ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト

伝説の武具入手編1の攻略チャート

 ロンガデセオにてサリィに伝説のつるぎの打ち直しを依頼すると、自身が打ちなおしている間に他の3つの武具を探してくるように言われる。

 当サイトでは攻略の順番を「かぶと」→「よろい」→「たて」の順場で揃える前提でチャートを作成してあるが、揃える順番に指定はないので好きな順番で集めよう。

 ちなみに当サイトでかぶとを最初にしている理由は、育成に便利なけんじゃの石を早期入手するのにセバスのかぶとが役に立つからである。



 

海底の宝物庫

 海底の宝物庫はサンマリーノの上の二つの大陸の間に位置しており、このタイミングでなくても最後のカギ入手後であれば挑戦できる。

 管理人はこのタイミングで攻略を行ったが、厳しかったらタイミングを遅くすれば問題はない。しかし神秘の鎧とメタルキングヘルム辺りがあれば理詰めでも簡単で勝てる。

 実際の倒し方は海底の宝物庫を突破するを参考にしよう。別に同時に両側を攻略する必要は無く、左側(風神の盾とちいさなメダル)だけでも回収しておくベストドレッサーを費用を掛けずに攻略を進めることが出来る。

■入手アイテム
・風神の盾
・ちいさなメダル(71枚目)
・グリンガムのムチ
・ちいさなメダル(72枚目)

 

(下の世界)ライフコッド南の民家

 トルッカにルーラ着地後に右の大陸に行けばすぐに到着できる。レイドックの兵士が見回りに来ており王子に似た人物を探しに訪れていることがわかる。

 兵士曰く「あんな弱虫が王子であるはずがない」と言っているが、当然兵士が見たのは現実世界の主人公である。

 主人公の本体と融合後にこの兵士に会いに行こうとすると忽然と姿を消してしまっている。融合後の姿を自慢げに見せることが出来ないのは少し残念である。

■入手アイテム
・ちいさなメダル(73枚目)

 

(下の世界)山肌の道

 ゲームを開始した時に通ったダンジョンと構造は全く一緒である。故に迷う余地は無くさっさとライフコッドを目指そう。

 途中で現実世界の主人公とランドのやり取りが見れるが、プレイヤー側が特に操作をすることは無い。

 上の世界の違いとしては、上の世界の主人公とターニアは兄弟と言うことになっているが、下の世界の主人公は傷ついた姿で倒れているのをターニアに拾われており、血はつながっていないという点だろう。

■入手アイテム
・880G
・ちいさなメダル(74枚目)
・ちいさなメダル(75枚目)
・うつくしそう

 

(下の世界)ライフコッド

 適当に散策後に村長の家で現実世界の主人公と対面して、山肌の道で会話後するとライフコッドの町が襲われているので急いで戻ろう。

 ライフコッドに戻ると火が放たれており、散々各所でネタにされたライフコッドの住人vs狭間の世界の魔物のイベントである。ちなみにこの時教会に行くと全回復及びセーブが出来るので上手く使いたい。

 出現する敵はてっこうまじん、バーサークオーク、ボストロール、ずしおうまるから2匹の組み合わせである。全ての敵を倒したら主人公の家に戻り、現実世界の主人公に先に話しかけて融合した後にまおうのつかいとの戦闘になる。実質ただのイベント戦闘なのでライデインを連打してさっさと倒そう。

■入手アイテム
・10G
・おなべのふた
・まもりのたね
・やくそう
・貴族の服
・ちいさなメダル(76枚目)
・おしゃれなバンダナ

 なお、襲撃イベント終了後の町人の様子はそれぞれで、魔物との戦いで疲れ果ててベッドで横になっているものも多い中、村長の家にいる農夫は「普段から鍛えているから平気」とピンピンしているため、ドラクエ界の中でも最強の農夫ではないのかとささやかれている。

 

(下の世界)レイドック

 主人公が融合して元の姿に戻ったあとの下の世界のレイドックに戻ると正式に王子として認識され、王子復活の宴が行われる。

 イベント自体は城に散らばる主人公の記憶を拾い集めるというもので、優しいながら国の未来を憂う王子というシリアス演出が行われる。

 イベント終了後、レイドック王からセバスのかぶとを貰うことが出来る。強力な状態異常耐性を持っている上におしゃれな鍛冶屋で叩きなおすことが出来る。下記のベストドレッサーコンテスト攻略のカギなので上手に使おう。

■入手アイテム
・セバスのかぶと(イベントアイテム)

 

(下の世界)ベストドレッサーコンテスト

 ここに訪れること自体はマーメイドのハープ入手直後から可能だが、コンテスト入賞の条件を考えるとこのタイミングで来ることが望ましい。

 用意するものは鍛冶後セバスのかぶと(要16000ゴールド)+鍛冶後奇跡のつるぎ(要1600ゴールド)+鍛冶後風神の盾(要4000ゴールド)、神秘の鎧、デセオのパス、うつくしそう1個(主人公に使用)だけである。当サイトの攻略チャートを見て進めたのであればメダルの枚数は十分足りるだろう。

 あとは主人公(レベル25以上+踊り子)、ミレーユ、ピエールの3人で上記の装備を使いまわしつつ、ミレーユはうさみみバンド、シルバートレイで代用、ピエールはプラチナセット+おしゃれなバンダナを用意すればランク7までは普通に突破できる。ランク8の幸せの帽子は今作はあまり役に立たず、後回しにしても良いだろう。

■入手アイテム
・ランク1:格好180→シルバートレイ
・ランク2:格好200→おしゃれなバンダナ
・ランク3:格好220→きれいなじゅうたん(イベントアイテム)
・ランク4:格好250→ガラスの靴
・ランク5:格好280→プラチナヘッド
・ランク6:格好310→光のドレス
・ランク7:格好260→けんじゃの石
・ランク8:格好360→幸せの帽子(後回しで良い)

 なお、キラーマジンガに勝てず風神の盾が入手できない場合はオルゴーの鎧イベントの際にもう一つの風神の盾を入手するか、鍛冶後ほのおの盾(要23000ゴールド)でも代用が効く。その場合はうつくしそうは不要になる。

 ランク7突破後はコンテスト会場のバーにいるキングスに話しかけると仲間に出来る。ザオリク要員として優秀なので、忘れずに仲間にしておこう。

 

レベル上げ・熟練度稼ぎ

 別にこのタイミングでなくともよいが、どくばり4本とけんじゃの石が揃うこのタイミングが熟練度稼ぎとレベル上げのタイミングに非常に適している。

 やり方は魔術師の塔でどくばり装備可能者(ミレーユ、チャモロ、バーバラ、ホイミン、キングス)のいずれか4名を戦士にして54回戦闘を行いしっぷう突きを習得。

 その後トルッカから南の大陸の井戸(通称アモール西の井戸)付近ではぐれメタルにひたすらどくばりしっぷう突きを行うものである。時の砂があればリカバリーが効き、賢者の石があるとHP管理が行いやすい。

 また、主人公のレベルが36を超えると確定で逃げられるようになるので、こうなるとレベル上げのスピードが加速して余裕でクリアレベル帯までレベルが上がってしまうので、レベル上げはほどほどにしておこう。

 先にレベル上げを行ってステータス増強を行い、その後熟練度を稼ぐと非常に効率がよろしい。多くのサイトでベースレベルよりも熟練度が大事、と記載されていたりするが、実際は間違いなくベースレベルのほうが大事なので、最優先でレベル上げを行おう。

 →伝説の武具入手編2へ進む

 

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