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よろい02

 ここでは中盤以降に登場する防具がラインナップされている。

 武器もそうだったが、中盤以降は非売品で手に入るようなイベント装備品が出回り始め、店先で購入する頻度が徐々に減ってくる。

 反面、装備品の値上がりが激しくなってくるという特徴もあり、計画的に買い物をしないと資金不足に陥りやすいので注意しておこう。

 

 
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備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 歴代シリーズでは『戦闘中一定確率でマホキテ効果』が定番の装備であったが、なんと本作では消費MP減少を効果を持つ強力な防具として登場。

 しんりゅう戦では勇者の継続戦闘力(というかMP残量)が非常に重要で、これのおかげで最大MPがさほど高くない勇者でもある程度ベホマズンやギガデインを使っていける。

 なお、強力な効果の割に守備力30で耐性無しなのは注意。しんりゅう戦でも常時装備させるのではなく、呪文を使わないタイミングはひかりのよろいと付け替えるなどマネジメントを怠らないようにしたい。

 
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 『てつのよろい』はDQ2のみ登場していないが、こちらはシリーズ皆勤賞となっている偉大な鎧。

 毎回『てつのよろいよりは若干強いが、わざわざ買い替えるほどでもない』『重戦士系の味方しか装備できない』と言う特徴があり、本作でも『てつのよろい』を装備できる中衛タイプの商人は装備できない。

 ダメージ減少量を考えると『みかわしのふく』と2~3ポイント程度しか差が無く、回避率や何よりも装備可能者を考えるのであれば、基本的に『みかわしのふく』を購入しておいた方が賢明だろう。

 
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 誰でも装備が出来る割に何故か上記の『はがねのよろい』よりも守備力が高いという恐るべき着ぐるみ。耐性効果こそないものの、取り回しの観点からかなり実用的な防具である。

 キャットフライが1/256という低確率で落とすのだが、あなほりのススメを参考にアッサラーム~イシス地方であなほりすれば現実的なラインで複数個手に入る。

 なお、誰でも装備可能なのが災い(?)して転職直後の自動装備に選択されてしまい、転職直後に猫にされてしまうという喜劇(?)が各地で報告されている。

 
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 ザキ系の被弾率を1/2にするローブ。天使の名を冠するので純白のローブかと思いきや、結構激しめのピンクカラーである。

 『ホロゴースト』『ミミック』『まおうのかげ』『バルログ』などそれなりにザキの使い手はいるが、概ね耐久力が低く、ある程度レベルが高ければ速攻が決まりやすい。

 とは言ってもパーティ編成によっては蘇生が面倒なことも多いので、必要であれば付け替えを行うべきだろう。

 
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 ドラクエ1では準伝説級の鎧だったのだが、徐々に上位のものが出回り始め、本作では中堅上位クラスに落ち着いている鎧。

 しかしリメイク版以降はドラゴンメイルがアレフガルド到着以降の入手になったので、バラモス戦に挑む際はこれが最もダメージ軽減できる防具となっている。

 アレフガルド以降も全く使わないわけではないが、どちらかと言えばブレス攻撃の方が痛いため、ドラゴンメイルやドラゴンローブに交換されることの方が多いだろう。

 
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 名前のとおりパーティで着るドレス。エジンベアの寝室でおしゃれなスーツとセットで手に入ることで有名だろう。

 本当にお遊び目的でしか着用出来ないようで、遊び人と盗賊しか装備できない。盗賊が装備できるのは『潜入用装備』と言うフレーバーの演出だと思わる。

 他にもメルキドとSFC版であれば第3のすごろく場と最大3個手に入る。売り飛ばしても問題ないが、一応個数限定アイテムなのでアイテムコレクターの人は注意しよう。

 
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 上記のパーティドレスと対になる装備品で、こちらは男性専用。服の構造の関係からか、こちらの方が少しだけ守備力が高い。

 相変わらず遊び目的でしか着用出来ないようで、こちらも遊び人と盗賊しか装備できない。他の職業もパーティ衣装くらい着ても良いんじゃないか?と思うが。
(´・ω・`)

 こちらはほかに入手手段が無いので全機種一品物である。実用性は無いので売り飛ばして良いが、アイテムコレクターの人だけを気を付けておこう。

 
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 炎系のブレスを2/3にダメージ軽減してくれる鎧。勇者と戦士しか装備できないという重戦士系専用の装備品である。

 FC版では地上世界で入手できたのでバラモス戦に間に合ったが、リメイク版以降はドラゴンシールドが追加された影響からか、入手はアレフガルド到着以降になった。

 最大の見せ場であるバラモス戦に間に合わなくなったのはちょっと悲しいが、SFC版はともかくスマホ版以降は光のドレスが一品物になった影響で、しんりゅうの『しゃくねつ』対策に戦士が着用を検討されるようになった。

 
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 『まほうのほうい』や『まほうのよろい』の商人専用版。商人専用になったので性能も上がった…と思いきや、勝っているのは守備力だけで、肝心の魔法軽減能力は低下している。

 その上に販売価格も大幅に割高になった上に販売場所も商人の町限定となり、非常にコストパフォーマンスが悪くなっている。

 それでも性別を考慮しない場合の商人最強装備なので、バラモス戦やゾーマ戦に商人を連れていく場合は必要になる装備なので、商人を起用している場合は購入しておこう。

 
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 店売りでありながら『ひかりのよろい』と同一のダメージ軽減能力がある強力な防具。

 FC版では魔法使いしか装備できなかったので、これを装備させる目的だけで最終パーティに魔法使いを起用する人がいたほどだったが、リメイクの際に賢者も装備できるようになってパーティ編成に自由が利くようになった。

 スマホ版以降は光のドレスが一品物になった影響で、しんりゅう戦にこれを装備させる機会が大幅に増加している。

 
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 全身を覆う重厚な鎧。『大地』というフレーバーの表現のためなのか、色合いが茶色と緑色と言う山岳地帯を思わせる色になっている。

 大層な名前の割に特殊効果などは無く、分かりやすく言うと『はがねのよろい』の守備力が上がっただけと言う平凡な防具である。

 FC版は金欠が厳しいのとりあえず装備させておくことも多かったが、SFC版以降は金策アイテムが多数配置されている他、ブーメラン系などでそもそも稼ぎが行いやすくなったこともあって装備させる機会は減ってしまっている。

 一応うごくせきぞうがドロップしてくれるので、基本的にはこれを売り飛ばして魔法のよろい当たり購入したほうが戦力増強としては便利だろう。

 
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 多くの作品で『通常攻撃を受けた時に50%の確率で発動』『被ダメージの25%を攻撃者に反射する』という特徴で有名な防具。非売品の作品も多いが、本作の場合マイラで購入できる他、ネクロゴンドの洞窟でも一着手に入る。

 本作の場合、リメイク以降は『100%の確率で発動』『被ダメージの50%を反射』と言う仕様に変更され、従来のものに比べると反射の期待値は4倍にまで膨れ上がっている。

 そのためバラモス、ゾーマなどは高頻度で打撃を繰り出すのでこれの反射ダメージだけでもかなり打点を稼ぐことが出来る。ほかにもこれを装備させて打撃を貰うことでメタル系を一撃で倒せたりと便利なので、積極的に使っていきたい防具となっている。

 なお、しんりゅうの『かみ砕く』及び『のしかかり』には反射は発動しない。通常攻撃頻度も低いので、素直にダメージ耐性がある装備をさせておいたほうが良いだろう。

 
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 演出面を優先したシリーズ第四弾。回避率上昇オプションがある装備品で、早い話が『みかわしのふく』の上位のよろいである。

 しかし『忍者』と言うフレーバーを忠実に表現するためなのか、武闘家と盗賊以外は装備することが出来なくなっている。

 バラモス戦に盗賊で挑む際、マホトーンを使う戦法を取るのであれば、これを装備させておくのが無難である。反対にマホトーンを使わない場合は『マジカルスカート』のほうが良いので、上手く使い分けよう。

 
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 呪文ダメージ1/4は本作でも最大の呪文ダメージ軽減値で、これを装備させればイオナズンもメラゾーマも全く怖くなくなる。

 しかし高確率で行動不能になってしまうのはかなり厳しく、弾避けに使うにしても普通のよろいを装備させたうえで『防御』したほうが安定感が高かったりと、積極的に使えるような性能ではない。

 FC版では『たたかう』コマンドさえ選ばなければ行動不能にならなかったため『けんじゃの石』係にした戦士に装備させる選択肢があった。FC版準拠の作品をプレイするのであれば覚えておいて損は無いだろう。

 
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 女性専用装備で、これも装備させることで水着姿になる。スマホ版以降はグラフィックが使い回しになったことも他の水着シリーズと一緒である。

 一応これは『頑張れば中盤で拾える』『実用的な守備力を持つ』と言う特徴があり、ダメージ軽減目的であれば武闘家に装備させるも荒唐無稽と言うわけではない。

 GBC版では何故か呪文耐性2/3のオプションが追加され、マジカルスカートの完全上位互換となっている。

 
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 『けいこぎ』『ぶとうぎ』『くろしょうぞく』『しのびのふく』の流れを汲む、演出面を優先したシリーズ第五弾

 性能で言うと回避率が2倍になった『みかわしのふく』であり、守備力そのものも上昇しているので大きく安定性が上がっている。

 それでもダメージ耐性が一切ないのは厳しく、ドラゴンシールドや魔法の盾が装備できる盗賊はともかく、男性武闘家は実質的にこれが最終装備となり、一切のダメージ軽減装備を出来ないという悲しみを背負っている。

 
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 初登場はドラクエ6で、本作はリメイクの際に追加されたローブ。多くの作品で最強クラスの耐性を持っていることが多い。

 本作の場合は流石に最強とは言えないものの、『ひかりのよろい(とドレス)』『みずのはごろも』に次ぐ3番手の耐性を有しており、強力な耐性を持つのは間違いない。

 しかし入手性に難があり、SFC版の場合はマイラのすごろく場のよろず屋、スマホ版以降もメダル85枚と相応に手間がかかってしまう。

 さらに言うと装備可能者も魔法使いと賢者は『みずのはごろも』を装備できる関係で、実際に使うのは僧侶だけである。したがって用意するにしても一着あれば十分だろう。

 
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 作中最強のダメージ軽減能力を持ち、加えて移動時にHP自動回復効果まである勇者専用装備。

 勇者の場合はこれに加えて『ゆうしゃのたて』もあるおかげで全体攻撃に対して非常に強く立ち回ることが出来る。

 ひかりのドレスよりも若干守備力が劣るが、自動回復効果を考えるとこちらの方が継続戦闘能力は上だと言える。スマホ版以降はそもそもひかりのドレスが一品物になったので、勇者の装備品はこれでほぼ固定になった。

 
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 移動時HP回復効果がある水着。こちらも他の水着と同じく水着姿になる防具で、相変わらず女性専用装備である。

 作中でも2番目の守備力があり、ダメージ軽減能力こそないものの自動回復効果があるため、歩き回ってレベル上げをする際に装備させる時にギリギリ使えなくもない。

 しかし女性なら『マジカルスカート』を装備させることが出来る事を考えると流石に分が悪い。更に言うとメダルが95枚も集まっている段階は相当終盤なので、趣味以外でこれを装備させる必要はないと言える。

 
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 歴代のナンバリングタイトルでは『呪文被弾時に一定確率でマホカンタ効果』というのが通例となっているドレスだが、本作では何故か超強力な耐性を引っさげて登場。

 SFC版では『ひかりのドレス(とひかりのよろい)』を4人全員整備させて、全員が光輝いてしんりゅうに挑むという非常にやかましい状況が発生していたが、スマホ版以降は一品物になったので、ポリゴンフラッシュを喰らう心配は無くなった。

 スマホ版以降は『ひかりのよろい』がある勇者、『みずのはごろも』がある賢者と魔法使いを除いた職業で取り合いをする形になる。

 そのため盗賊と武闘家を同時起用する場合、どちらかをマジカルスカートかやみのころもで妥協せざる得なくなってしまう点には注意しておこう。

 

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