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デュラン

 パッケージの真ん中を飾っており、剣を使って戦うなど正に主人公的な存在。光クラスは聖騎士のように、闇クラスは決闘者のようになるなど世界観的にも非常に分かりやすいキャラクターとしてデザインされている。

 旅に出た理由が微妙などとネタにされることがあるが、最終的には国の一大事を救う目的になるので他のキャラクターと比べても大義名分は維持していると言えよう。ネタにされる主な理由は、多分旅立つ際のデュランの脳内が紅蓮の魔道師のことで頭がいっぱいであり、噛ませキャラのような小物感が丸出しだからである。

系統 クラス名 攻撃 防御 回避 知防 精防 必殺
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

<キャラの基本的な性能>

 典型的な戦士タイプのキャラクターで数値上の攻撃力はトップの高さをもつキャラクター。しかし攻撃が2回攻撃であるケヴィンには火力面で大きく差をつけられており、ホークアイにも肉薄、あるいは負けてしまうなどゲームシステム面で恵まれてない感がある。
(´・ω・`)

 とは言えメリットもそこそこあり、武器を多少妥協したとしても十分にダメージが通るため、ホークアイの様に武器を妥協した結果1ダメージ連打という悲しい事態を回避できるのはありがたいポイント。デュランの武器自体がやたら高額なせいで台無しになっている気もするが。

 光クラスは回復魔法、闇クラスはセイバー魔法を覚えていく。他に回復キャラが居ないときは光クラス、シャルロットがいる場合は闇クラスといった感じだろう。

 ここだけの話、自慢であるはずの攻撃力はケヴィンに負け、場合によってはホークアイにも負け、ステータスダウン技などは覚えてくれないという、ちょっと…いやかなり微妙なキャラクターになってしまっている。
(´・ω・`)

 

ファイター(初期クラス)

必殺技:十文字斬り

<■クラスの解説>
 デュランは初期クラスでは特技などは一切覚えないので純粋にアタッカーとして使うことになる。力と体力を中心に上げて、両者が上がらなくなったら知性を上げて魔法防御を上げておこう。
 なお必殺技は十文字斬りとあるが1ヒットしかしない名前負けした性能になっている。二発目のモーションにのみダメージ判定があるのだが、一発目のモーションの意味は一体何なのだろうか。

デュラン光クラス

デュラン闇クラス

 

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