牛鬼系の上位種。セクレトとはスペイン語で「秘密」と言う意味があり、イベリコ豚の希少な部位の俗称である。鬼→巨人と来てなぜ食用のブタさんがモチーフになってしまったのだろうか。
FFシリーズにはセクメトと言うライオンの頭を持つ巨人が存在しているが、ライオンと牛ではイメージがかけ離れているため、急遽ブタさんに代打を頼んだのかもしれないが、真実は不明のままである。
出現地域・密猟アイテム
出現地域・密猟の解説 |
通常枠の密猟でホーリーランスを入手できるのが最大の特徴。第3章突入直後に入手出来てしまえば低耐久の相手はジャンプで1撃である。出現は第4章からと遅めなので、早期にホーリーランスが欲しければ下位種から中位種を捕獲してきて養殖したほうが良いだろう。 |
平均値 |
HP |
MP |
SP |
物理AT |
魔法AT |
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MOVE |
JUMP |
回避 |
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備考 |
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中位種のミノタウロスの肉弾戦能力も非常に優れていたが、セクレトはそれを上回るだけの強さを持っている。特に物理ATの成長が凄まじく、高ブレイブにしておけば殴れば並大抵の相手は一撃である。
どこで覚えてきたは不明だが、地属性攻撃のタイタンのまねも使い方次第では攻防一体の攻撃として使用できる。ウッドマン系や大地の衣を装備したユニットを回復しながら攻撃できるので、使いこなせたら楽しいユニットではある。
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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多くのモンスター搭載されている、素手パンチのモンスター版。物理ATの成長が凄まじいため、高ブレイブの個体に殴りつけられると非常に危険である。時期的に遠距離攻撃には困らない時期だが、高HPを削り切れずに接近されると被弾しかねないため注意しておきたい。 |
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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物理ATを2上昇させる強力なアビリティ。交戦開始までに距離があるとこれで物理ATを上昇させながら接近してくるので危険度が増す。しかし元々Move3と移動力が低く、行動アクションを使ってしまうので他のモンスターと足並みが揃わず、こいつと交戦を開始するころにはあらかた戦闘が終了していることは少なくない。 |
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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範囲内に魔法AT依存の地属性攻撃を行う。一体どこで覚えてきたかは不明だが、必中技を範囲に発動できる上に、味方ユニットの編成を工夫すれば回復にも使えるので便利である。最大の難点はこいつが鈍足過ぎるせいで、発動したい地点まで移動できないことだろう。 |
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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まじゅう使い効果発動時専用のアビリティ。セクレトは自力でタイタンのまねで遠距離+範囲攻撃が出来てしまうので必要性が随分薄くなってしまっている。地属性攻撃をしたくないというレアなシチュエーションでもない限り使われることは無いと思われる。 |
重戦士としての特徴に使い方次第で小回りが利くタイタンのまねのおかげで、戦力としてはモンスターの中でも強力な部類に入る。
しかしMove3と致命的な欠点を抱えており、パーティに入れるのであればこいつを中心に編成を余儀なくされるという厄介な存在でもある。モンスター縛りなどではトレントを回復しながら前線を押し上げられるので結構な活躍が期待できるだろう。
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