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デュラン闇クラス

 光クラスが騎士団や教会の洗礼を受けた聖騎士だとすれば、闇クラスは力を追い求めて己の道を進む、正に豪傑と言ったイメージである。

 回復魔法を使えないものの、その分攻撃力が高めに設定されており、便利なセイバー系を習得するため攻撃力重視のクラス群である。習得する特殊能力の関係上、シャルロットの光クラスと相性がよろしくないので注意しておこう。

系統 クラス名 攻撃 防御 回避 知防 精防 必殺
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

グラディエーター

精神8:ダイヤセイバー(単)
精神8:サンダーセイバー(単)
精神9:アイスセイバー(単)
精神9:フレイムセイバー(単)
必殺技:旋風剣(全)

<■クラスの解説>
 便利なセイバー系を習得し、必殺技も全体とこのクラスの時点でアタッカーとしてはある程度完成している。セイバー系はアイテムで代用が出来るものの神獣戦でわざわざ倉庫から出し入れしなくても良くなるのでそれなりに便利である。

 基本的には力と体力を上げて合間を見て知性を上げていくファイターと同じ配分で成長させていくと良いだろう。

 

ソードマスター

精神8 :ダイヤセイバー(全)
精神8 :サンダーセイバー(全)
精神9 :アイスセイバー(全)
精神9 :フレイムセイバー(全)
精神10:ムーンセイバー(単)
精神10:リーフセイバー(単)
必殺技:真空剣(全)

<■クラスの解説>
 能力的にいえば技能面を便利なセイバーに振り分けたパラディンと言った感じである。倉庫の出し入れが面倒だった四属性セイバーが全体化しており、またアイテムで代用が効かない月と木のセイバーを習得するなどかゆい所に手が届くクラスとなっている。アタッカーとしても十分だが自身や他のアタッカーを強化できる各種セイバーと魔術師タイプのキャラを補助できるリーフセイバーを持つため使い勝手が良いクラスだ。

 パーティの組合せとすると、ソードマスター自体は貴重な技を習得するのだが、ステータスダウン技も全体回復も習得しないのでここら辺を補強するとシナジーを形成するだろう。ネクロマンサーは両方習得上にコストの重いブラックカースの消費をリーフセイバーで補えるので相性は抜群である。

 

デュエリスト

精神8:ダークセイバー(単)
必殺技:大地噴出剣(全)

<■クラスの解説>
 ソードマスターの器用さを投げ捨てて攻撃力に全振りしたようなクラス。二回攻撃連中に比べて微妙な雰囲気が漂っていた攻撃力も胸を張ってアタッカーと言えるほど高くなるため使い勝手は良好である。ダークセイバーは習得した時点では吸収してくる相手が多いため使いにくい。吸収されることを利用してゲージ溜めに利用できなくもないが、積極的に利用したい場面は少ないだろう。

 パーティの組合せはソードマスターと同じくネクロマンサーとの相性が良好である。またパラディン、ソードマスターにも言えることだがデュランとオーラウェイブとの相性は抜群で、特に最も高い攻撃力を持つデュエリストはその性能を遺憾なく発揮できるだろう。

 

デュラン光クラス

 

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