タクティクスオウガ攻略・分析

　最初から入手できる鎧。平凡そのものの性能をしており、この鎧を着たからと言って確殺圏内から逃れられるということはまずない。キュアリーフを一つでも多く持たせていた方が自分も仲間も生存率が高いだろう。

　レザーアーマーの重さと上昇値をちょうど２倍にしたような性能。2倍にはなったがやはり耐久回数が変化しているのか問いあわれれば微妙な所である。

　レザーアーマーとキュアリーフとの関係と同じく、キュアシードを一つでも多く持たせていた方が有効に働くケースが多いだろう。

　上昇値がタワーシールドに匹敵するまで上昇し、耐久回数に差が出てくるレベルになった。テラーナイトなどが槍を振り回したい場合は当然この鎧の出番となる。

　ヒーリング以外にもヒーリングプラスやマーシーレインなど別の回復手段が増えてきている時期なのも追い風。しかしながらそれでもキュアペーストを持たせておいた方が良いケースがあるのがこのゲームのバランスの悲しいところである。

　耐竜効果はありがたいのだが、この鎧自体には属性防御機能が備わっていないというドラゴンシールドと同じ欠点を抱えている。

　やはりドラゴンの攻撃は受け止めるのではなく回避したい場合が多いため、対ドラゴン戦を想定するのであればオーブで回避率を上げておくことが先決だろうか。時期的にいってもオーブをデネブから購入できるようになっているはずの時期なのもつらい。

　全ステータス異常の防御効果に加えてVITにレベルアップボーナスを持つという異常に性能の良い鎧。体用の防具の中で最も優れた性能を持つと言えるだろう。

　テラーナイトなど高VIT低AGIの耐久型前衛と極めて相性が良くその性能を思う存分発揮してくれるので是非装備させよう。

　くさいものシリーズの一つ。相変わらずLUKのボーナスが強烈である。剣や小手と違って鎧で強化できるので、手の装備枠を節約したいのであればこちらを装備させよう。

　雷神の弓などとセットで選択になる属性鎧。鎧としての性能もさほど悪くはないのだが、弓を主体として選択されることが多いためか弓のおまけ的な扱いを受けている感がある。

　水属性の攻撃はそこまで頻繁に食らうことは少ないため属性鎧の中でも結構微妙な存在だったりする。

　雷神の弓などとセットで選択になる属性鎧。鎧としての性能もさほど悪くはないのだが、弓を主体として選択されることが多いためか弓のおまけ的な扱いを受けている感がある。

　炎属性攻撃はグリムゾンノートと言う凶悪なスペシャルが存在するので属性鎧の中でも結構活躍する方である。

　雷神の弓などとセットで選択になる属性鎧。鎧としての性能もさほど悪くはないのだが、弓を主体として選択されることが多いためか弓のおまけ的な扱いを受けている感がある。

　風属性の攻撃はグリフォンを相手にした際やガーディアン戦など最も受ける機会が多い属性なので重宝される機会が多いだろう。

　雷神の弓などとセットで選択になる属性鎧。鎧としての性能もさほど悪くはないのだが、弓を主体として選択されることが多いためか弓のおまけ的な扱いを受けている感がある。

　地属性の攻撃は耐えるのではなく回避したほうがありがたいため雷神の弓とセットで入手できる代わりにイマイチ活躍の機会に恵まれていない微妙な存在になっている。

　4属性鎧の恐怖効果を加えたような性能。恐怖効果は重複して作用するためテラーナイト等に装備させると効果が非常に大きい。

　反面タイタニアメイルのように状態異常を回避する能力を持っていないのが地味に悩ましく、誰に装備させるか意見が分かれるところである。

　重量比で言えば盾に匹敵する性能を持つので耐久型のユニットが両手武器を装備したい場合に重宝され、レベルアップボーナスも非常に貴重なSTRの上昇である。

　しかし防御面で言えば状態異常を無効化するタイタニアメイルがより早い段階で入手出来るためこちらでお呼びがかかることは少ないだろう。

　4属性鎧に加えてHPが自動で回復していく優れた性能を持つ。単純な耐久力という意味では最も優れた鎧と言えるのではないだろうか。イメージで言えばエンジェルナイトに装備させたいがテラーナイト等に装備させた方が有効活用できるだろう。

　天使の鎧に限った話ではないがこのゲームはイメージに合わない組合せのほうが有効に働くケースが結構多い気がする。

　重量比のバランスは一応タワーシールドなどと並んで最高だが流石に上昇値が低すぎてあまり意味がないだろうか。

　イメージで言えばクレリックやゴースト等が良く似合い、魔術師ユニットゆえに装備品にシビアにならずに済むので見た目重視で装備させても良いだろう。

　ローブでありながらレザーアーマーをすべての面で上回る性能で前衛に装備させるケースもある。が、流石に上昇値が低く主力にできるほどではない。

　見た目的な意味で装備無し状態が気になる人はこれを装備させておくと良いだろう。

　オリビアの初期装備として入手できる。鎧としての性能はまずまずでレベルアップボーナスがついた装備が確定で入手できるのが利点。

　レベルアップ用に使っても良いが、どちらかと言えばWT調整に前衛ユニットに装備させた方が有効活用できるだろう。

　属性法衣シリーズの一つ。まずまずの防御性能に加えて反属性の属性攻撃に若干の耐性を得られる。

　フル装備時のデネブが持ってくる一品モノであり相当にレアなアイテムになってしまっている。イメージ的にはセリエかデネブに装備させておくと良いだろう。

　属性法衣シリーズの一つ。まずまずの防御性能に加えて反属性の属性攻撃に若干の耐性を得られる。

　シリーズで唯一確定で入手できる。イメージ的にはオリビアに似合うだろうか、というかオリビアの初期装備をこれにして賢者の衣を前マップに持ってきた方が良かったんじゃないかと思わずにはいられない。

　属性法衣シリーズの一つ。まずまずの防御性能に加えて反属性の属性攻撃に若干の耐性を得られる。

　仲間になった時のシェリーが所持している。シェリーは知らなければ仲間にすることはほとんど不可能なんじゃないかと思えるほど条件が厳しいので大地の法衣を初回プレイで見れなかった人も多いのではないだろうか。

　属性法衣シリーズの一つ。まずまずの防御性能に加えて反属性の属性攻撃に若干の耐性を得られる。

　死者の宮殿の50階に出てくるゴーストが装備して登場するため説得必須しなければ入手することが出来ない。これのおかげでスターティアラでまとめて消し飛ばすことができず、説得することを余儀なくされるのでちょっと面倒なことになっている。

　死者の宮殿の１階で確定入手できるローブ。MP消費が激しくなってくる後半にこの効果は非常にありがたい。

　特にレベル50での死者の宮殿の攻略ではこれが無いとチャージスペルすら難しい場合もあるため常時狩りだされる、死者の宮殿と切っても切れない存在。

　死者の宮殿25階で入手できる。性能は黒の魔道衣を聖属性にしたような性能で、やはり竜言語魔法やスターティアラ、チャージスペルを高速で回すユニットに愛用される。