聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
アイテム(その他魔法)
入手難易度で言えば中級魔法アイテムや上級魔法アイテムと同程度である。補助的な使い方をするアイテムが大半なので直接攻撃が可能なアイテムに比べるとかなり使い勝手が悪い。
一応存在していると言った感じのアイテムが多く数を集めるのはあまり得策ではないものも多い。入手したければ場法の種を集めて入手したほうが簡単だろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
落とし主はなんとあの???の種を落とすことで有名なボルダーである。しかしドロップが5%枠に設定されているため高レベルになると実質3%程度の確率でしか入手できないレアものである。
ハーフバニッシュ自体は割と使いやすい魔法なだけになんだか残念である。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
物理攻撃を回避しながら戦えるのはありがたいが入手がこれまた困難である。基本は5%ドロップだが、運に影響する部分のドロップにも設定されているため粘ればそれなりの確率で入手できる。
確率で言えばパーパーポトから???の種を入手するのと同じくらいの確率である。高いと見るか低いと見るかはプレイヤーにもよるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
あのデス・スペルが使える便利なアイテム。ドロップは15%なのでルナの像に比べればマシだがそれでもかなり低めである。
暗闇の洞窟やミラージュパレスで入手できるのである程度は期待できるが実用的な数を入手するのはかなり困難だと言えるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
相手の補助魔法の効果を打ち消す大変便利なアイテム。意外なことに相手の属性吸収効果まで打ち消してくれるので、忍術を打つ際に併用される。
またステータスアップ系も打ち消せるのだがこちらは再度ステータスダウン魔法で上書きしたほうが有効的だと言えるだろう。
ステータスダウン魔法を持たないパーティの場合は相手の強化魔法を打ち消す手段がこれしかないので必ず常備しておきたいアイテムである。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
マジックシールド自体は決して悪い魔法ではないのだがそれはMP消費だけで使えるからである。
こちらはドロップ限定で入手が限られており、かつ簡単に購入できるサハギンのウロコが存在するため入手が難しい割に上位互換アイテムが存在するという悲しいアイテムになってしまっている。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ボディチェンジは使用すると相手が貝がらハンターになってしまうため実質一撃魔法として機能する。
長い神獣編においては無視して通り抜けたい相手もそれなりに存在するため入手できれば重宝するだろう。
チビデビルが運のドロップ枠と5%のドロップ枠で落とすのだが戦う機会がほとんど無いのが問題だろうか。風の神獣を倒す際に運よく入手できればラッキーといった感じの入手難易度である。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ライフブースターは便利な魔法なのだが回復手段を別途用意するなどある程度は工夫をこらさなければ真価を発揮できない魔法である。使うのであればあらかじめパーティ編成から工夫しておきたい。
果たしてそんな魔法をアイテムで代用が出来るのかどうかというとちょっと疑問である。
肝心のドロップもポロビンリーダーに15程度の確率で設定されているだけなのでかなり入手しづらい。ライフブースターを使いたいなら素直にワンダラーを入れた方が賢明だろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
名前的にウルフデビルがドロップするのかと思いきや、なんと誰もドロップしない。これはウルフデビルが100%武器防具の種を落とすように設定されているからである。
故に入手は魔法の種の育成オンリーとなるが、肝心の効果が無意味魔法のエナジーボールである。何とも悲しい。
真のアイテムコレクター用と言えるアイテムであり魔法の種から入手できたらある意味ラッキーである。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
便利なスリープフラワーを使うことが出来る。ドロップを狙うのであればマイコニドが一番良いだろう。パーパポトが???の種を落とすのと同程度の確率で入手できる。
低レベルクリア等であれば効果的なのだが、比較的簡単なこのゲームでわざわざアイテム収集するのかといわれると正直微妙だと言わざる得ない。
これもアイテムコレクター用のアイテムだと思っておいてほとんど間違いないだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ラスボス等で使えると非常に便利なカウンタマジックを使用できる。
ドロップがダースマタンゴのみなのだが運のドロップ枠に設定されているため集中的に狩ればそれなりの数を揃える事が出来る。とりあえず3個あれば十分だろう。
副産物として夢見草が入手できる点もケヴィンを使っている人ならば嬉しい点である。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
あると便利なオーラーウェイブを使用できる。出現するマップが限られているのが大変だが、両方ともドロップが80%に設定されているため集中的に狩ればまずまずの確率で入手することが出来る。
とは言えそこまでする必要があるかと言えば微妙だと言わざる得ないだろう。かなり全力で買ってもボルダーから入手する???の種を上回ることは出来ないと思われる。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ゴッドハンドのクラスチェンジアイテムでオーラウェイブを使用することが出来る。
効果は強力なのだが入手できるクラス3がこの魔法を習得するゴッドハンドであるというのが最大のネックである。
ゴッドハンドがパーティに居るのであれば普通に魔法を使用すれば良いのでかなり使われないアイテムなんじゃないだろうか。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
デスハンドのクラスチェンジアイテムでエナジーボールを使用することが出来る。
エナジーボールの魔法自体は通称「奇跡の復活」と言われる生存テクニックに詠唱する必要があるため完全に無意味ではないのだが、こちらは完全に無意味である。
デスハンド自体がエナジーボールしか覚えないため仕方なかったのかもしれないがもう少し別の効果にするとか出来なかったのだろうか。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
このアイテムに限らず光光クラスのクラスチェンジアイテムに言えることなのだが、概ね効果を発揮する魔法そのものを該当クラスが習得するため無意味感が半端ない感じがする。
そんな中このアイテムのその例にもれず、ワンダラーが習得するライフブースターを習得する。
ライフブースターは出来るだけ味方全員に使用したいのに加えて1人ずつしか使用できないので補助魔法をかける手間を軽減することが出来る分、このアイテムはまだ恵まれている方だと言えるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
アンティマジックを使いたいのであればスぺクターの瞳をブラックマーケットで買った方が良いのでかなり残念な感じがするアイテム。
そもそもアンティマジックも1回の戦闘で使用してもせいぜい1回~2回程度なため数を必要とされない点も残念さに拍車をかけている。
流石にデーモンブレスには出来なかったのかもしれないがもう少し別のアイテムにするなど差別化を図る事もできたんじゃないだろうか。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ルーンマスターのクラスチェンジアイテムでデス・スペルを使用することが出来る。
レベル51以上あればラスボスにも効くのだが、そもそも51レベル以上あればラスボスなど楽々殴り倒せてしまうという事情もあってフレーバー的なアイテムになっている感もある。
9個集めればラスボスのHPを9,990削ることが出来るのでアクションゲームが苦手な人は準備しても良いだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ダンジョンから脱出するアイテムで、ドラクエ風に言うならばリレミトである。あれば便利なのである程度の数は購入しておくと便利である。
しかしダークキャッスルで使用するとゲームの進行が完全に停止するというバグが存在するのでダークキャッスルでの使用は控えておこう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
説明書では購入できるような事が書いてあるが実際はブラックマーケット含めても購入することが出来ない。
購入できてしまうとケヴィンが今以上に強くなってしまうからだろうか。既に手遅れなほど強いような気もするのだが。
入手で言えばアーマーナイトを狩るのが一番簡単で80%のドロップ枠に設定されているので少し腰を据えて狩っていれば必要数分くらいはすぐに揃えられるだろう。
またアイテムの種で概ね1/6程度の確率で入手することが出来るのもまずまずである。