聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
アイテム(ステータス系・忍術)
ステータスアップアイテムはブラックマーケットで比較的安価で購入することが出来るので入手難度で言えばかなり手に入れやすい。ボス戦は勿論だが戦闘開始直後にこちらの攻撃力を下げてくる相手も登場する中盤以降は開幕にドレイクのウロコで上書きするテクニックも有効である。
反面ステータスダウンアイテムの入手はかなり限定されており、特定の敵を狙って倒すか魔法の種や???の種で入手できるものだけである。普通に進めているだけでは必要数確保することは困難で、活用していきたいならある程度集中的に狙って狩らなければならないだろう。
以上のことから特殊能力で言うとステータスアップ能力よりもステータスダウン能力のほうが希少性と言う意味で重要視されている。パーティ編成によって光クラスと闇クラスどちらに進むか決めよう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
プロテクトアップを使える便利なアイテムでブラックマーケットで簡単に購入できる。
ボス戦等で極めて役立ち、ルガーやドランなど物理攻撃主体の相手に使っておくと全滅の可能性が激減する。
防御力は300以上にならないのだがプロテクトダウン効果を上書き出来るため十分に終盤でも使用できる。出来るだけで常時アイテム欄に入れ置きたいだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
スピードアップの仕様上完全に無意味な魔法と化してしまっているアイテム。
仮に移動速度の上昇などを伴っていれば使い勝手はあったのだが無意味なので、アイテムコレクター用のアイテムだと言って差し支えないだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
魔法効果上昇と魔法防御の上昇を同時に行えるので攻防に役立つアイテム。アンジェラを積極的に使っていくのであれば雑魚戦でもお呼びがかかる。
基本的にはボス戦で防御目的のため使用して行くことになるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ボス戦は勿論だが雑魚戦でも攻撃力が上昇するメリットは大きい。
特に中盤は全員分武器を新調出来ないということはザラにあるため、攻撃力が高いキャラクターに優先席に武器を与えた上でこれを使用して単騎撃破していくのが案外有効である。
ウロコシリーズの中でも特に使い勝手が良いため常備しておきたい一品である。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
相手の防御力を下げるのでボス戦で投入したいのだがドロップがレディビー限定というのが入手に拍車をかけている。
確率も15%に設定されているため10個弱くらいは宝箱を開けないと入手することが出来ないため入手は趣味の範囲と言えるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ビーストマスターとニードリオンが落とすアイテムでドロップが80%に設定されているためまずまずの確率でお目にかかることが出来る。
ニードリオンは宝石の谷ドリアンでそこそこ出現するのである程度粘れば入手できるだろう。
しかし肝心の効果が無意味なスピードダウンというのが問題である。アイテムコレクター以外入手する意味はないだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ダークバットム以外にもビーストマスターとゴブリンロードが落とすのだがダークバットムが一番集めるのに適している相手だろう。
ボスにマインドダウンを使えるか否かで危険度が格段に変わるため是非とも入手しておきたい。
しかしドロップが15%に設定されているため非常に入手が困難である。神獣戦以降で使おうにも10体以上のボスが存在するためまず必要数分集めることは不可能だろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
バットムの瞳と一緒でこちらも是非ボス戦で使いたい性能を持っている。
入手面が厳しいのも一緒でこちらもドロップが15%に設定されているため入手が困難である。
ドワーフの洞窟に登場するため低級魔法等で簡単に倒す順番がコントロールできる点が救いと言えるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
非常に強力なブラックカースを行使できるのが嬉しいのだが、なんとドロップはたったの5%である。かなりの数を狩らないと入手することもできない。
シャドウゼロはマナの聖域で唯一全滅の危険性があるので積極的に戦いたい相手でもないのだが、入手したければ必然的にこいつを狩るしかなくなる。
魔法の種でも出現するのだがどちらにしろ運に任せるしかないのが悲しい。ラスボスは途中でステータス強化をしてくるので2個欲しくなるのも面倒である。
正直言ってこのアイテムを入手する方がラスボスを倒すより大変な感もあるので別に無理して入手する必要はないだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
こちらもブラックカースを使用できる非常に貴重なアイテム。クラス3ではセージ・ネクロマンサー・イビルシャーマンの3クラスのどれかがいれば1/6ほどの確率で???の種から入手することが出来る。
シャドウゼロの瞳よりも入手がかなり現実的であり、???の種自体もある程度狙えば入手できるため、このアイテムを入手できる事自体がクラスの評価につながっている。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ヴァナディースのクラスチェンジアイテムなのだが、必然的に入手できるクラス3はヴァナディースのみである。
補助魔法が単体のヴァナディースもこのアイテムの存在によってパワーアップだけは全体に使用することが出来るようになっている。
しかしたまに飛んでくるステータスダウン系の対応において気軽に使えるドレイクのウロコに劣る面もあるので無条件で使えるアイテムでもなかったりする。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
スターランサーのクラスチェンジアイテムなのでこちらも必然的に入手できるクラス3はヴァナディースのみとなっている。
スピードアップは無意味な魔法と化してしまっているため希少性の割に出ると嬉しくないアイテムになってしまっている感がある。
これがマインドアップであればヴァナディースの評価は今よりももう一段高かったかもしれない。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ドラゴンマスターのクラスチェンジアイテムでプロテクトダウンを全体に使用することが出来る。
元からステータスダウン魔法を習得する闇クラスはともかくスターランサーが入手できるという点が非常に強力であり、下記のグレイプニルと併せて本来の仕事であるステータスアップに加えて優先度が高い防御・魔法効果のダウンも使用できるようになっている。
希少性ゆえに気軽には使えないが、それでも現実的に入手できる確率でラスボス戦に持っていけるのはありがたいためスターランサーの評価を上げるのに一役買っている。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
フェンリルナイトのクラスチェンジアイテムでマインドダウンを全体に使用することが出来る。
上記にも書いたとおりスターランサーが入手できるのが非常に有用。マインドアップと併せて使えば不意の事故はほとんどなくなると言っても過言ではない。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ニンジャマスターのクラスチェンジアイテムで火とんの術を全体に使用することが出来る。
ワンダラーに比べて不遇な感じのするローグだが、このアイテムと夜目のサイコロを入手できることによってワンダラーと明確な差別化が図られている。
ステータスダウンの内訳は2クラス分合わせるとリースとほぼ同じである。
こちらはダメージが発生する点と吸収されたときにステータスダウンが発生しない点には注意しておきたい。心配ならスぺクターの瞳を使った上で使用すれば安心して使用できるだろう。
販売 | 使用効果 | 対象 |
育成可能な種 | ドロップ | 取得地域 |
備考 |
ナイトブレードのクラスチェンジアイテムで雷神の術を全体に使用することが出来る。
上記でも書いたとおりローグがワンダラーとの差別化において一役買っている。飛燕刀を使いつつステータスダウンもこなしたいのであれば悪い選択肢ではないだろう。