スケルトン系の下位種。アンデッド系としてスケルトンの他にゴーストが出てくるゲームの場合、大体の場合はスケルトンは肉弾戦の担当である。しかし本作の場合はサンダーソウルなどの魔法AT依存の遠距離攻撃を身に着けているため、少々変則的な味付けがされていると言ってよいだろう。
アンデッドらしく、戦闘不能になっても自動復活することがあり、火力不足の状態で対面するとそれなりに面倒なモンスターとして知られている。
出現地域・密猟アイテム
出現地域・密猟の解説 |
第1章スウィージの森で出現するため、仲間にしたければここで勧誘すると良い。密猟アイテムに魅力的なものはなく、上位種も大した戦力にならないため、仲間にすること自体が趣味の領域だと言わざる得ない。 |
平均値 |
HP |
MP |
SP |
物理AT |
魔法AT |
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MOVE |
JUMP |
回避 |
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備考 |
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アンデッドはタフである、と言うイメージを表現するためなのか、最大HPは同時にモンスターと比較すると圧倒的に高くなっている。加えて戦闘不能時に勝手に復活することもあって結構面倒と言える。
しかしファイア辺りで簡単に対処は可能で、放置しておいても大して痛くないサンダーソウルでHPを多少削ってくるだけなのも間違いなく、処理は後回しにしても問題ないだろう。
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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多くのモンスター搭載されている、素手パンチのモンスター版。威力面で言えばチョコアタックとほぼ同一のダメージである。こちらはMove3と機動力が無く、サンダーソウルでチマチマ攻撃してくることも多いので被弾すること自体が稀である。 |
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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スケルトンでありながら、遠距離かつ魔法AT依存攻撃を繰り出してくるのは芸達者であると言わざる得ない。しかし威力は魔法AT×2と言う完全に火力不足である。理論上は無限に復活する可能性がある相手のため、強くなり過ぎないように意図的に弱めに設定したものだと推測されている。 |
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技タイプ |
SP |
消費 |
属性 |
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射程距離 |
射程垂直 |
効果範囲 |
効果垂直 |
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回避 |
効果 |
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まじゅう使い効果発動時専用のアビリティ。早い話はサンダーソウルの水属性版である。まじゅう使いのサポートが必須な割に性能はおとなしく、通常使う分にはサンダーソウルで十分だろう。 |
無限に復活してくる恐怖の戦士のはずなのだが、攻撃手段が乏し過ぎるせいで、しつこく復活して横やりを入れてくる邪魔者と言う表現の方がふさわしいモンスターである。
味方ユニットとして使う場合、序盤は遠距離攻撃が貴重ではあるが、第1章の終盤頃には完全に火力不足に陥っている。アンデッド復活を祈る運ゲーをするのであればともかく、中盤以降採用する理由は見当たらないと言える。
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