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武器03

 ここでは地上世界終盤~隠しダンジョンで入手できる武器がラインナップされている。

 ここら辺から徐々に非売品の強力な武器が増えてくる時期で、特に購入をしていかなくても勝手に装備品が充実してくる。

 特に地上世界では『いなずまのけん』が拾える点が重要で、バラモス戦にこれを装備して挑んだプレイヤーは多いだろう。

 

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 歴代のバトルアックスは『はがねのつるぎより若干強い』程度に収まっていることが多いが、本作の場合は2倍近い攻撃力を誇る正に別物である。

 スーで販売されているというのもタイミング的には悪くないが、おおかなづちと一緒でいかずちのつえで誤魔化せることがほとんどだろう。

 草なぎの剣は勇者と取り合いが発生するが、ほどなくして稲妻の剣が入手出来る事を考えるとわざわざ購入する必要性は無い武器である。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 やまたのおろち撃破後に入手できる強力な武器。使用効果のルカナンも便利で、高い防御力を誇りマホカンタを使用してくるガメゴンロードの処理に役立つ。

 これがあるおかげでやまたのおろち2回戦目は武器に悩まされる必要がなくなり、行動パターンの変化もあって若干難易度が下がっていると言える。

 無論1回戦目はこれが無い状態で戦う必要があるので、火力不足に悩まされている場合は多少遠出してでもゾンビキラーを用意してきたほうが無難だと言える。

 SFC版の盗賊はこの剣(と言うか勇者が使用できる武器)を設定ミスで使用できるので、ガメゴンロードに使うときに役立つ。恐らく一連の設定ミスで一番使用価値が高いのがこの草なぎの剣だろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 攻撃するたびにMP3を消費してしまう杖。『デメリットの割に使えない武器』として紹介されることが多いが、実際に使ってみると結構強力である。

 例えばバハラタ到着時点で僧侶に持たせると時期的にはメイン火力として使用可能で、カンダタ子分を殴り倒すのに役立つ。

 魔法使いでもルカニ+バイキルト込みであれば、バラモスに100前後のダメージを狙うことが出来る。『アイテム一つで行動選択肢が一つ増える』と言うのは想像以上に強力なので、是非一度使ってみると良いだろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 僧侶が現実的に装備できる最強の武器。追加効果は相手の二フラム耐性によって発動率が変わる。そのため二フラムが確実に効くスカイドラゴンであれば、100%追加効果が発生する。

 追加効果は平均24ダメージの底上げになるが、これは攻撃力換算で攻撃力+48に匹敵する。往年のプレイヤーならこの数値がいかに大きいかはすぐに理解できるだろう。

 これ一本で僧侶もある程度打撃を任せられるようになるので、起用している場合は1本買っておきたい。反対に言えば、僧侶は賢者と違って草なぎの剣を装備出来ないので、これを買わないと手持ち無沙汰になってしまうので注意したい。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 初登場であるドラクエ5からナンバリングタイトルに頻繁に登場するものの、何かしらの理由で使われないでお馴染みの武器。

 本作の場合はマイラか商人の町で購入することが出来るが、上記のゾンビキラーの方がダメージ期待値が高く、また使い回しもゾンビキラーの方が上である。

 アレフガルド到着以降はふぶきのつるぎやバスタードソードもあるので尚更使われない。一度も購入したことが無い人も多いだろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 毎回ゾンビキラーと一緒に登場しては『微妙にゾンビキラーよりも強い』ことでお馴染みの武器。本作は攻撃力に12の差があり、決して小さい数値ではない。

 しかしゾンビキラーと違って僧侶、商人、賢者が装備できないのは大きなデメリットである。固定ダメージの発生のしやすさも劣り、使い回しを考えると多分ゾンビキラーの方が使い勝手は上である。

 一応しんりゅうにも有効ではあるがメラゾーマの方が使い勝手が良く、性能の割に意外と使われないであろう武器である。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 前作ドラクエ2では隠し武器扱いだった剣。本作の場合はネクロゴンドの洞窟の道中に露骨に配置されているのであっさり手に入る。

 最強格の武器ではなくなったが、それでも地上世界では最強クラスの武器であることは間違いなく、多くのプレイヤーはこの剣を装備してバラモスに挑んだはずである。

 使用効果のイオラも強力だが、この時期はガメゴンロード、エビルマージ、うごくせきぞうなど炎系に耐性を持つ相手も多いので注意。時期的には上記の草なぎの剣の方が便利かもしれない。

 無論レベル上げには便利なので、腰を据えてレベルを上げるときに大いに役立つ。SFCの盗賊の場合はタフガイやごうけつで育成していない場合は利用使値が高いと言える。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ちいさなメダル80枚はアレフガルド到着以降でなければ達成できないが、入手出来れば相応の活躍が出来る武器。

 盗賊はバラモス戦で武器に悩まされるケースが多いが、ゾーマ戦はとりあえずをこれがあるので困らない。まぁゾーマ戦での盗賊はけんじゃの杖係として使うことが多いが。

 無論武闘家を使っている場合、ゾーマ戦での重要なダメージソースとなる。まじゅうのツメは一品物であるがゆえに二人以上武闘家を使う場合は必要になるなど、攻撃力85の割にそこそこ存在価値がある武器である。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 後年の作品では『ヒャド系の耐性に応じてダメージ上昇』オプションが追加されていることが多いが、姉妹品の『こおりのやいば』が存在しないためか、本作は使用効果のみである。

 アレフガルド以降にも『氷系は効くが炎系は効かない』というモンスターは出現するものの、使用効果として使えるのは『キメラ』『ダースリカント』がギリギリだろう。

 このような事情から、購入するのであれば無限ヒャダルコ装置と言うよりも、普通に打撃用武器として購入したほうが良いだろう。SFC盗賊の場合、どくばりを装備しつつ雑魚敵の霧払いとして『いなずまのけん』と一緒に使われることもある。

 
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備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ゲームクリア後の隠しダンジョン進入後、もっと言うとゼニスの城到達以降に入手できる爪。

 攻撃力のみで考えればこれより強い武闘家用の装備はあるが、会心の一撃を両立をさせる場合はこれが実質的な最強装備となる。

 攻撃力95は決して低くないが、それでも破壊の鉄球(攻撃力135)と比べると流石に見劣りする。そのため武闘家の装備品をどうするかについてはとても悩ましい問題となっている。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 SFC版とスマホ版以降で入手難易度が大きく変わった武器。SFC版ではマイラのすごろく場のよろず屋で購入するか、ジパングのすごろく場の宝箱マスから拾う必要がある。

 スマホ版以降はルビスの塔で一本確定で入手できるようになったので使用する機会が増えた。戦士を使っている場合に武器に困らなくなるのは大助かりである。

 使用効果のベギラゴンは強力なものの攻撃範囲ではいなずまのけん(イオラ)に劣っているので、思考停止せずにちゃんと使い分けるのを忘れないようにしたい。

 SFC盗賊の使用させたいがSFC版は入手に難があり、スマホ版以降は入手が簡単だが盗賊が使用できないというミスマッチが発生している。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 入手難易度が非常に高いムチ。装備可能者で言うとドラゴンテイルと完全に一致しているので、乗り換え先として便利である。

 しかし『ボス戦に間に合わせようとすると入手がシビア』と言うドラゴンテイルと共通の弱点があり、すごろく場のゴールかメダルの回収を頑張る必要がある。

 戦士が装備できる点が重要で、スマホ版以降で破壊の鉄球を他のキャラに譲った場合は必然的にこれを装備することになるだろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 純粋な武器としての性能よりも『バラモスを勇者一人で倒した時の褒美』としての方が有名かもしれない武器。

 褒美としてもらう入手難度の割にイマイチな武器として名を轟かせてしまったが、実質的には店売りで購入できる最高の攻撃力を持つ剣である。

 しかし勇者にはおうじゃのけんがあり、戦士の場合もまじんのオノがあるため、結局購入されることは無い悲しい武器となっている。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 会心率12.5%はなかなかの数値で、Lv32の武闘家の会心率と同一の数値である。この期待値を装備品一つで使いこなせるのは便利と言わざる得ない。

 攻撃がミスする可能性も上がってしまうデメリットはあるが、計算式の都合上は相手の守備力が上がれば上がるほど会心の優位性が上昇することになる。

 このような事情もあって、メタル狩りは当然としてボス戦でも採用される優秀な武器となっている。上記のグリンガムのムチなどと使い分けができるなど、戦士の器用さを支える重要な武器だと言って間違いないだろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 商人の専用装備。地上世界で入手できて、かつデメリットが無い武器の中で最高峰の攻撃力を誇る。

 しかしちいさなメダル60枚は『事前にメダルの場所を知っているか、レミラーマを覚えているキャラがいる』のいずれかの条件を満たさないと厳しい水準であるのも事実である。

 『途中で商人に転職して主力にする』と言うのがあまり一般的ではないことを考えると、有効に使えるのは『メダルの場所を事前に知っているプレイヤー』と言うことになるわけで、必然的に玄人向きの装備品だと言って良いだろう。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 呪われた装備なので積極的に採用する必要はない武器。しかし勇者で唯一会心率上昇を狙える装備品なのでFC版ではそれなりに採用の余地があった。

 SFC版では店売りがされなくなり、しかもシャナク解除で装備品が壊れてしまう仕様もあって、存在価値はほぼなくなってしまった。

 ちなみにスマホ版以降は呪い解除で装備品が壊れなくなったようなので、メタル狩りに一応活用できるようになった。FC版も戦闘中は武器の付け外しが可能なので、メタル狩りに使えないのは実質SFC版準拠の作品のみとなっている。

 
買値 売値 攻撃
 
 
 
備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 こちらも上記の『はかいのつるぎ』と同じくデメリットが厳しく、積極的に採用されるような装備品ではない。

 しかしだいまじん狩りの際に味方を間引くときにそれなりに便利で、パーティアタックが出来なくなったスマホ版以降ではむしろ使用価値は大きく高まった。

 スマホ版以降はすごろく場削除の影響で敵のドロップが変更されており、フロストギズモ(1/128)と極楽鳥(1/256)のドロップに追加されている。

 
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備考 入手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ゲームクリア後に入手できる破壊の鉄球(とGBC版のルビスのけん)を除けば最強の攻撃力を持つ強力な武器。

 使用効果のバギクロスも強力だが、マドハンドは弱耐性なので仕留めそこないことも多く、撃つ相手は専らキメラ相手と言うことになる。

 ゾーマの城のボスラッシュでも重要な役割を担う。なお、光の鎧は投げ捨てることが出来るのにこの剣は何故かできなかったりと勇者専用装備の中でも別格の扱いを受けている。

 SFC盗賊の場合、キメラ霧払いに使えるほか、サラマンダーを削るときにも使うことが出来る。

 
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 ゲームクリア後の隠しダンジョンで入手できる強力な武器。その攻撃力は上記の『おうじゃのけん』を上回り、しかも全体攻撃と言う狂った性能である。

 さらに隠しすごろく場の地面から低確率で拾うことが出来たので、SFC版などでは『しんりゅう15ターン以内撃破』の育成のために複数人が振り回していた。

 スマホ版以降は『光のドレス』と同じく一品物になってしまい、ただでさえハードルが高い『しんりゅう15ターン以内撃破』の難易度が上昇してしまっている。

 

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