聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
シーフ(ホークアイ初期クラス)
『シーフ』とはそのまんま『盗賊』という意味で、ナバール盗賊団に所属しているホークアイの初期クラスと良くマッチしている。
剣士のクセに『ファイター』を名乗ったり投げ技を使わないのに『グラップラー』を名乗ったりしている他の男性陣と比べるとシーフのくせに随分誠実な男だと言えるだろう。
ステータスなど
最終ステータス | |||||
攻撃 | 防御 | 回避 | 知防 | 精防 | 必殺 |
パラメータ(上が初期値、下が上限値) | |||||
力 | 早さ | 体力 | 知性 | 精神 | 運 |
全特殊能力習得まで | |||||
この時期は一切特殊能力を習得しないので基本的な扱いは他の男性陣及びリースと扱いはほぼ一緒である。
基本は『ちから』『たいりょく』をメインに上昇させて、どちらも上げられなければ『ちせい』『せいしん』の順番で問題ないだろう。
ホークアイは最強のアイテム投げキャラなので素早さを上げておくのも悪くはないが、ブラックマーケットを気軽に利用できるのはクラス2目前からなので急いであげなくても良いだろう。
必殺技の性能(背面斬り)
ケヴィンの夢想阿修羅拳と同じく2ヒットする必殺技。
多分全キャラのレベル1必殺技の中でも最強の性能を誇り、夢想阿修羅拳よりも発生が早い上に2ヒットさせやすく、さらに横方向にリーチが長いので複数匹を巻き込みやすいという鬼のような性能をしている。
飛燕投がある光クラスはそうでもないが、闇クラスの場合は延々とこれを使い続けることも珍しくない、活躍期間が長い必殺技である。
必殺技の火力指数
・通常の状態で100%
・セイバー直後110%(殴られると100%に戻る)
・攻撃力上昇後133%
必殺技の火力指数 | |||
技名 | 100% | 110% | 133% |
背面斬り | |||
クラス2の技 | |||
クラス3の技 |
この時期は手軽にドレイクのウロコが手に入らない時期である。そのため獣化ケヴィンと違って雑に命中を狙うわけではなく、丁寧な立ち回りを心がけたい。
『ちから』を優先しておけばかなりの相手を2ヒットで倒せる火力があり、雑魚戦での総合火力は昼ケヴィンよりも上と言えるかもしれない。
習得特殊能力
特殊能力は何も習得しない(´・ω・`)
各種コインの火力指数(光のコインだけ精神依存)
・Lv01~20の相手に使うと100%の効果
・Lv21~40の相手に使うと160%の効果
・Lv41~99の相手に使うと190%の効果
コインの種類 | 最大効果(100%) | 最大効果(160%) | 最大効果(190%) |
知性コイン(単) | |||
知性コイン(全) | |||
精神コイン(単) | |||
精神コイン(全) |
他の男性陣と同じく積極的にコインを投げるようなキャラではない。
しかし投擲アイテムを使わせる場合は話は別。パンプキンボムは基本ダメージ136と中々の高さで、カボチャを投げているだけでも結構強かったりする。
攻略上の役割について
基本的にはデュラン、ケヴィンと同じ物理アタッカーとして使っていくのが基本である。火力面はともかく、耐久力が彼らと比べるとワンランク劣るので無理は禁物。
他のキャラやクラスとの相性
他の男性陣と同じくこの時期は他のキャラと連携を考える時期ではない。
強いてあげるとすればアンジェラや各種コインを使った狩りとの連携だが、アンジェラと一緒に編成にした場合ホークアイは打撃要員としてカウントされることが多く『すばやさ』まで手が回らないことが多い。