タクティクスオウガ攻略・分析

　どういう原理かは不明だが片手で発射できる弓。威力は低めだが片手で投入できるのはありがたい要素であり、後半でも出番がある。

　しかし弓としては射程がかなり短いという弱点があり、少し高い所にいる敵ユニットはには当たらなくなってしまう。本隊のユニットが実践投入する場合は通常のボウガンのほうが使いやすいだろう。

　第1章のラストバトルで固定トロフィーになっている弓。しかし2章開始時点ですぐ買えるようになるため全員にいきわたらせるのは簡単である。

　ショートボウに比べ両手になった代わりに威力が上がった。カノープスやホークマンなどに持たせて遊撃させるのにちょうど良い武器に仕上がっている。

　第3章あたりから購入できるようになる弓。威力面もそうだが射程の向上が大きく、多少の段差であれば余裕を持って命中させることができようになった。相変わらず遊撃キャラに持たせると強く、ホークマンなどに持たせて高台に向かわせるだけでも驚異の強さを発揮する。

　フィダック城で選択することになる属性弓の１つ。基本的にはカノープスやアロセールという使い手がいる雷神の弓・凍土の弓セットを選択される場合が多いようである。

　烈火の弓・砂塵の弓を選択する場合はエレメント的に同一のキャラがいるのかにかかってくる。ミルディンやギルダスを弓兵として使用する場合やグレムリン等を投入する場合はこちらを選択しても良いだろう。

　フィダック城で選択することになる属性弓の１つ。単体の性能で見ても貴重な水属性遠距離武器であり主力になれる存在なのだが、後述の雷神の弓の副産物として認識されている節がある悲しい弓。

　地形効果の恩恵を受けやすい水なので、耐久型の前衛キャラであってもマップによってはこちらを採用したほうが小回りが利いて強い、ということも多い。

　フィダック城で選択することになる属性弓の１つ。基本的にはカノープスやアロセールという使い手がいる雷神の弓・凍土の弓セットを選択される場合が多いようである。

　烈火の弓・砂塵の弓を選択する場合はエレメント的に同一のキャラがいるのかにかかってくる。ミルディンやギルダスを弓兵として使用する場合やグレムリン等を投入する場合はこちらを選択しても良いだろう。

　フィダック城で選択することになる属性弓の１つ。カノープスやアロセールという分かりやすい使い手がいるためこちらのセットのほうが人気の様である。

　その場合は水の前衛ユニットを別途用意しておくと凍土の弓も併用できるのでおススメ。

　長い射程に加えてチャームの特殊効果を持つ弓。かなり重く闇属性ということもあり少々扱いが難しい。

　ある程度軽量化したユニットにLサイズをターゲットとして使っていくのであればチャーム効果も上手いこと活かせるだろう。

　混沌の弓の石化版。かなり重くなってしまったが、相手の編成次第では石化は即死と同等の意味を持つので非常に強力。

　こちらはニンジャにオーブを持たせるなど極限まで軽量化して石化を狙っていく際にぴったりの装備である。

　混沌の弓の麻痺版。こちらもかなり重いが聖属性となったので単純にダメージ目的で使用しても全く問題なくなった。麻痺効果もかなり強力で３種の状態異常弓の中でも最も優れているといえる。

　乙女に持たせたいが、カノープスのように機動力の高いユニットに持たせた方が効果を発揮する。あまりイメージに似合わないが。

　軌道が直線起動なので何やら評判が悪い感があるが、実際は自軍は低地から戦闘開始になり、弓が機能しにくいマップも結構あるので、ボウガンを採用したほうが楽になるケースは多い。

　また、このボウガンだけは片手で扱えるうえに多少射程外の相手をターゲッティングしてもヒットしてくれるので中盤以降前衛のサブウェポンにするのに適していると言えるだろう。

　一回り重くなったがその分威力が増えており、何よりも射程が１増えている点が嬉しい。ある程度計算しながら使えば弓を上回りうる点があるのもボウガン同様である。

　聖属性がついたツインクロスボウ的な存在。オクオシーヌの初期装備となっているため、事実上Lルート専用装備である。

　軽減されにくい聖属性でかつ高射程ということもあってなかなか使いやすい性能を誇り、アラインメントLの前衛勢から重宝されるだろう。クレシェンテよりもずいぶん早いタイミングで入手できるのも嬉しい。