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ケヴィン光クラス
ケヴィンが格闘タイプのキャラなだけあってか、光クラスには僧侶・修行僧と言った感じのイメージが割り当てられている。闇クラスに比べると攻撃力が低めなものの他キャラと比較しても十二分に高く、獣化状態では他のキャラクターを寄せ付けない圧倒的な攻撃力は圧巻と言える。
光クラスの最大の特徴としてヒールライトが使える点が挙がるだろう。シャルロットがいない場合は光クラスへ、いる場合は闇クラスにしておくと後々便利だろう。
系統 | クラス名 | 攻撃 | 防御 | 回避 | 知防 | 精防 | 必殺 |
モンク
体力12:秘孔(単)
精神8 :ヒールライト(単)
必殺技 :旋風脚(全)・トルネードスロー(単)
<■クラスの解説>
バシュカーに比べるとやや攻撃力は低めだが、秘孔で簡単に攻撃力を上げられるのでむしろクラス2の間はこちらのほうが使いやすいかもしれない。バシュカーでもドレイクのウロコを使用すれば同じ事が出来るが、倉庫の出し入れの手間や相手に攻撃力を下げられた際のリカバリーを手軽に出来るメリットは計り知れない。
必殺技が全体化した点は嬉しいのだが、単体技である投げ技がランダムで出てしまうため安定しない。とはいってもクラス1の必殺技を使用していた方が安定するので大した問題でもないのだが。
ゴッドハンド
精神8:オーラウェイブ
必殺技:白虎衝撃波(全)・スターダストボム(単)
<■クラスの解説>
パラディンと同じような立ち位置なのかと思いきや、こちらは非常に強力なオーラウェイブを習得する。アタッカーとしても十分だが補助役としても優秀に動けるようにデザインされているのは修行僧の上位クラスだからなのだろうか。
オーラーウェイブは自身に使うよりも他の全体必殺技を持つキャラクターに使用する方が相性が良く強力である。と言うよりも闇クラスのデュランやナイトブレード辺りに使用して二連必殺技を放つと大抵の相手は跡形もなく消し飛んでしまうため正直言って強すぎである。
シナジーとしてはロード以外のデュラン、ナイトブレードあたりとシナジーを形成する。特にナイトブレードはステータスダウンと全体必殺技・沈黙攻撃を併せ持つため安心して二連必殺技を発動できるのでおススメしたい。
ウォーリアモンク
精神8 :ヒールライト(全)
精神14:リーフセイバー(単)
必殺技 :玄武百烈脚(単)・ブローインパクト(単)
<■クラスの解説>
ヒールライトが全体化したおかげで回復役として動けるようになった。非常に打たれ強い回復役としてパーティに君臨しヒールライトとリーフセイバーで味方のHPとMPを回復しまくる姿は正に大黒柱と呼ぶに相応しい強さを持つ。さらにこのクラスは魔狼の魂を入手できるのでムーンセイバーもアイテムで入手することができる。
代償としてケヴィンの中での攻撃力は最低値になっている。しかしそれでも他のキャラに見劣りすることがない程度には高く、獣化時には他のキャラクターの攻撃力をぶっちぎってしまうので「あくまでケヴィンの中では非力」、といった表現のほうが正しいかもしれない。なお必殺技が単体であるので投げ技のデメリットを受けずに済むのは少なからずメリットであると言えるだろう。
シナジーとしてはナイトブレードと抜群のシナジーを形成する。この2クラスだけで攻撃力・ステータスダウン・沈黙攻撃・全体必殺技の全てが揃うので使い勝手が非常に良い。パーティ編成に迷った時はこの組合せをベースにしてパーティを組むと良いだろう。
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