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マント
全身をカバーすると言う特徴のためか、盾と違って背後からの攻撃も回避判定がある防御向けのアクセサリー。
回避が出来ない攻撃は少なくないものの、概ね全編通して効果があり、装備させるだけで耐久力は格段に上昇する。
ダメージ面は当然として、戦技や盗むに加えて、ほとんどの魔法に対して有効である。防御や見切ると組み合わせれば序盤からでもかなりの回避率に到達出来るため、序盤からでも積極的に利用していきたい。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
第1章で唯一購入可能であるマントだが、時期を考えれば結構強力な効果を発揮してくれる。
以降はミルウーダ戦、ウィーグラフ戦、アルガス戦と強力な相手が続くため、確率とは言えど多くの攻撃に効果がある点は高評価出来る点だろう。
また、そもそもこの時期で他のアクセサリーはバトルブーツくらいしか存在しないので防御を固めたいユニットにはこれを装備させることになるだろう。価格が安いため、財布に与えるダメージが少ないのも嬉しい点である。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
第2章から販売開始になるマント。スモールマントから効果が1.5倍になったが価格は3倍近くまで上がってしまった。
同じタイミングで物理AT+1のパワーリストが売り出されるため、攻撃重視のプレイヤーからは優先順位が低いと思われる。
しかしこの時期は強力なゲストがおり、彼らをヘイストなどで加速させた方が楽に戦闘が進むため、サポート役のキャラに1枚買ってあげると戦局が安定しやすいだろう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
二割近い回避率はそれなりに回避を期待して良い水準で、以降も強敵揃いのマップが続くため活躍の場に恵まれていると言えるマント。
オプションの魔法AT+1も素晴らしく、魔術師系の火力の増強と耐久力の補強を、同時に行ってくれる貴重な存在である。
マントは基本的に上位のものが手に入れば下位互換のものは不要になってしまうが、これはオプションが便利であるため、場合によっては第3章以降も利用される珍しいマントである。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
25%の確率で攻撃を回避してくれるマント。ここら辺から戦技や盗むの確率が目に見えて下がるため、アイテム保護の観点からも有効性に気付きやすい。
ダイアシールドとセットで装備すれば、背後からの攻撃以外の命中率は50%を切るため非常に堅固になれる。
ゲスト状態では余り役に立たないラファでも防御状態とセットで使えば強力な弾避けとして使えるので是非活用してみよう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
エルフのマントと対して変わらない回避率にも関わらず、価格が2倍近くまで上昇してしまったマント。
ウィーグラフ戦の勝率上昇の水増し手段として使われる事があり、エールを安定して積めるようになるまでの運ゲー展開時に持たせていると便利である。
使用目的が限定的なため、購入するにしても一つ買っておけば十分だろう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
店売りでありながら相当の回避率をもつ強力なマントで、見切るとの組み合わせばかり注目されるが、単品で使っても十分強力なマント。
しかし以降に対峙することになる固有ユニット連中には効果が薄いのも事実であり、性能に反して常時装備させた人は少ないと思われる。
メンテナンスを覚えていない場合のアイテム保護や、敵汎用ユニットからの横槍防止や霧払いの効果が高く、アビリティの充実していない後半加入の固有ユニットと相性が良いので上手に使い分けよう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
装備させておくと透明状態で戦闘が開始されるマント。女性ユニットは第4章から量産可能なセッティエムソン(魔法AT+1、永久:ヘイスト、付与:透明)があることを考えれば実質的には男性専用である。
以降は敵のリーダー格を撃破または瀕死にすればクリア出来るステージが多いため、実質的には詰み状態の防止アイテムである。オルランドゥに装備させてから攻撃すれば大体のマップは突破可能になる。
埋もれた財宝の位置は、イベントバトル時に敵ニンジャが立っている初期位置である。レア枠設定なのでラファ辺りに拾わせに行くと良いだろう。