タクティクスオウガ攻略・分析
何故1ダメージになるのか
何故1ダメージになるのかをご紹介
一撃死を回避するの項目を書いていて気がついたのでついでにこっちも解説
(´・ω・`)!
以下の条件を満たすと攻撃結果が1ダメージになりやすい。
・防御の防御基本値が攻撃側の攻撃基本値よりも大きい
・攻撃側が攻撃補正が低い地形から攻撃している
例として恐怖効果を受けないアラインメントCのソルジャーがティアマットをバルダーボウで攻撃するという例を出してみることにしよう。まとめるとこんな感じになる。ティアマットは地肌に乗っている計算である。
レベル | 川 +15% |
火山灰 +20% |
雪原 +25% |
草むら +30% |
1 | 31 | 33 | 36 | 38 |
5 | 23 | 27 | 31 | 35 |
10 | 13 | 19 | 25 | 31 |
15 | 2 | 10 | 18 | 26 |
20 | 1 | 2 | 12 | 22 |
25 | 1 | 1 | 1 | 18 |
30 | 1 | 1 | 1 | 14 |
35 | 1 | 1 | 1 | 10 |
ソルジャーの基本攻撃力の成長値は9でありティアマットの防御成長値は12.5である。つまりレベルが上がれば上がるほどダメージは減少していくのだが、地形効果が高い地形に乗っていないとかなり早い段階でダメージが1になってしまう。
あまり攻撃力が高くないソルジャーであっても地肌に配置さえすれば1ダメージになることは少ない。
プレイ中に発生する事象として
火山のレッドドラゴン
氷原のバハムート
などはかなりの頻度でダメージ1が発生しやすい。これらのマップは火山灰や雪原が多く、地形効果が悪いマップがほとんどだからだ。
また実際にはこれらのマップには強烈なエレメント補正がかかっていることが多く、また上記の計算には入れてはいないがドラゴンたちは天候補正が強であるため実質的には上記の数値よりもさらに固くなっている場合が大半である。
よってこのような場合は1ダメージが発生しやすいので注意したい。魔法は若干通りやすいほか、ポイズンクラウドで毒にしてしまう手もあるので搦め手で対処しよう。