タクティクスオウガ攻略・分析
天気の影響
文章がめちゃめちゃなのは後で直します(´・ω・`)まだまだコンテンツ追加していきますよ!
天気も二つの意味を持ち
①ダメージ計算上に影響する部分
②ダメージ計算上に影響しない部分
に分けて考えることができる。
<①ダメージ計算上に影響する部分>
魔法 | 晴れ | 曇り | 小雨 | 雨天 | 大雨 |
ファイアストーム | +2 | +1 | +0 | -1 | -2 |
アシッドクラウド | +2 | +1 | +0 | -1 | -2 |
アシッドレイン | -2 | -1 | +0 | +1 | +2 |
サンダーフレア | -2 | -1 | +0 | +1 | +2 |
まぁ大体イメージ通りだろうか。炎や大地は晴れほど良く、水や風には雨や嵐のほうが優れている。
ちなみに各クラスごとに持っている天気抵抗とゲーム上の天気とは無関係である(´・ω・`)!?
どうも天気と天気抵抗の関係はアラインメントに計算が組み込まれている。そのため天気抵抗の数値は常に変動することがなく一定の補正を受けている計算になっている。具体的には
天気抵抗強→補正値+4%
天気抵抗無→補正値+2%
天気抵抗弱→補正値+0%
となっている。要するに天気抵抗強のユニットであるアーチャーやリザードマンは、完全同一ステータスである天気抵抗無のユニットに比べると常に強いということである。 この影響はそこそこ大きくアーチャーが微妙に固く感じるのはこの天候抵抗が強だからでありエンジェルナイトが微妙に柔らかく感じるのは天気抵抗が弱だからである。
②ダメージ計算上に影響しない部分
については湿地の移動コストが分かりやすいだろう。雨になると移動コストが2になるため行動範囲がずいぶん制限されてしまう。また一部の魔法の発動範囲も天候の影響を受ける。最大で100の数値差の補正を受けるため、魔法の威力自体は影響しないが範囲と言う意味では重要な意味を持つ。
<魔法パネルに影響するもの>
魔法 | 晴れ | 曇り | 小雨 | 雨天 | 大雨 |
ファイアストーム | +50 | +25 | +0 | -25 | -50 |
アシッドクラウド | +50 | +25 | +0 | -25 | -50 |
アシッドレイン | -50 | -25 | +0 | +25 | +50 |
サンダーフレア | -50 | -25 | +0 | +25 | +50 |
INT+MEN/2+天候補正の結果によって魔法の発動パネルが変化する。
1パネル:149以下の場合
5パネル:150~299の間の場合
13パネル:300以上の場合