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シャルロット闇クラス

 光クラスが正統な聖職者と言うイメージが割り当てられていたのに対して、闇クラスは黒魔術などによって手を染めた聖職者のようなイメージがデザインされている。初期クラスが聖職者であるため当然のデザインではあるが、闇堕ち感が凄まじくおじいちゃんがかわいそうである。ヒースもこんなシャルロット見たら泣くだろう。

 戦闘力自体は非常に高く、特にネクロマンサーが行使するブラックカースは最強のステータスダウン技と名高くプレイヤーの間でも人気である。

系統 クラス名 攻撃 防御 回避 知防 精防 必殺
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

エンチャントレス

精神6 :ヒールライト(全)
精神12:ユニコーンヘッド(単)
精神12:マシンゴーレム(単)

<■クラスの解説>
 闇クラスではあるがちゃんとヒールライトが全体化する。簡単な攻撃魔法を覚えてくれるためアンジェラやニンジャなどの他の特技使いと組み合わせればピンポイントで狙った敵を落とすことが可能になっている。

 とは言えこの時点ではホーリーボールのほうが使いやすく、セイバー魔法を使う際も多いのでクラス2の時点ではプリーステスのほうが使いやすいだろう。現実的にいえばヒールライトが全体化するのが重要な要素の8割を占めるためあまり差がないと言えばないのだが。

 ちなみにエンチャントレスとは魔法や黒魔術をかける女性、という感じの意味である。

 

ネクロマンサー

精神7 :ティンクルレイン(全)
精神18:グール(単)
精神18:ゴースト(単)
精神18:ブラックカース(単)
精神18:ダークセイバー(単)

<■クラスの解説>
 最強のステータスダウン技と名高いブラックカースを習得する。闇落ちしているがティンクルレインはちゃんと全体化しているのがちょっと謎である。ダークセイバーも覚えるものの、有効な相手はあまり存在しないのが悲しいところである。ゲージを溜めるのには役立つので局所的に役立つかもしれない。

 実は他のキャラクターを含む全クラスの中で唯一全体回復魔法とステータスダウン技を持つクラスである。とりあえずネクロマンサーだけ加えておけば後はパーティ編成をそのようにしても隙がない編成になるため非常に貴重なクラスだと言えるだろう。ブラックカースは灰の小瓶でも代用が効くのでセージやイビルシャーマン等でも手間さえかければ使用することが出来るが、手軽さで言えば圧倒的にネクロマンサーだと言えよう。

 ネクロマンサーとはゾンビに黒魔術によって魂を吹き込み意のままに操る使い手のことを指す。元がクレリックだったことを考えるととてつもない闇堕ちである。おじいちゃんは気絶するだろう。

 

イビルシャーマン

精神18:グレムリン(単)
精神18:グレートデーモン(単)
精神18:デーモンブレス(全)
精神18:アンティマジック(単)
必殺技 :でかでか(単)

<■クラスの解説>
 強力なデーモンブレスを習得できるのが特徴のクラス。グレートデーモン自体の威力も高いほか、シャルロットの中でも最大の攻撃力を持つので攻撃のできる回復役といった感じでデザインされている。

 デーモンブレスは炎属性なのだが炎属性はあまり後半とおりがよろしくないのがちょっと気になるが、魔法効果・防御のどちらも下げることが出来るので敵・ボス共に活躍できるだろう。

 ブラックカースも灰の小瓶を使用すれば代用することが出来る。習得する頃には残すはラスボスのみという状況も珍しくないので数個あれば十分に足りる。気軽に使いたいかでどちらかを選んで良いだろう。

 イビルシャーマンの意味するところはイービルと交信したりその身に宿すことのできる巫女といった感じの意味である。特技を見ると交信するどころか召喚している。

 どうやらティンクルレインの全体化はゾンビに魂を吹き込むのはセーフで、イービルと交信したり召喚するのはアウトという謎のルールがあるようである。

 

シャルロット光クラス

 

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