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指輪
ものまね士を除くすべてのジョブで装備が出来る。
他のアクセサリーは「回避と言えばマント」、「攻撃重視と言えば小手」と言ったように、アクセサリーごとに特徴があったのだが、指輪の「状態異常耐性」と言う役割は腕輪と被ってしまっており、漢字も似ているため一目でわかりにくくなっている。
なお、これは女性らしいアイテムであるためなのか、小手やマントが装備できないレーゼでも装備可能になっている。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
睡眠と死の宣告を防いでくれる指輪。まもりの腕輪(ドンムブ、ドンアク無効)と同時に販売開始になると言う暴挙に出ており、大いにプレイヤーを混乱させた。
効果までにタイムラグがある死の宣告はともかく、行動不能になってしまう睡眠を防止できるのは強敵キュクレイン戦で役立つ防具である。命吸唱で削って倒す場合は全員に装備させよう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
黒魔法が脅威の筆頭になっていたのは概ね第2章までである。3章以降はリフレクで回避できない攻撃手段が増えてくる時期であり、登場時期が遅すぎた感のある指輪。
育成の過程で登場してしまう可能性のある「高フェイスモンク」などを保護する場合などに使えなくもないが、そういったユニットであれば転んだ後にレイズで起こしてあげれば問題なかったりと使いづらさが目立つ。
装備変更を駆使すれば使えないこともないが、カジュアルプレイの範囲のことと言えるだろう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
登場が遅すぎた装備シリーズその2。第2章終盤の難所対策のため、手慣れたプレイヤーでもバリアスの谷でJp稼ぎを余儀なくされることが多いが、その時出現するマインドフレイヤが使用してくるマインドブラスト(混乱付与)は結構な脅威である。
この場面で使えれば十分に活躍の余地があったのだが、残念ながらこれの入手は第3章の中盤になってからであり、この時期は既に混乱になることが少なくなってしまっている。
沈黙対策も金の髪飾りで概ね間に合ってしまうこともあって使用機会の少ない不遇な指輪と化してしまっている。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
優れた性能を持つように見えるが、永久アンデッドが付与されてしまうのがかなり辛い。一応闇の剣やブラッドウェポンを無効化出来るようになるものの、蘇生が運任せになってしまう。
制限プレイなどではそれなりに価値があり、男性ユニットでも運次第で疑似シャンタージュとして使うことが出来る。
裏を返せばリセット前提の運ゲーにでもしない限り使う意味はなく、個数こそ限定の希少品ではあるが、基本的には趣味で使うアイテムである。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
一回だけではあるがリレイズを付与してくれる便利な指輪。永久ではない点はシャンタージュに劣っているものの、こちらは店売りで購入できることを考えれば圧倒的に入手がしやすい。
戦闘開始直後に装備変更を行えばリレイズを付与したまま他のアクセサリを装備できる。状態異常対策も兼ねるのであれば十分にセットで使う利用価値がある。
1回だけとは言え、確実に復活できる安心感は素晴らしいものがある。オルランドゥのような超火力の持ち主であれば1回だけ起き上がれれば十分と言うシチュエーションも多いため、回復を度外視した速攻プレイが有効なマップであれば積極的に装備させても良いだろう。
価格 | 売却 | 物理回避 | 魔法回避 |
販売時期 | 備考 | ||
全属性の強化と吸収を付与するというとてつもない指輪。装備させればほとんどの攻撃魔法に対して無敵になり、また味方からのほとんどの攻撃魔法を回復魔法代わりに使える。
見た目のインパクトこそ強烈ではあるが、物理攻撃には特に耐性を持たない。そのため周回プレイなどではブレイブスーツなどを着せるだけでも十分になってしまい、反則的なスペックを活かせないことも少なくない。