ファイナルファンタジータクティクス(FFT)を攻略・分析するサイト

小手


 ドラグナーとものまね士を除くすべてのジョブが装備できる。

 手に装備するという関係から、物理攻撃力や魔法攻撃力を上昇させるものが多い。ゲームシステム的に言うと、半端にこちらの耐久力を上昇させるよりも、圧倒的な火力で敵を粉砕していく方が有効なため、積極的に装備される装備群である。

 中盤まではダイアの腕輪や魔術師のマントなどに見劣りすることがあるものの、ブレイサーの性能が物理AT+3とぶっ飛んでいるため、これの登場以降は物理AT主体のユニットにブレイサーを固定したプレイヤーは多いと思われる。



 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 物理AT+1の効果を持つ基本的な小手。さり気なくダイアの腕輪(物理AT+1、魔法AT+1、無効:スロウ)の劣化版になってしまっている。安ければまだマシだが、販売価格まで同じである。
(´・ω・`)何故…。

風水術などを除けば物理AT、魔法ATの両方が必要になるケースは少ないため、基本的な使い方はダイアの腕輪と大体一緒である。

 購入する間でもなくガフガリオンが一つ置いて行ってくれるため、味方モンクあたりに装備させておくと有効に活用できる。

 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 アクセサリ枠で魔法AT+2を得られるのは相当に強力。第3章初期とかなり早い段階で入手できるのもポイントで、三角帽子、魔術師のローブ、魔力の小手で魔法AT+5となり、並大抵の相手は一撃で沈むようになる。

 ゲーム終盤でも風水術や引き出すと言った魔法ATに依存する強力な攻撃手段が多いため、なんだかんだで使用することになる。

 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 黒本の悪夢と言われた小手で、当たり前だがエルムドアからは絶対に盗むことはできない。チャレンジするだけ無駄なので素直にあきらめよう。

 ダイアの腕輪を二倍にした強化量を持っているため、風水術の使い手に装備させれば大幅な威力アップが見込める小手である。

 PSP版のみ、通信機能を使うことで無限に入手できる。入手できればなかなか優秀な小手であることは間違いないため、入手手段や機種が限定されてしまっているのは残念でならない。

 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 物理AT+3と言う恐ろしい性能を持つ店売りアクセサリー界のスター選手。当たり前だが、計算式の都合上、装備している武器の性能が上昇すればするほどダメージが飛躍的に上昇する。

 例えばプラチナソード(攻撃力12)を装備したアグリアスがブレイサーを装備して聖光爆裂破を撃つと、ブレイサーの上昇分だけで51もダメージが上昇してしまう。

 後半の火力インフレに大きく影響しており、変な武器を装備させるくらいであれば物理AT装備+格闘のほうが遥かに強くなってしまう原因の一つとして恐れられている。

 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 スピードの上昇と永久ヘイストのオプションが見事に噛み合っており、女性の特権であった「アクセサリ枠での永久ヘイスト」を粉砕した強力な小手である。

 しかしこちらはリメイク版限定品であるので、基本的にはクリア後の限定アイテムである。周回プレイの時にこれで全味方ユニットを加速したプレイヤーは多いだろう。

 
価格 売却 物理回避 魔法回避
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 オニオン装備のアクセサリー版。多くの状態異常を無効化するが、たまねぎ剣士自体が趣味で使うユニットであるため、暇な人は使ってみよう。

 

スポンサーリンク

 

© 2018 色々なゲームを極める All Rights Reserved.