ファイナルファンタジータクティクス(FFT)を攻略・分析するサイト


 ナイト、竜騎士、侍、暗黒騎士に加えてたまねぎ剣士が装備できる。

 鎧と服との関係は、兜と帽子との関係によく似ており、HP増加量こそ鎧は多いものの、特殊効果があるものが皆無と言ってよい状況である。

 そのため、鎧も服も装備できるジョブである場合は優先的に服を選択されることが大半である。実質的には服の下位互換的な扱われ方をしていると考えてほぼ間違いないだろう。

 とは言え鎧しか装備できないジョブもそれなりにあり、そいつらは耐久力がウリの連中も少なくないが故にそれなりの鎧を用意せざる得ないことも多く、地味に財布にダメージを与えてくる厄介者の防具となっている。



 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 最弱の鎧で、実は性能だけで言うと、販売時期も含めて革の服と性能は全く一緒である。装備可能者と価格だけ異なっており、こちらの方が100ギルだけ安くなっている。

 しかし全く同じ時期に下記のリネンキュラッサを購入できるようになるため、よほどの金欠でもなければリネンキュラッサを購入したほうが良いだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 イグーロス城到着後に購入できるようになる鎧。同時期の服が革の鎧(HP+10)であること考えればHPの増加量が大きく、一ケタ台のダメージも重要な序盤の殴り合いにおいて一定の効果を発揮してくれる。

 だが価格がかなり高いことも事実ではある。ポーション10個ほど買ってランダムバトルをした方が自陣サイドを強く出来る時期であるため、今後の育成計画と相談しながら購入を検討しよう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 砂ネズミの穴ぐら攻略後に購入できるようになる鎧。さすがにこの頃になると、モンクやシーフなどにジョブチェンジできる段階となっており、また黒魔法が猛威を振るっている時期である。

 そのため黒魔道士に赤ずきんをかぶせて黒魔法を使わせていたほうが楽に攻略できる時期が続く。故に資金的な余裕がある場合以外は購入を見送るべきだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 時期的に考えれば次戦のウィーグラフ戦で活躍しそうなスペックをしている鎧。北斗骨砕打で問答無用で一撃にされる危険性はあるものの、最大HPがものを言うマップであることは間違いないため、苦戦するようであれば購入することは悪いことではない。

 もっと言えば、その後に控えているアルガス戦も、回復を惜しんでアルガスに攻撃を叩き込んだ方が楽に戦闘に勝てる事が多い。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 第2章から購入可能になる鎧。しばらく前衛はガフガリオンとアグリアスが頑張ってくれるため、これを買ってまで前線に重戦士系を送り込む意味は薄い。

 そもそもゲストの両名がこれの上位互換の鎧を装備しており、仲間から離脱する際に置いて行ってくれるため、しばらくの間は鎧を買わなくて良い時期が続くことになる。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 セイレキレの滝攻略後に購入可能になる鎧。ちょうどこのタイミングでガフガリオンがこの鎧を置いて編成から離脱するため、壊されていなければ1個は確実に入手できる。

 複数のナイトを使うような場面ならともかく、これとゴールドアーマーがあれば当面鎧を購入する必要は無いと思われる。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 ライオネル城到着後に購入可能になる鎧。シナリオの都合上、ゴーグ到着後は第3章開始までライオネル城のショップを利用できないため、重戦士系の防具が足りない場合はこのタイミングで揃えておくと良い。

 一応ゴルゴラルダ処刑場を攻略後はマップ上部に移動はできるものの、ゴルゴラルダ処刑場自体かなりの難関マップであるため、心配ならば多少購入して置こう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 王都ルザリア攻略後から購入可能になる鎧。この時点で服は柔術道着(HP+60、物理AT+1、無効:戦闘不能)を購入できるようになるため、ねじりの鉢巻き(物理AT+2)との組み合わせも相まって、軽戦士系に火力負けし始める。

 ナイト以外の竜騎士や侍などのジョブチェンジを行える時期になっており、これらのジョブを使うのであれば否応なくかわされることになる。どの鎧をどのタイミングで買うかは、資金事情をよく考えた上で行わないと金欠になりうるので注意しておきたいところだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 これを購入できるもっと前の段階で力だすき(HP+70、物理AT+2)を購入できるようになっており、流石に性能差に悩まされる時期である。

 物理ATは聖剣技や拳術を使用する際に、その差が顕著に現れてしまうため、重戦士系を使うよりも風水士辺りのほうがずっとアタッカーとして活躍できる時期である。ブレイサーが同じ時期に購入可能になるのである程度ごまかしは効くが。

 次戦の第3章の連続戦闘でもこの傾向は続いており、基本的にはこれではなく特殊効果を持つ服やローブを買っておいた方が良いだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 第4章に購入可能になる鎧。同時期に購入できるようになる大地の衣(HP+85、属性強化:地、属性吸収:地)と比べてしまうと性能差を感じてしまう。

 購入価格もかなり高騰しているのが気になる。この時期であれば盗むなり勧誘する手段も充実していると思われるので、基本的には敵ユニットから入手したほうが良いだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 同時期に売りに出される服である黒装束(HP+100、無効:ストップ)と比べると寂しい性能なのは他の鎧と一緒である。

 オルランドゥの初期装備になっているため、何もしなくても最低1個は手に入るが、オルランドゥには力だすき辺りを装備させておいた方が火力面で優勢なのが悲しい。

 店売りしており、特にデメリットのない鎧の中では最強なので、ナイトや竜騎士辺りを使う場合に装備させておくとちょうど良いだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 鎧の中では珍しく特殊効果がある鎧で、永久リフレクの効果を持つ。リフレクはデメリットになってしまう部分もあり、例えば装備したまま戦闘不能になるとレイズをかけることが出来ず、また自分自身に魔法を使っても無効化されてしまうため使いにくい側面が目立つ。

 蘇生手段を拳術の蘇生やフェニックスの尾などで運用している場合はデメリットを大幅に軽減できるが、時期的に言えば相手魔術師が脅威になるようなタイミングはとっくに過ぎ去っているため実質的には趣味で使うような性能にとどまっている。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 他の源氏シリーズはPSP版でしか入手できないが、これはアーレス戦の戦利品になっているためスマホ版でも問題なく入手できるようになっている。

 しかし入手が遅すぎることが否めず、服を装備できるジョブは優先的に服を装備しているタイミングでもあるため、実質的には観賞用の鎧と言って間違いないだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 リメイクで追加された鎧。永久リレイズはシャンタージュを装備できる女性だけの特権だったのだが、これとブレイブスーツが登場したおかげで男性でも永久リレイズ効果を得ることが出来るようになった。

 鎧は特殊効果があるものが少なく、服と防具と言うカテゴリー内での性能差に苦しめられてきていたが、これのおかげで随分と立場が良くなったと言える。

 重装備可能をセットすればレーゼのアクセサリ枠を自由にしたまま永久リレイズ状態になることが出来るため、間接的にだがリメイクの際に重装備可能のアビリティの価値が上がったと言えるだろう。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 HP+200と言う数字が目を引く鎧。しかし特殊効果などは一切なく、これを入手できる時点で残すところは最終決戦のみと言う状態である。

 そのマップは最大HPが多少高い程度では平気でオーバーキルを仕掛けてくる相手もそこそこ出現するため、何も特殊効果がないのはあまりにも寂しいと言える。

 
価格 売却 HP上昇 MP上昇
 
 
 
 
販売時期 備考
 
 

 オニオン装備の鎧。効果こそ立派ではあるが、単純なアタッカーとして使う場合でもリボンを装備できる女性のほうが遥かに有用なため、趣味以外で使う価値が見いだせない悲しい鎧である。

 

スポンサーリンク

 

© 2018 色々なゲームを極める All Rights Reserved.