聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
おすすめパーティ
ここではパーティ選びの基本に記載した内容を元に快適に攻略を行えるパーティを紹介していく。
WEBサイトを巡回してみると終盤のみにスポットを絞った攻略情報が多いが、当サイトでは全シナリオを快適に攻略できる編成に厳選してある。
『序盤』『中盤』『終盤』の隙が無い、キャラクター達が躍動する当サイトの編成を皆様にお見せしたい。
編成①:ニンジャマスター、スターランサー、セージ
序盤はシーフの打撃力で頑張り、中盤はニンジャの打撃とステータスダウン、シャルロットの回復力+コイン投げで快適に進める。
終盤はスターランサーのマドゥルークによる沈黙と忍術連打で反撃回避術①に沿った方法でゴリゴリ押していく。マルドゥーク+全体火遁使用後は詠唱時間0.5秒の手裏剣を連打するだけなので操作も簡単。
この編成だと反撃回避をするのに細かい計算が不要でLv43以降であればどのような状態でも問題ないのが最大の長所。削って倒す方式なので、種集めも簡単に行える。
編成②:ゴッドハンド、ヴァナディース、セージ
反撃回避術①の中の『一撃で倒す』を参考にした編成。開幕オーラウェイブ+パワーアップをヴァナディースに使用して、光弾槍を撃つだけという至ってシンプルな構成。
カーミラクイーンとプチドラゾンビを一撃にできないが、タイミングを調整して光のコインを投げるなり全体ホーリーボールで撃てば十分だろう。面倒な編成はフレイヤ+全体ホーリーボールで強制回避できるのも強い。
ちなみにクラス2の段階でモンクの秘孔+プロテクトアップを使ってケヴィン攻撃と防御を強化すれば、神獣戦のマップは楽に攻略できる。当然コイン投げもできる。
クラス3で???の種を使った場合、出現するアイテムの50%がステータスダウンに関するアイテムなので、ダウン系の能力も許容範囲で収集できるだろう。
編成③:ウォーリアモンク、スターランサー、ピショップ
上記の編成②のチェンジ先を反対にするだけで良いので気軽に楽しめる編成。一般にキャラクターの役割の重複が発生するのは禁忌とされているのだが、例外的に相性の良い組み合わせである。
リングコマンドを操作して特殊能力を使用するという本作の仕様から、一名のキャラで二つ以上の役割を同時には実行できないという特徴に着目し、テンポを重視した編成である。
ケヴィン側で自己パワーアップと全体回復を行える関係で、ケヴィンでリースとシャルロットの橋渡しをできるようになっているのがポイント。相手の編成によって
『マルドゥーク+秘孔』
『セイントセイバー+秘孔』
『セイントセイバー+獣化後全体ヒールライト』
『リーフセイバー+パワーアップ』
などを手軽に使い分けられるので、物理主体で遊びたい人におすすめである。ちなみにリーダーチェンジを頑張れば『マルドゥーク+セイントセイバー+秘孔』という組み合わせも可能だが、そこまで必要な相手は残念ながら居ない。
ステータスダウンアイテムが編成②よりも手に入りにくいが簡単に全体マインドアップを使用できるので、ボス戦でもそう苦戦しないだろう。