聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
ファイター(デュラン初期クラス)
デュランの初期クラスは『ファイター』と分かりやすいのだが、どう考えても剣で戦うのが特徴なので『ソードマン』辺りではダメだったんだろうか。
デュラン及び、ケヴィン、ホークアイ、リースはクラス1の間は特殊能力は一切覚えないという特徴があるので、基本的には打撃要員として使うとよいだろう。
ステータスなど
最終ステータス | |||||
攻撃 | 防御 | 回避 | 知防 | 精防 | 必殺 |
パラメータ(上が初期値、下が上限値) | |||||
力 | 早さ | 体力 | 知性 | 精神 | 運 |
全特殊能力習得まで | |||||
見た目のとおり攻撃力はクラス1の中でも最大値を誇る。この時期はドレイクのウロコもそう簡単に導入にできないこともあってホークアイに火力面はほぼ五分。
基本的には『ちから』と『たいりょく』を優先的に上昇させていくこと育成方針で問題あるまい。どちらも上げられない場合は『知性』を上昇させて、敵からの魔法ダメージを減らす方針で良いだろう。
必殺技の性能(十文字斬り)
一旦飛び上がってからの縦斬り→横薙ぎの連携系攻撃。しかしどういう訳か縦斬りには攻撃判定は無いので、実質150%の打撃である。
ダメージ効率面はイマイチだが、白く光っている間は打撃無敵になれるので基本はこの無敵時間を利用する形をとると有効活用しやすい。
リーチが長いため遠距離から攻撃したくなるが、ターゲットが他の味方に向いてしまうと盛大に空振りしてしまう。使うのであれば根元を充てるように出すと命中させやすい。
必殺技の火力指数
・通常の状態で100%
・セイバー直後110%(殴られると100%に戻る)
・攻撃力上昇後133%
必殺技の火力指数 | |||
技名 | 100% | 110% | 133% |
十文字斬り | |||
クラス2の技 | |||
クラス3の技 |
高い攻撃力から繰り出される150%打撃はまずまずの強さだが、流石に2回攻撃できる連中と比べると分が悪い。十文字斬りのモーションが長いこともあって秒間ダメージは物足りない。
特にボス戦はその傾向が顕著で、リロードキャンセルを参考にCPU式リロードキャンセルを使ったほうが遥かに手軽に火力を出せる。
多分CPU式リロードキャンセルをもっとも活用できるキャラなので、腕に自信がある人は序盤から練習しておくと良いだろう。
習得特殊能力
特殊能力は何も習得しない(´・ω・`)
各種コインの火力指数(光のコインだけ精神依存)
・Lv01~20の相手に使うと100%の効果
・Lv21~40の相手に使うと160%の効果
・Lv41~99の相手に使うと190%の効果
コインの種類 | 最大効果(100%) | 最大効果(160%) | 最大効果(190%) |
知性コイン(単) | |||
知性コイン(全) | |||
精神コイン(単) | |||
精神コイン(全) |
知性、精神のどちらも全キャラ最低値なので、コインを使わせる意味はほぼ無い。さらに素早さもイマイチなのでダーツ投げとしてもイマイチ。アイテム投げは他のキャラに任せよう。
攻略上の役割について
基本は打撃を主体としたアタッカー。なので武器は最優先に買い与えるようにしたい。
他のキャラやクラスとの相性
クラス1なので他キャラと特殊能力で連携を取れることが無い。しかしリーチが長いことを利用して、他のキャラの攻撃の隙に後ろから差し込むような形で攻撃すると相手からの攻撃頻度を減らせるのは覚えておこう。
前述のとおり、ボス戦はCPU式リロキャンを使うとダメージが飛躍的に伸びることから、雑魚戦はプレイヤーが操作、ボス戦はCPUが操作する形を取ると火力面でもケヴィンと相違なく活躍させられるのでお勧めである。