ドラゴン族の中位種。名前のとおり氷属性のブレスを使いこなし、更に氷属性攻撃を吸収する能力を兼ね備えている強敵である。
弱点属性を得たのは痛いが、氷属性を吸収するおかげでブリザド系の対象にして良くなったのは結構な長所である。機動力も高いので敵陣に突撃させやすく、魔法攻撃を加えながら回復をさせることが出来るようになっており、ユニットとしての拡張性が大きく向上していることがわかる。
出現地域・密猟アイテム
出現地域・密猟の解説 |
第4章のベイオウーフイベントで出現するイメージが強いが、出現自体は第3章のグローグの丘で出現している。密猟アイテムはどちらも実用性に乏しいものなので、攻略の観点から言えば粘る意味は薄いと言えるが、レッドドラゴンの密猟アイテムは優秀なので一匹捕獲しておくと便利だと言える。 |
平均値 |
HP |
MP |
SP |
物理AT |
魔法AT |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
MOVE |
JUMP |
回避 |
|
|
|
備考 |
|
下位種とステータスの差はほぼ無いと言っても良い状態だが、ブレス攻撃が行えるようになっているため攻撃性能が大きく向上している。
ブリザド系で回復が出来るほか、アイスシールドを装備させた味方を回復出来るのも大きな特徴である。味方内で氷系を吸収する調整を行っておけば攻防に活躍が出来るので意外と小回りが利いて使いやすいと言える。
|
技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
|
|
|
|
射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
|
|
|
|
回避 |
効果 |
|
|
|
多くのモンスター搭載されている、素手パンチのモンスター版。物理ATが下位種と同じかそれ以下程度の数値のため、中盤以降になってくると威力が物足りないものになってしまう。しかし攻撃相手が氷に耐性を持っているとこちらの方がダメージの通りが良くなるのも間違いないため、味方サイドとして使う場合はブレイブはしっかりと上昇させておきたい。 |
|
技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
|
|
|
|
射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
|
|
|
|
回避 |
効果 |
|
|
|
同名の技が他にもあるのでこの表記で解説を行うことにする。氷属性のブレスなのだが威力は結構高めで物理回避も出来ないので白刃取りなどに頼っていると結構うっとしいアビリティである。ベイオウーフイベントでは味方にアイスシールドを装備させておけば無効化ができるため、盾を装備できるユニットには是非アイスシールドを装備させておこう。 |
|
技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
|
|
|
|
射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
|
|
|
|
回避 |
効果 |
|
|
|
まじゅう使い効果発動時専用のアビリティ。早い話アイスブレスの属性が氷から雷に変わっただけのマイナーチェンジ版である。どうしても氷属性が避けたい場合に使うことが想定されるが、そのようなマップではそもそもこいつを選出しなければ済む話であるため、まじゅう使いのサポートを受けてまで使う機会は少ないだろう。 |
ドラゴン系の基本スペックに加えて属性ブレスの追加、氷属性吸収の強化があって小回りが利くようになったモンスター。機動力と両立している点が素晴らしく、移動力3の牛鬼系などと比べると圧倒的に手ごわい。
味方サイドとして使う場合でも概ね使いやすく、ブリザド系で回復が出来ることもあって終盤でもそれなりに使える。しかし第4章以降はベヒーモス系やヒュドラ系が勧誘できるようになるので自然とバトンタッチする展開になりやすいだろう。
スポンサーリンク