タクティクスオウガ攻略・分析

Lサイズ


 魔獣やドラゴンなど他のゲーム等でもよく見かけるクラス達が揃っている。AGIの数値が低く状態異常攻撃に弱いという弱点を抱えてはいるが、ゴーレム以外は強力なスペシャル手段を持っているため使いこなせばかなり強力である。

 サイズが大きいためなのか全体的に見て耐久力に優れるユニットが多い。アイテム以外の装備品を持てない関係上、回復アイテムを4個持つことになるので数値以上に固く感じるだろう。

 なおグラフィック表示上の関係か自軍からは2匹までしかLサイズユニットを投入することはできないので念のため覚えておこう。



Lv 低級ドラゴン HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 9 0 9 4 3 6 2 2 -
1 低級ドラゴン 60 0 23 25 26 23 28 22 50

 低級ドラゴンといえどかなりの耐久力を持ち、ブレス攻撃も強力と結構な強さを持つクラス群。耐久自慢のゴーレムとは一体何だったのだろうか。回復アイテムを4個持たせておいて連打させていれば相当な長時間の間耐えてくれるだろう。

 水のコールドブレスと風のサンダーブレスは相手に大ダメージを与えつつ行動不能にできるという攻撃はもちろん防御面でも大活躍できるスペシャル攻撃である。ダメージ効率であればポイズンブレスも悪くはないが経験値を貰えないまま死んでしまうのが結構なマイナス。ファイアーブレスは相手Lサイズには無意味なこともあって使いにくい。

 どの属性のドラゴン(というかLサイズ全般)は回避率が低く青光の首飾りのようなアイテムも終盤まで手に入らないので状態異常には常に悩まされることになる。チャームを喰らってしまうのが一番厄介で、ブレスの有用度が高い順番ほど敵に回った時の被害が大きくなるのは覚えておくべきだろう。

 

Lv ホワイトドラゴン HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 9 0 9 5 3 5 2 3 -
1 ホワイトドラゴン 60 0 23 14 26 34 28 11 50
12 低級ドラゴン 170 0 133 80 70 100 61 55 50
12 ホワイトドラゴン 170 0 133 80 70 100 61 55 50

 低級ドラゴンと比べると成長値にVITとDEXに+1が施されており全体的に強化されているほか防御修正も上昇しているため一段と打たれ強くなっている。

 ホワイトドラゴンはブラックドラゴンと違いエレメントに対応したブレスを吐くので、クラスチェンジさせるのであればエレメントは水か風にしておくと使いやすいだろう。

 レベル12で比較してみると低級ドラゴンと同一のステータスになることが見て取れる。これもゲームバランス的に12付近で中級ドラゴンにクラスチェンジしても差が出ないように計算された結果だろう。

 

Lv ブラックドラゴン HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 9 0 8 6 3 5 2 4 -
1 ブラックドラゴン 60 0 34 3 26 34 28 0 50
12 低級ドラゴン 170 0 133 80 70 100 61 55 50
12 ブラックドラゴン 170 0 133 80 70 100 61 55 50

 ホワイトドラゴンと違ってこちらは攻撃性能が若干落ちる代わりに防御力が急激に上がっている。属性一致ブレスを吐くホワイトドラゴンと違ってこちらはトキシックブレス固定のためステータス面に加えて純粋に技の威力自体も低い。壁としては非常に有用で状態異常さえ気をつけておけばかなり信頼できる壁として活躍できる。

 レベル12で比較してみると低級ドラゴンと同一のステータスになることが見て取れる。これもゲームバランス的に12付近で中級ドラゴンにクラスチェンジしても差が出ないように計算された結果だろう。

 

Lv バハムート HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 10 0 9 6 3 5 2 5 -
1 バハムート 39 0 23 -7 26 34 28 -31 50
22 ホワイトドラゴン 270 0 233 140 110 160 91 95 50
22 バハムート 270 0 233 140 110 160 91 95 50

 ホワイトドラゴンからさらにHP、VIT、DEXが上昇し非常に打たれ強くなった。エレメントのブレスを吐けるので水か風にしておいたほうがよいのも相変わらずである。

 ただ悲しいことにゲーム終盤は恐怖効果を持ったユニットが多数出現してくるのでアラインメントLはちょっとしんどかったりする。素の能力値が高いので単体相手なら問題ないが、ティアマットの耐久力と比べてしまうと鉄壁とまではいかなくなってしまっている。

 レベル22で比較してみるとホワイトドラゴンと同一のステータスになることが見て取れる。これもゲームバランス的に22付近で中級ドラゴンからクラスチェンジしても差が出ないように計算された結果だろう。バハムートのクラスチェンジ条件はアラインメントとステータスだけなので、「好きなエレメントやユニットの名前」にこだわりを持ったプレイヤーに重宝されている。

 

Lv ティアマット HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 10 0 8 7 3 5 2 6 -
1 ティアマット 39 0 34 -18 26 34 28 -42 50
22 ブラックドラゴン 270 0 223 150 110 160 91 105 50
22 ティアマット 270 0 223 150 110 160 91 105 50

 バハムートと同じくHP、VIT、DEXが大幅に上昇し味方キャラの中でも屈指の打たれ強さになった。恐怖効果を持ち合わせており前線で待機させるだけで活躍できるだろう。

 他の飛行を持たないLサイズすべてに言えることだがLサイズの取り扱いが難しいのはこの前線に送りだすという行為そのものだったりする。鈍歩の上WTも非常に長いのでクイックムーブだけでは前線にたどり着けないことが多い。ティアマットの場合は到着できれば頼りになるので出来ればテレポートでサポートしたい。それだけに敵ユニットとして高台から襲いかかって場合は恐怖効果と耐久力でこちらを足止めしてくるのかなり厄介である。

 レベル22で比較してみるとブラックドラゴンと同一のステータスになることが見て取れる。これもゲームバランス的に22付近で中級ドラゴンからクラスチェンジしても差が出ないように計算された結果だろう。しかしながらティアマットはクラスチェンジ条件が厳しく、「自分でつけた名前」にこだわらないのであれば敵ユニットを説得してしまったほうが速かったりする。

 

Lv ヒドラ HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 9 0 9 6 2 9 2 4 -
1 ヒドラ 60 0 30 0 15 0 30 0 50

 上記のクラスチェンジができるドラゴン族のどれにも属さないが、上級ドラゴンに匹敵する強さを持つクラス。特にMENの伸び方が強烈で一番火力があるクラスではないだろうか。

 アラインメントもCを加入させればよいので恐怖効果も無効化できる。有用なクラスなのだが加入をさせるのが面倒で出現地域が空中庭園か死者の宮殿しか出てこない。自軍ユニットとして使うのであれば実質的に死者の宮殿のものを説得するしかないだろう。

 石化した時の表情がかわいいと一部のプレイヤーからは専らの評判である。

 

Lv ゴーレム HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 5 0 8 5 3 6 2 2 -
1 ゴーレム 30 0 30 30 17 12 10 15 50

 壁として使うには耐久力が低く、魔法には大した耐性も持たず、ドラゴンのように相手を撃破したり足止めしたりするスペシャルがないので想像以上に脆い。またスペシャル技を持たないLサイズはゴーレムだけである。スタッフからのゴーレムに対する熱い嫌がらせだろうか。

 正直言って並みの人間クラスよりも脆い。HPは2倍成長しても良かったような気がする。また攻撃能力も低いのでレベリングに苦労することになり、実質的にトレーニングでの調整は必須になるだろう。

 攻撃力がない利点としてはチャームを喰らった時に被害が少ないという点がある。だからと言ってゴーレムを積極的に採用する理由にはならないだろう。調整不足が悔やまれるクラスである。

 他のゲームのゴーレムは典型的な重戦士として登場することが多く、最強ではないが同時期のライバルよりも頭一つ抜けた攻撃力や耐久力でプレイヤーを助けてくれることが多い。ここまでゴーレムが冷遇されているゲームも少ないだろう。

 

Lv グリフォン HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 8 0 8 4 2 5 3 3 -
1 グリフォン 64 0 27 34 17 39 8 12 50

 ウインドショットを覚えるレベル10になってからが本番のクラス。移動範囲7+飛行移動という驚異の移動力でLサイズが抱える重いWTをかなり克服出来ており、味方からのサポートなしでも十分に活躍できるようになっている。

 多分Lサイズの中で一番使いやすい部類に入るだろう。ドラゴンには劣るもののある程度の耐久力を持ち合わせているため、緊急時には後衛ユニットの前に割り込んで壁にしたり出来る。また救急車代わりに回復アイテムを持たせて飛び回らせても良い。攻撃・防御・回復アイテム、と特に難しいことをせずとも揃えられるためクイックムーブとの相性は抜群で十二分に活躍ができるだろう。

 一転敵ユニットとして出てくるとかなり厄介な相手に早変わりする。それなりの耐久力を持つ相手が常に一定の距離を保ちながら後衛にウインドショットを浴びせてくる展開になるのでかなり厄介。ナイトメアなどで手早く足止めしないと被害が大きくなるので注意しておきたい。

 

Lv コカトリス HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 9 0 7 4 3 4 3 4 -
1 コカトリス 60 0 31 34 13 43 8 8 50
5 グリフォン 100 0 63 54 29 63 24 28 50
5 コカトリス 100 0 63 54 29 63 24 28 50

 スペシャルの中でもかなり強力なペトロブレスを行使できるクラス。ウインドショットのように射程は長くないがグリフォンと同じ機動力を持つので戦場にたどり着けないという事態はまず起きない。

 スペシャル技で反動ダメージを受けない点やHP成長が1多い点、スペシャルの射程が1である点などから遊撃に使うのではなく、主力部隊と足並みをそろえながら厄介な敵ユニットを石化していくのが主な使い方。

 前に出すタイミングや石化させるユニットの選定などある程度上手い押し引きを要求されるためグリフォンよりも気を使ってやる必要がある。が、分かりやすいユニットであるので使いこなすのは簡単だろう。

 敵ユニットとして出てくる場合はAIの都合上、平然と特攻を仕掛けてくるため厄介。袋叩きに合うのを覚悟で飛び込んでくるので前衛・後衛ユニット問わず、簡単に背後を取られないような立ち回りを心がけたい。

 ほとんど触れられることはないがレベル5の時点でグリフォンとステータスが完全同一になる。

 

Lv オクトパス HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 7 0 7 3 2 8 3 3 -
1 オクトパス 55 0 30 14 15 8 7 8 50

 水中戦闘用のゴーレムと言えば分かりやすいだろうか。水中ではなかなかの耐久力を誇るがそれでもVIT成長3がかなり足を引っ張っており。弓や魔法攻撃で沈む時は沈んでしまう。

 とはいえゴーレムに比べていれば局所的ではあるものの活躍の場を与えられているという意味ではまだ恵まれているといえるだろう。

 敵ユニットとして出てくる場合、水中に待っていればいいものをノコノコ地面に上陸して殴りかかってくる。水中にいる間は倒すのが面倒なので地上におびき寄せてから倒すと良いだろう。

 

Lv サイクロプス HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 8 0 7 6 1 7 3 3 -
1 サイクロプス 70 0 35 -5 42 4 5 25 50

 能力的には耐久力を若干落とす代わりに軽歩になって素早くなったドラゴンと言った感じだろうか。それでも十分に耐久力自体はもっており、軽歩になったおかげでクイックムーブで補助してやれば前線にたどり着くことも簡単になっている。

 しかしながら出現地域は死者の宮殿方面であり、後は高低差の厳しい城攻めぐらいしか残っておらず、飛行移動やワープが欲しくなってくるタイミングである。弱くはないのだが強くもなく、趣味で使う分には問題ないぐらいのユニットに仕上がっている。一応魔獣に分類されているため火喰い鳥の羽根で強化することができるので覚えておこう。