タクティクスオウガ攻略・分析

女性クラス後衛


 変わり種が多かった男性の後衛クラスに対して、こちらは魔法使いや僧侶、魔女といった感じで見た目的にも分かりやいクラスとしてデザインされている。

 他のゲームでも結構散見される「魔法は女性のほうが得意」という設定はこのゲームでも概ね当てはまっている。例えばリザレクションやヒーリングプラスはカチュアを含めても女性ユニットしか使用することが出来ず、また全体的に男性の魔術師に比べてINT成長が高いなど分かり易い形で差別化がされている。

 竜言語魔法こそ使用することはできないが、カチュアが先陣を切って大合唱に参加しているため「魔法は女性」というイメージはやはり強いと言えるだろう。



Lv ウィッチ HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 5 5 3 3 6 7 4 4 -
1 ウィッチ 66 10 28 24 20 16 24 26 50
1 デネブ 72 16 32 28 21 17 29 31 70

 補助魔法使いとしてバランスよくまとまっており、マーシーレインのような重いコストの魔法でもチャージスペルで補助があれば十分に機能するなどMP面でも良く、またオーブを装備させておけば各種補助魔法も十分に命中を狙える。AGI成長が4で軽歩であるなど魔術師としてはかなり身軽でありゲーム後半でも補助と回復の緩衝材として十二分に活躍ができる。

 ニンジャ成長のキャラがMPが足りなかったり純正ウォーロックが機動力が足りなかったりといった分かりやすい弱点があったが、ウィッチは両面とも克服しており、純正のまま使い続けても良いという点で初心者向けのクラスと言えるだろう。

 厳密な意味での顔キャラは居ないが上位互換としてデネブがいる。彼女は初期ステータスのボーナスに加えてリッチと同様の魔法を行使できる上、暗黒棋士ランスロットと同じLUK70を持つ強力なクラスでウィッチと成長は同じだがその実力別物といっても良いほど強力なクラスに設定されている。

 

Lv クレリック HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 6 4 4 3 7 6 4 3 -
1 クレリック 62 10 24 24 17 19 24 30 50

 ヒーリングを携えて序盤から回復役として大活躍する。僧侶のためなのかウィザード等に比べて若干打たれ強いのも嬉しい点。またヒーリングプラスを行使できる唯一の汎用クラスとしてゲーム後半でも大活躍する。

 クリアランスも行使できるのだが、クリアランスがショップに売りだされるのが何故か遅めなので気になるのであれば敵ユニットから説得したりして入手しよう。

 リザレクションを行使できないクレリックと、ヒーリングプラスを行使できないプリーストの2種類のどちらをスタメン入りをさせるのか、あるいは両方スタメン入りさせるのかはかなり悩ましく、カチュアの生存やマーシーレインの有無などによって結構判断が分かれるところである。

 

Lv プリースト HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 5 6 3 2 8 6 3 4 -
1 プリースト 76 -18 38 38 4 19 38 16 50
1 オリアス 82 -11 42 41 5 20 42 21 47
1 オリビア 90 -11 42 41 13 27 42 21 55
15 クレリック 160 80 94 80 130 117 94 86 50
15 プリースト 160 80 94 80 130 117 94 86 50

 リザレクションを行使できる唯一の汎用クラス。固有クラスを含めてもプリーストかカチュアしかリザレクションを行使できないので極めて貴重な存在といえるだろう。カチュア加入後でもカチュアにリザレクションを持たせない場合は必然的にお呼びがかかるクラスであり、慎重派のプレイヤーには必須のユニットである。

 顔キャラを見てみるとオリアスとオリビアが該当する。オリビアは流石モルーバの娘ということもあってかオリアスよりも若干初期ステータスに優遇されておりLUK55と恵まれた扱いを受けている。

 クレリックの欄でも書いたがクレリックとプリーストのどちらを採用するのかは非常に難しく、プレイヤーの悩みの種になっている節がある。

 

Lv セイレーン HP MP ST VI IN ME AG DE LU
- 基本成長値 4 6 3 2 8 6 3 4 -
1 セイレーン 85 -17 38 38 -1 14 38 31 50
1 シェリー 99 -10 42 41 8 21 43 36 52

 女性版ウィザード。ウィザードに比べてINTが高い代わりにAGIが1低いため、間接的に物理耐久力が弱いなど一長一短な状況になっている。

 召喚魔法を敵ユニット1体に直撃させる場合はどの道オーバーキルになってしまうので人によってはウィザードのほうが使いやすいと感じるだろう。セイレーンで使いたい場合はエンジェルナイトへの転生を防ぐためにアラインメントをNにしておくと良い。

 顔キャラはシェリーがおり、相変わらず一回り強い。LUKも52とまずまずの数値で戦力として投入しやすいのだが、アラインメントがLなのが非常に面倒である。リザレクションをかける余裕もなくエンジェルナイトになってしまうことがあるので要注意。