ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト

伝説の武具入手編4の攻略チャート

 ここではラミアスの剣の完成とゼニスの城の復活までのシナリオの解説を進めていくことにする。

 ラミアスの剣は他の伝説の武具を3種類集めることが完成のフラグとなっている。3つ集めればサリィが打ち終わるさっさと回収しに行こう。

 以降はボスラッシュがあり、対策さえ知っていれば問題なく勝てるものの初見ではなかなか厳しい戦いでもある。本ページではボス戦の対策をメインに記載をしていくのでゲーム初心者も安心して欲しい。



 

(下の世界)ロンガデセオ

 セバスのかぶと、オルゴーのよろい、スフィーダのたての3つの伝説の武具が揃ったらサリィのところへ向かってラミアスのつるぎを回収しよう。

 ラミアスのつるぎは道具使用効果でバイキルトの効果があり、今後のボス戦で使い倒される優秀な武器である。優秀過ぎて主人公がバイキルトマシーンになってしまうのがある意味欠点だが。

 剣の回収後にサリィに話しかけると「コブレと言う男が見つかったら伝言を頼まれてほしい」と言われるが、コブレは残念ながら既に故人となっている。リメイク版ではサリィに真実を告げられない苦悩を味方キャラが嘆く会話が追加されている。

■入手アイテム
・ラミアスのつるぎ(イベントアイテム)

 

ボス戦の準備

 以降はヘルクラウド城(占拠されたゼニスの城)に行くことになるが、ヘルクラウドに始まり、その後はキラーマジンガ → テリー → デュランと息のつく暇もないボスラッシュが待っている。

 十分な準備をしていれば攻略はかなり簡単だが、初見では対応が難しい面も多く、また連続戦闘なので戦闘メンバーや道具の受け渡しが出来ないなどの厄介さもある。

 そのため三連戦を問題なく突破できるようにレベルや熟練度、装備の調整を行う必要があるので、心配な人は下記を参考に準備を行おう。

 

準備①:けんじゃの石を入手する

 最も直接的でかつ攻略が簡単な方法。けんじゃの石さえあればヘルクラウドとテリーはほぼ完封、キラーマジンガとデュランも格段に安定感が増す。

 用意するものはレベル25以上の踊り子主人公、鍛冶後きせきのつるぎ、しんぴのよろい、鍛冶後セバスのかぶと、鍛冶後風神の盾、デセオのパス、うつくしそう1個である。鍛冶後風神の盾は鍛冶後ほのおの盾でも良く、その場合はうつくしそうを1個使わないで済む。ステータス表示上で260あればボーナス込みで310になり、ベストドレッサーは簡単に突破できる。

 ベストドレッサーの詳細な攻略についてはベストドレッサー攻略を参考にしよう。

 

準備②:レベルを上げる

 こちらもかなり直接的な解決法。三連戦はテリーのらいめいのけんを除けばほぼ打撃しか被弾することが無く、最大HPがものを言う展開になりやすい。

 そのためベースレベルを上げれば必然的に安定感が増し、結果として勝率の上昇につながるわけでもある。アモール西のほこら(トルッカから南下すると簡単)でどくばり+しっぷう突き4連打が出来ればレベルは高速にレベルが上がるが、上がりやすすぎるのでゲームバランスの観点から言えば上げすぎを注意したほうが良いかもしれない。

 より詳細なレベル上げ方法については熟練度・経験値稼ぎを参考にすると良いだろう。

 

準備③:人選・装備品の調整を行う

 管理人の場合だが、ハッサン、アモス、主人公、ミレーユという編成にして、キラーマジンガとデュランはにおう立ち戦法を想定し、テリーに関しては賢者の石を連打して突破することを想定して準備を行うことにした。

 装備品はパラディンor戦士にしたハッサンに神秘の鎧+金のブレスレットなどの守備力重視の装備を選択、、バトルマスターアモスに魔神の鎧+ゲントの杖で後攻回復を任せ、賢者ミレーユにほしふる腕輪と賢者の石を持たせて先制回復を行い、バトルマスター主人公はちからのルビーを装備させ、自身にラミアスのつるぎを使って打撃による削り役にするという役割分担を決めて、三連戦の準備を終了した。

 →ゼニスの城復活編に進む

 

スポンサーリンク

 

© 2018 色々なゲームを極める All Rights Reserved.