聖剣伝説3(SFC)を攻略・分析するサイト
リース闇クラス
光クラスが北欧神話の女神や星座を元にしていたのに対して、闇クラスでは北欧神話に登場する伝説上の生き物をモチーフにデザインされている。聖都に住むシャルロット辺りでも闇クラスになると平気でゾンビを操ったりイービルと交信していた割にリースはそのような暗黒面があまり見られずに地味恵まれているかもしれない。
光クラスがステータスアップ魔法を得意としていたのに対して、こちらは相手のステータスダウン魔法を得意としている面で差別化が図られている。ステータスダウン魔法はアイテムで代用が非常に難しいため、攻略を楽にしたいのであれば闇クラスをチョイスしておいた方が楽になるだろう。
他の味方との連携や技の重複を考えて闇にするか光にするか選ぶと良いだろう。
系統 | クラス名 | 攻撃 | 防御 | 回避 | 知防 | 精防 | 必殺 |
ルーンメイデン
精神10:プロテクトダウン(単)
精神10:スピードダウン(単)
精神10:マインドダウン(単)
精神10:パワーダウン(単)
必殺技 :飛天槍(全)
<■クラスの解説>
ワルキューレと同じくクラスチェンジした時点で全ての補助魔法の習得条件を満たしているためステータスを自由に振っていけるのはかなりの長所であると言えるだろう。アタッカーにするのであれば力を中心に伸ばし、ポトの油係にするのであれば精神を中心に伸ばしていくと良いだろう。ニンジャと違ってかなり早い段階で魔法が揃うので神獣戦ではかなり安定してボスに挑むことが出来る。
ルーンメイデンは意味合いとすると古代の力を使う未婚の女性と言った感じになる。
ドラゴンマスター
知性15:ヨルムンガンド(全)
必殺技 :竜牙槍(単)
<■クラスの解説>
事実上の性能が劣化フェンリルナイトになっているため非常に人気がないクラスである。攻撃力を逆にして必殺技を全体にすればバランスが取れていたのに何でこんなクラスにしてしまったのだろうか(´・ω・`)?
とは言ってもステータスダウン技を持っているのは貴重であり、補助魔法も大抵の場合ボス戦に使う程度なのでフェンリルナイトに比べて使い勝手がそこまで劣るわけでもない。専用技のヨルムンガンドも他のリースの召喚魔法に比べて10%威力が高くなっており、ラミアンナーガにはない追加効果の毒があるなど一応は優れている面もある。
ドラゴンマスターが何を意味するかが微妙だが、普通に考えれば「ヨルムンガンドを使役する者」と言った感じの意味になるだろう。ヨルムンガンドとは北欧神話に登場する毒蛇で、実はフェンリルの兄弟姉妹である。
フェンリルナイト
知性15:ラミアンナーガ(全)
精神10:プロテクトダウン(全)
精神10:スピードダウン(全)
精神10:マインドダウン(全)
精神10:パワーダウン(全)
必殺技 :百花乱舞(単)
<■クラスの解説>
ルーンメイデンで覚えた補助魔法が全体化し召喚魔法も覚えてくれるためリースの中ではスターランサーと双璧をなす人気クラスである。イラストがやたら派手な格好をしているのだがエリオットが悲しまないか心配である。
ボス戦に使う際にはあまり関係ないが、当面の雑魚にパワーダウンをかける際は単体なのか全体なのかについては結構な差が出てくる。基本的にはドラゴンマスターではなくこちらのクラスに進んでおいたほうが賢明だろう。
フェンリルとは北欧神話に登場する伝説の生き物で、見た目は巨大な狼であるとされている。公式のイラストにも小さな狼を侍らせているがまさかあれがフェンリルなんだろうか(´・ω・`)?いや流石に小さすぎるので普通に飼い犬かなんかだろう多分。
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