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モンスター10

 このページでは全96種類のモンスターの内、No.91~No.96までのモンスターを解説していく。

 なおアイテム別のモンスターや出現地域別の一覧に関してはアイテム別モンスター一覧または出現地域別モンスター一覧を参考にすると良いだろう。

 

イビルシャーマン

- - - - - -
アーマー 出現地域
なし 幻惑のジャングル
ダークキャッスル
アニスの禁域
5.0%ドロップ 2.5%ドロップ 0.0%ドロップ
ぱっくんチョコ 虹色アイテムの種 -

 こちらも基本的には戦いにくい相手なのであまり相手にしたくない。しかしに「虹色アイテムの種」をドロップする上に弱点属性もあるので条件さえ揃っていれば狩る価値はある。

 セイントビームがある編成は当然として、気軽に旋風剣や旋風脚を使えるのならば巻き込んで同時撃破しやすい。レベル上げスポットしても相当終盤の部類なので、条件に合うのなら上手く使おう。

 

 

ネクロマンサー

- - - - - -
アーマー 出現地域
なし ミラージュパレス
アニスの禁域
5.0%ドロップ 2.5%ドロップ 0.0%ドロップ
虹色アイテムの種 はちみつドリンク -

 光属性も闇属性も無効化するという、原作では設定ミスを疑われた設定だったのだがリメイクでもこれは修正されなかった。

 「虹色アイテムの種」をイビルシャーマンよりも高確率で落とすものの、こちらには弱点属性が無くやや狩りにくい。まぁそもそもアニスの禁域でしか狩れるような場所もないので、わざわざこいつで種集めしなくても良いだろう。

 

 

シェイプシプター

- - - - - - - -
アーマー 出現地域
なし マナの聖域(崩壊後)
アニスの禁域
5.0%ドロップ 2.5%ドロップ 0.0%ドロップ
ぱっくんチョコ 天使の聖杯 -

 原作では崩壊後のマナの聖域に出てくる変身する雑魚敵としてのイメージの方が強かったのだが、ノーフューチャーが実装されたリメイクは版ではジェノアの増援としてのイメージの方が強くなった。

 また原作とは異なり変身するモンスターがアーマーナイト系やニンジャ系に偏るようになった。逃走後も変身が解けないのが多少面倒で、アビリティを検証する際の思わぬ障壁なることがある。

 

 

シャドウゼロ

- - - - - -
アーマー 出現地域
なし マナの聖域(崩壊後)
アニスの禁域
5.0%ドロップ 2.5%ドロップ 0.0%ドロップ
シャドウゼロの瞳 虹色アイテムの種 -

 原作では味方に変身後にクラス3の必殺技を放ってくることもあり極めて全滅の可能性が高いモンスターだったが、リメイクの際にクラス1の必殺技を使用してくるように変更されたので全滅の可能性は限りなく低くなった。

 代わり(?)にアニス戦で増援として登場するようになり、状態異常が効かないという地味に厄介な要素も相まって一定の存在感を維持し続けている雑魚敵となっている。

 ちなみに設定ミスのためか、アニスの禁域のローラント城マップ手前のエリアにLv69の個体はなぜか虹色アイテムの種ではなく金色アイテムの種をドロップする。詳細は謎のドロップ判定を持つモンスターにて解説している。

 

 

オーガボックス

- - - - - - - -
アーマー 出現地域
宝箱から出現
100.0%ドロップ 0.0%ドロップ 0.0%ドロップ
金色アイテムの種 - -

 空箱を開けると出現するというドラクエシリーズの「ミミック」的な存在。とは言えミミックのような場違いな火力は持っていないので結局はやや硬い雑魚敵に過ぎない。

 「金色アイテムの種」を100%でドロップするのだがマップ次第では振り切って逃げれてしまう。しかしその場合は当然アイテムも手に入らずに宝箱も明けた判定になってしまうのでデメリットが大きい。開けたならちゃんと撃破すると良いだろう。

 

 

カイザーミミック

- - - - - - - -
アーマー 出現地域
宝箱から出現
100.0%ドロップ 0.0%ドロップ 0.0%ドロップ
虹色アイテムの種 - -

 上記のオーガボックスの上位種でこちらは「虹色アイテムの種」をドロップする。

 無理やり逃げることができる点も一緒だが失うものが多い点も一緒なので、基本的には戦って撃破したほうが得策だと言えるだろう。

 

 

かいがらハンター

- - - - - - - -
アーマー 出現地域
なし 雑魚敵にボディチェンジを使うとこれに変化する
0.0%ドロップ 0.0%ドロップ 0.0%ドロップ
- - -

 ボディチェンジが成功した相手はこのモンスターに姿を変えてしまう。経験値やドロップはもらえなくなるものの無力化はできるので、緊急回避が成功した時の相手ととらえておく方が認識としては正しいと言える。

 

 

 

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