万能薬でもある程度代用が効くので無理に残さなくても良いだろう。

 

 

ランク②パーツの性能

Pキャッチャー
Pホールドフロント
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+73 +46 +12 +17 +10 +6 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
147 93 25 35 21 13 6
Pキャッチャーの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ナイスキャッチ 3
ミスキャッチ 3
Pホールドフロントの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ウィークネス 3
トランスエネミー 3
スピードダウン 3
デトラクトレンジ 3

 クズ鉄の大穴にて入手できるパーツ。本来ヂークベックのパーツは順番通りに入手していく必要があるのだが、この2パーツだけは例外でスルーしても問題は無い。

 使用できる特殊能力は死に技ばかりなので2個同時に装備させることは厳禁。基本はランク①のパーツと組み合わせて使うことが前提となっている。

 早い話、キメラ研究所シナリオで微妙にパワー不足になりやすいヂークベックに対する調整用として用意されたパーツなので、無理に取りに行かなくても良いだろう。

 

 

ランク③パーツの性能

Pダラート
Pアイスブリンク
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+80 +50 +12 +18 +11 +6 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
161 101 25 37 23 13 6
Pダラートの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ジャンピングロー 3
イージーシュート 3
Pアイスブリンクの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
コールドブレス 3
ブリザード 3

 グレイシーヌの封印の遺跡にて入手できる。とは言えグレイシーヌ編を攻略後にはランク5までのパーツを入手できるようになるので、装備している期間は短い。

 それでもランク②のパーツなどに比べれば遥かに使いやすい。次のパーツがあるアララトスの封印の遺跡にヂークベックを起用する場合は装備させておこう。

 

 

ランク④パーツの性能

Pアラート
Pライトニング
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+90 +55 +14 +20 +12 +7 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
181 111 29 41 25 15 6
Pアラートの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
ジャンピングロー 3
イージーシュート 3
Pライトニングの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
サンダーブレス 3
トルネード 3

 アララトスの封印の遺跡にて入手できるパーツ。ランク③のパーツと基本的な考え方は一緒でランク⑤までの一時的な繋ぎとして使用することが多い。

 手元に残すことを検討するような特殊能力もないため、上位のパーツが手に入ったら処分してしまって良いだろう。バンザ山はランク⑤で軽減されやすい地属性の相手が多いので、そこが最後の見せ場になると思われる。

 

 

ランク⑤パーツの性能

Pレティセント
Pグランドゼロ
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+105 +68 +16 +23 +15 +8 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
211 137 33 47 31 17 6
Pレティセントの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
サイレント 3
チェンジエネミー 3
Pグランドゼロの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
アシッドブレス 3
アースクエイク 3

 ブラキアの封印の遺跡で入手できるパーツ。海底油田攻略まではランク⑥以降のパーツは入手できないので、より上位のパーツが欲しい場合でもフォーレス、ブラキア、ミルマーナまではこのパーツで頑張る必要がある。

 そう考えると活躍する期間は非常に長いとも言える。弱いとは言えないが強いとも言えないくらいの微妙なステータスで、ストーリー攻略に使う場合はガス欠になりやすい点に注意したい。

 Pグランドゼロに関してはブレスが使用なパーツの中で最もランクが高いことから、余裕があれば手元に残しておいても良いだろう。

 

 

ランク⑥パーツの性能

Pマインドクラッシュ
Pファイアバグ
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+112 +72 +18 +24 +16 +9 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
225 145 37 49 33 19 6
Pマインドクラッシュの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
エキスパンドレンジ 3
マインドバスター 3
ディスペル 3
エクストラクト 3
Pファイアバグの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
マジックシールド 3
コンフュージョン 3
ファイアーストーム 3
エクスプロージョン 3

 アミーグの封印の遺跡にて入手できるパーツ。ランク⑤と魔力の差は「2」なのだが、丁度敵モンスターの貫通係数の最大値付近となっているため、魔力の上昇との相乗効果で火力がワンランク以上の上昇を見せる。

 ジークベック最大の攻撃範囲を誇るエクストラクトの他に消費MPが少なくて使いやすいファイヤーストーム、エフェクトが短くレベル上げに使いやすいエクスプロージョンと非常に優秀な特殊能力が揃う。

 補助魔法のエキスパンドレンジも初手で動けるヂークベックと非常に相性が良い。上位のパーツを手に入れてもこの二つのパーツは手元に残しておいても良いだろう。

 

 

ランク⑦パーツの性能

Pフォルト
Pダークエイジ
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+134 +87 +21 +29 +19 +10 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
269 175 43 59 39 21 6
Pフォルトの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
テンダリーショック 3
パワーロス 3
ディストラクション 3
カウンターハング 3
Pダークエイジの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
インビシブル 2
パラライズウィンド 3
デス 3
しあわせ光線 2

 バルバラードの封印の遺跡にて入手できるパーツ。一見すると優秀な特殊能力が並んでいるのだが、常時レベル1のヂークベックでは成功率の観点から状態異常の付与はほぼ不可である。

 インビシブルが使えるのは優秀だが下記のPゴッドヘッドでも使用可能になってしまうので実に旨みが無いパーツとなってしまっている。

 上位のパーツが手に入ったら処分しても問題は無いのだが、ゲーム後半はヂークベックの素早さを1単位で調整したりすることがあるため、Pダークエイジの方は手元に残しておくのも選択肢の一つではある。

 

 

ランク⑧パーツの性能

Pストレンジ
Pゴッドヘッド
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+187 +122 +29 +39 +26 +14 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
375 245 59 79 53 29 6
Pストレンジの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
プロテクション 3
ストライクパワー 3
マイトマインド 3
リタリエイション 3
Pゴッドヘッドの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
インビシブル 3
スーパーノヴァ 3
天の裁き 3
しあわせ光線 3

 アリバーシャの封印の遺跡にて入手できるパーツ。隠しパーツ扱いになっているPリバースは入手がアンデル撃破後のため、最速で入手した場合はアミーグ、バルバラード、パレンシアタワー、過去編、北の塔or南の塔と長期にわたって活躍することになる。

 準最強パーツと言うこともあってその性能は半端なものではなく、大抵の相手の貫通係数を最大にできる魔法攻撃は2発で多くの敵を消し飛ばす。サニアのトランスファーで華麗に二連打を決めよう。

 インビシブルレベル1を使えば開幕の壁として使えるのも強力。下記のPリバースと組み合わせた場合は高レベルのインビシブルもかなり手軽に使えるので、ケチらず豪快に使っていこう。

 

 

ランク⑨パーツの性能

Pリバース
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
+210 +140 +32 +48 +30 +16 +2
MP MP 攻撃 防御 魔力 敏捷 移動
398 263 62 88 57 31 7
Pキャッチャーの特殊能力
特殊能力名 使用可能Lv
キュア 3
ディバイド 3
ロブマインド 3
リザレクション 3

 ゴッドハンターの証(要:ギルドポイント250以上)を所持した状態で、アンデル撃破後に発生する仕事「海流の卵返却」を完了した後に進入可能になる海底神殿で入手できるパーツ。

 隠しパーツ扱いだけあって群を抜いて性能が高く、格下の相手ならウィークエネミーなどの補助なしでも4倍ディバイドをバシバシ決めまくる。

 ロブマインドでMP不足も大幅に解消される。高レベルのインビシブルを使ってもMP回収が容易なため、レベル2以上のインビシブルを積極的に使っていっても良いだろう。

 

 

装備例

ヂークベックの装備例①
武器 ヂークナックル
防具1 Pファイアイーター
防具2 Pブラスト

 白い家を攻略する際の装備例。この時期にLv2以上の範囲攻撃を実用レベルで使えるのヂークベックだけだと思われる。

 とは言え考えなしに使っていくとMPが枯渇してしまうのも事実なので、攻略時はLv1での特殊能力を念頭に戦略を組み立てていきたい。

 装備例ではPブラストにしてあるが、ファイアーブレスを使う際はPチャージャーにしておいた方が多少ダメージが伸びるので、この時期でも装備を付け替える意味はあると言える。

 

ヂークベックの装備例②
武器 ヂークナックル
防具1 Pレティセント
防具2 Pグランドゼロ

 海底油田攻略までの装備例。武器はヂークパンチ、ヂークガンと入手するたびに更新していこう。最後は攻撃範囲の都合からヂークガンに固定で良い。

 貫通係数最大の場合Lv2アースクエイクのダメージは67程度、Lv2アシッドブレスのダメージは69程度とほぼ同等。とは言え攻撃範囲が異なり参照にする相手のステータスも魔力と防御力なので使い分ける必要がある。

 この時期は火力が微妙でなおかつMPも物足りない時期である。Lv2アースクエイク換算だと6発、Lv2アシッドブレス換算だと8発になるMPをどのように活用するかがプレイヤーの腕の見せ所だったりする。

 

ヂークベックの装備例③
武器 ヂークガン
防具1 Pストレンジ
防具2 Pゴッドヘッド

 海底油田攻略後~Pリバース入手まで非常に長い間お世話になる装備例。天の裁きを15発も打てるのでガス欠になりにくく、継続戦闘能力の低さが大幅に改善されている。

 装備例②とは異なり補助魔法なしでも貫通係数を最大にしやすいのが特徴で、その場合の天の裁きの平均ダメージは110前後とHP成長2の連中なら2発で射程圏内である。

 高い機動力、敏捷性に加えてインビシブルも使えるので壁としても使えるので、動く壁として活用した人も少なくないだろう。

 

ヂークベックの装備例④
武器 ヂークガン
防具1 Pマインドクラッシュ
防具2 Pゴッドヘッド

 特殊能力の質を優先した場合の装備例。Pマインドクラッシュで使用できるLv3エクストラクトはヂークベックの中で最大の攻撃範囲を誇るので利用しない手は無い。

 貫通係数を最大にした場合のLv3エクストラクトのダメージは117前後である。とは言えこちらは攻撃力依存なのでウィークエネミーのサポート無しでは貫通係数を最大にしにくい点には注意。

 Pリバースが手に入ったらPゴッドヘッドと付け替えることでダメージをさらに伸ばすことができる。他にもPグランドゼロでブレス系の攻撃範囲を行えるので、装備を付け替えるのは意外と重要なテクニックとなっている。

 

ヂークベックの装備例⑤
武器 ヂークガン
防具1 Pリバース
防具2 Pゴッドヘッド

 隠しパーツまで入手できた際の装備例。魔力57は相当な高さで、格下の相手なら4倍ディバイドによる一撃も十分に達成しうる。

 貫通係数を最大にした場合のLv2天の裁きのダメージは119前後である。4倍ディバイドがギリギリ決まらないような相手はこちらで削って倒したほうが良いだろう。

 ゲームバランス調整の都合からか、導入がロマリアの市街地からと言うのが非常に悔やまれる。レベル上げには十分に使えるので、そちらで猛威を振るってもらおう。

 

ヂークベックの総合評価

 バランス調整の観点から言うと格差の発生しやすいゲームシステムの中、円滑にレベル上げがしやすいように用意されたキャラクターだと言える。

 機動力、耐久力が優れる代わりにガス欠しやすい魔術師と言ったデザインになっているので、フリーバトルエリアなどでのレベル上げの環境に良くマッチしている。

 ストーリーで使っていく場合は残りMPを常に気にする必要があり必然的にヂークベック中心の編成となるが、慣れれば十分に攻略で使えるので、試していない人はぜひ試してみよう。

 

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