タクティクスオウガ攻略・分析

　一番最初に入手できる盾。性能面で言えば全防具の中でも最高の重量効率を誇る優秀な盾で、序盤はもちろんだがWTを気にする場合は最終盤でも出番がある。

　また死者の宮殿は邪眼を使ってくる敵ユニットが数多く存在するため最軽量の盾として魔術師に持たせる場合も多い。

　第3章でショップに売りだされる緑色の美しい盾。タワーシールドほどではないが、それでもかなり重量効率が良い盾だと言える。

　自軍の魔術師ユニットが一撃で撃破されるほどステータス差が付いてくる頃に入手できるようになるため、魔術師ユニットに即死回避のために持たせても良い。

　標準的な性能だがドラゴンからの攻撃を和らげる特殊効果が備わっている。後半のドラゴンからのブレスは強烈であることが多いため軽減効果は結構ありがたい。

　しかしこの盾自体は対物理には優れた防御力を持つがドラゴンが行使してくるのは属性攻撃のため微妙に噛み合っていない。ドラゴンのブレスは威力もそうだがどちらかと言えば状態異常のほうが痛いため、対ドラゴンでいえばステータス回避装備を装備させたいところである。

　すべての魔法を受けることも使用することも出来なくする盾。ヒーリングすら受けることができないので通常のユニットに装備させるのは逆に危険になる。魔法を使わないスケルトンに装備させればイクソシズムまで無効化してくれるので相性は抜群である。

　アンデッドの消滅はイクソシズムのほかにマジックミサイルやバニッシュ、ジハドが存在するためこの盾を装備させても完全無欠にはならないので一応覚えておこう。

　属性盾シーリーズの一つ。セリエをシャーマンにする過程で入手できる。イメージ的にセリエに装備させたいがここまで来るとかなり重い装備になってしまっている。

　水攻撃に対して強烈な耐性を得られるが、本作の水属性攻撃で熾烈なものは少ないので出番は少ないかもしれない。

　属性盾シーリーズの一つ。オリビアをシャーマンにする過程で入手できる。イメージ的にセリエに装備させたいがここまで来るとかなり重い装備になってしまっている。

　炎攻撃に対して強烈な耐性を得られるが、グリムゾンノートという悪名高いスペシャル攻撃を仕掛けてくるユニットが死者の宮殿に出現するので盾にするユニットに装備させるのはあり。

　属性盾シーリーズの一つ。シェリーをシャーマンにする過程で入手できる。イメージ的にセリエに装備させたいがここまで来るとかなり重い装備になってしまっている。

　風攻撃に対して強烈な耐性を得られるが、ガーディアン戦は風属性にどれだけ耐性をつけられるかが生存のカギとなる部分がある。大地のオーブが行き渡らなかったユニットがいたら装備させても良いだろう。

　属性盾シーリーズの一つ。システィーナをシャーマンにする過程で入手できる。イメージ的にセリエに装備させたいがここまで来るとかなり重い装備になってしまっている。

　地攻撃に対して強烈な耐性を得られるが、大地属性はペトロブレスなど軽減ではなく回避したい場合が多いので結構微妙な立ち位置になってしまっている。

　性能的にいえば4属性盾と何ら変わりない性能をしているが、VITにレベルアップボーナスが付いているためかなり強力である。専らこちらをメインに使用されることになるだろう。

　性能的にいえば４属性盾と何ら変わりない性能をしているが、VITにレベルアップボーナスが付いているためかなり強力である。専らこちらをメインに使用されることになるだろう。

　闇属性攻撃に耐性を持ってはいるが、闇属性攻撃を喰らうこと自体はかなり少なく、マジックミサイルを喰らうことのほうがはるかに多いため、盾としての性能はオウガシールドに負けている気がする。

　STR+5は攻撃時には影響しないが防御時には影響する。なので防具としての性能は実はタワーシールドを上回る素晴らしい性能の防具。しかし盾と違って邪眼を回避することができない点には要注意。ハボリム等が装備する分には良いのではないだろうか。

　重量比で言えばバルダーシールドよりも優れている防具。邪眼を回避できない点も一緒で、死者の宮殿では盾に切り替えることになるだろう。

　くさいものシリーズの一つ。相変わらずLUKにレベルアップボーナスが付いているため複数装備させればあっという間にLUK100のユニットを作り出すことができる。