聖剣伝説3（SFC）を攻略・分析するサイト

　零下の雪原に出てくるウィザードがドロップするためある程度頑張れば入手することもできなくもない。

　しかしエクスプロードでファイアーボールとの使用回数に差をつけるにはかなり綿密に計算しなければいけないので現実的ではないだろう。

　そんなわけで現実には入手してもフィーグムンドにぶつけて遊ぶ程度で終わるのが大半だろう。

　こちらもサラマンダーの像と入手に関して言えばほぼ一緒だと言える。

　しかし入手が氷を吸収してくる相手だらけのマップのため下手すると倉庫行きになってしまい永久にそのままということもしばしば。

　こちらもザン・ビエに打ち込んで遊ぶくらいしか使い道は無いだろう。

　宝石の谷ドリアンで登場するニードリオンが落とすのだがこちらも弱手点としている相手が少ないのでかなり辛い立場のアイテムになっている。

　ダン・ガードに打ち込むぐらいしか使い道がないんじゃないだろうか。

　これも入手何度の割に有効な使い道がない悲しみに満ち溢れたアイテム。

　ランドアンバーに打ち込むぐらいしか使い道がないのが非常に残念である。

　像シリーズの中でも特に使い勝手が悪いアイテムで、幻惑のジャングルで腰を添えて活動する時点で光の神獣は多くの場合倒されているだろう。

　ルートによってはフルメタルハガーも再登場しないので倉庫で永久に埃をかぶっている可能性の高いアイテムであると言える、

　弱点を持つ雑魚敵が多いというメリットはあるのだが、それはアイテム自体の入手がしやすいからこその価値であることを教えてくれるアイテム。

　肝心のボス戦でも意外と弱点としている相手が少ないのも問題で、他の像シリーズと一緒で闇の神獣辺りに打ち込んで遊ぶくらいが関の山だろう。

　アークメイジに比べて知性が高いので、アイテムの効果を逆にした方が良かったような気がしないでもないアイテムで、グランデビィナのクラスチェンジアイテムである。

　セイントビーム自体はグランデビィナもアークメイジも全体化するので空気感が否めない。

　流石にダブルスペルの効果にするわけにはいかなかったので仕方のない処置だったのだろう。

　精神が高いアークメイジなのに効果はエクスプロードである点に違和感があることを否めない気がするアークメイジのクラスチェンジアイテム。

　セイントビームと同じくエクスプロードも全体化するため何のありがたみのないアイテムである。

　ダークフォースを全体化するのはルーンマスターなのだが何故かメイガスのクラスチェンジアイテムに割り当てられた謎の判定アイテム。

　流石にエインシャントを割り当てるわけにはいかなかったので苦肉の策だったと思われる。