タクティクスオウガ攻略・分析
一撃撃破を回避する
一撃撃破を回避するテクニックをご紹介
このゲームをやっていて避けられないのが後衛ユニットの死亡である。
(´・ω・`)
敵ユニットの出現レベルは基本的に自軍の最高レベルと同じに設定されているため自軍のレベルを均一にしておかないと味方の後衛ユニットが一撃で倒されてしまう危険が高まる。
そんなわけで実際に即死してしまう危険性が果たしてどれぐらいあるのか、どれくらいのレベルなのかを検討してみることにする。併せて一撃死を回避する方法も分析したい。攻撃側、防御側のユニットおよび条件を以下の様に固定してレベルごとの推移を調べてみた。
攻撃側
・純正ナイト
・エレメントは水
・アラインメントはN
・武器はバルダーボウだけ
・地肌に乗っている
防御側
・純正ウィザード
・エレメントは水
・アラインメントはN
・「装備なし」と「バルダーシールド1つ」2パターン
・地肌に乗っている
つまり攻撃力をA、防御力をBとするとダメージは以下の様になる
A×(50%+40%)ーB×(50%+15%)
整理するとこんな感じになる
レベル | ウィザードのHP | ダメージ ※装備無し |
ダメージ ※バルダーシールド |
1 | 68 | 17 | 15 |
5 | 92 | 48 | 42 |
10 | 122 | 87 | 77 |
15 | 152 | 126 | 111 |
20 | 182 | 164 | 145 |
25 | 212 | 203 | 179 |
30 | 242 | 242 | 213 |
35 | 272 | 281 | 247 |
地形以外のあらゆる条件を取り払うとこんな感じになることが分かる。大体20を超えてくるあたりから即死圏内に入ってくる。バルダーシールドを装備しているとダメージ減少値が大きく一撃死の圏外に脱出できることも良く分かるだろう。
現実にはエレメントやアラインメントの影響、地形とエレメントの関係などで-10~+10%増減する他、敵リーダーは大抵の場合こちらより高いレベルで登場するので参考数値ということになる、がそれでもバルダーシールドを装備させておけばかなりの割合で即死を回避できる。参考にしておいて損はないだろう。