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モンスター11

 ここではバラモス城~アレフガルドに出現するモンスター達が名を連ねている。

 これまでもあったモンスター間の実力差だが、アレフガルド以降はその傾向が顕著なものとなってくる。

 倒す順番は当然だが、モンスターごとに専用の対策をしないと低レベルのうちは全滅しかねないので、初見の人は注意しておこう。

 

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
敵Lv 出現地域 落とすアイテム
 
 
 
自爆 睡眠
 
 
 
 
 
 
 
呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『あやしいかげ』の色違い。薄いエメラルドグリーンと言う明るい色になって不気味さはあまりなくなってしまっている。

 『ザキ』と『ザラキ』の両方を使うという破壊衝動が高いモンスターで、放置するのは非常に危険である。

 マホトーンが70%で効くのでこれで呪文を封じるのが得策だろう。盗賊と僧侶系の仲間の2連打をすれば、約91の確率で成功させることができる。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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自爆 睡眠
 
 
 
 
 
 
 
呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 見た目どおりの怪力自慢のモンスター。後年でのこの系統はどちらかと言えば守備力に重きをおかれていることが多いが、初登場の本作ではそのようなことは無い。自動回復50があるなど、どちらかと言えばトロル系に近い性質を持つ。

 当然に痛恨も繰り出すので、戦闘が長引けば長引くほどジワジワとHPが回復される上に痛恨を喰らう頻度が上がるので、必然的に手早く処理する必要がある。

 バイキルトで殴って倒す手もあるが、魔法使い2編成の場合はヒャダイン×2+ブーメランで2ターンもあれば概ね倒せる。経験値が多く、狙って狩る際に利用すると良いだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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自爆 睡眠
 
 
 
 
 
 
 
呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『スカイドラゴン』の色違い。赤紫っぽくなって『炎を吐く』というフレーバーが分かりやすくなった。

 ラダトーム東の山岳地帯で頻繁に出現するのだが、雑魚敵にもかかわらず80~99の激しい炎を吐く強敵。低レベルのうちは素直にフバーハで軽減しないと全滅の恐れがある。

 しかし経験値6000というメタルスライムの1.5倍近い経験値は魅力的なのは間違いなく、ラダトームに居座って少し狩りしておくと以降が随分楽になる。ヒャダイン3連打+ブーメランで上記の『うごくせきぞう』ごと処理できるので、魔法使い中心の編成の場合は格好のカモだったりする。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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自爆 睡眠
 
 
 
 
 
 
 
呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『スライム』の色違い。分類上スライムのメスと言うことになっているらしい。攻撃力はスライムより高いが、何故か最大HPは普通のスライムよりも低い。

 モンスターレベルが63という驚異的な高さのせいで、こいつの出現地域は戦闘のキャラのベースレベルが73以上無いと確定で逃げられなくなってしまっている。

 戦闘では恐れる必要はないが、画面左側に出現すると、ブーメラン系のダメージを吸収してしまうという意味ではお邪魔虫的な存在であることは間違いない。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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自爆 睡眠
 
 
 
 
 
 
 
呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 地面から生える『手』のモンスター。インパクトが凄すぎたのか、他の創作作品でも地面から手が出ている魔物は『マドハンド』扱いされてしまうことが多い。

 異常な高頻度で仲間を呼ぶことでも知られており、2匹分のスペースがあると『だいまじん』を優先的に呼び、1匹分のスペースだと『マドハンド』を呼ぶ。

 これを利用したレベル上げの方法がだいまじん狩りで、ランダム要素が少なく狙ったどおりの結果を期待できることから、確実派のプレイヤーからは人気の高いレベルアップ方法となっている。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『あやしいかげ』の色違い。こいつは赤黒いカラーリングをしており見た目からして『ザキ系』を使うということが視認しやすくなった。

 『ザキ』しか使わなくなったので複数人が同時に戦闘不能になるリスクは減ったが、素早さ80という早さからザキを被弾する可能性は上昇している。とは言ってもマホトーンに無耐性なので先制の『魔封じの杖』で無力化は簡単である。

 一見色合い的に『氷系』が通用しそうだが残念ながら完全耐性である。反対に炎系は概ね有効と見た目と耐性が一致していないので紛らわしい。マホトーン状態にしても『甘い息』を吐いて妨害してくるので、いなずまのけんやイオラを連打してさっさと倒したほうが良いだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『シャーマン』の色違い。特徴が無いという特徴があって、無名なのに有名になったという訳が分からない歴史がある異色派のモンスターである。なんだか頭痛が痛い。

 出現地域が微妙なのに加え、行動内容が『火の息』『メラミ』『くさったしたい呼び』という今更すぎるラインナップな上、攻撃力も低く存在が非常に空気なのが目立たなかった原因だろう。

 一応ベホマを無限に使えるという特徴があるが、こいつ自身さほど耐久力が無いのでベホマが間に合わず撃沈してしまうことが多い。

 しかしゾーマの島の南部は『スタミナのたね』目的でドラゴンを狩るためにうろついていると出現することが多いので、種集めをしている人にとってはさほど珍しい存在でもなかったりする。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『バブルスライム』の色違い。経験値の塊として有名で、寝転がりながらプレイしているプレイヤーを正座状態に戻すという特殊能力を兼ね備えている。

 地上世界でも出現するが、一番有名なのは多分リムルダール周辺やルビスの塔のルビスがいるマップだろう。

 恐らく開幕で『ドラゴラム→ピオリム』として、次ターンの炎で焼き払う方法が一番簡単だと思われるが、62.5%という高確率で逃げ出すので思うように狩れないことも多い。

 他にもどくばり4連打狩りや、武闘家や『まじんのオノ』を使った会心の一撃作戦、パルプンテ作戦などもあるので、自分の好きな方法で狩ると良いだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 『くさったちがい』の色違い。こいつに限った話ではないが、他のナンバリングタイトルだと同系統の仲間とカラーリングが反対になっていたりして紛らわしい。こいつの場合はリビングデッドとまぜこぜになりやすい。

 ステータスは大したことは無く、ダメージも素通しなので簡単に倒せる。しかし倒さないとマヌーサで妨害してきたり『ゾンビマスター』を呼び出したりするので注意。

 『いなずまのけん』とブーメラン系を併用すればノーコスト簡単に倒せる。二フラム系に弱耐性なので、僧侶のゾンビキラーでも十分有効打が入るので、パーティに居る場合は活用しよう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
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呪封 ルカ 幻惑 呪吸 混乱 ボミ ニフ
 
 
 
 
 
 
 

 コウモリの羽根と6本の足を持つライオンタイプのモンスター。見た目どおり高い攻撃力を持つが、羽根を持つ割りに素早さは低い。

 悪くは無い強さだが、この時期は『ガメゴンロード』『ホロゴースト』『じごくのきし』など下手すると全滅に追い込んでくるモンスターが多いせいでインパクトが残らない。なまじ正統派すぎるのも問題があることを認識させてくれる。

 マホトーンとベギラマを使うのだが、これが『ベギラゴン』だったら印象は大きく変わっていただろう。

 

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