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ロッド
ダメージ=武器攻撃力×物理ATとなっている武器。
黒魔道士、召喚士、陰陽士に加えてたまねぎ剣士が装備できる。
杖と混同されやすいが、こちらは殴ったときに魔法ATではなく物理ATを参照にする。故に通常使おうと思えば攻撃力が低すぎる故にロクに役に立たない。
しかし魔道士が持つという意味では非常に有用な効果を持つロッドである。序盤から属性強化を行うことが出来るほか、第3章からは魔法AT+2を持つウィザードロッドが店売りで販売される。
白魔道士や時魔道士は魔法ATの補正率が控えめな上にロッドが装備できないため、意外と魔法攻撃に難儀することになる。なんだかんだで魔法の使い勝手に大きく関係している重要な武器であると言えるだろう。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
性能で言えば、攻撃力3の剣と基本的な挙動は一緒である。攻撃力が低すぎる故に基本は打撃目的で買うようなロッドではない。
しかし回避が20という優れた数値を持っているためこれ目的て使うのであれば話は別である。黒魔道士でもおこぼれJpで装備武器ガードくらいは取れるため、序盤の貴重な回避行動として活躍させられる。
威力がなく、追加効果もないのはパーティアタック用に適している。例えば回避装備をしていない味方を背後から長時間殴り続けてもリスクが少ないため、Jp稼ぎ用のアビリティを持っていなくてもかなり安全にJp稼ぎを行うことが出来る。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
三属性のいずれかを強化する「属性ロッドシリーズ」第1の刺客。
雷属性は無効化、半減を行ってくる相手が少ないため、基本的に三属性で迷ったらこれを選択することになると思われる。
他の属性ロッドもそうだが、パーティアタックをした際に1/8の確率で発生する追加効果で下手したら致命傷を受ける可能性もある。そのため稼ぎ目的でパーティアタックを行う可能性がある戦闘では基本的に普通のロッドを持たせておいた方が安心である。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
三属性のいずれかを強化する「属性ロッドシリーズ」第2の刺客。
炎属性は半減、吸収されやすい属性ではあるが、アンデッドと言うわかりやすい対象がいるため、プレイヤーの認識ミスが起きにくいわかりやすい相手である。
他の属性ロッドもそうだが、パーティアタックをした際に1/8の確率で発生する追加効果で下手したら致命傷を受ける可能性もある。そのため稼ぎ目的でパーティアタックを行う可能性がある戦闘では基本的に普通のロッドを持たせておいた方が安心である。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
三属性のいずれかを強化する「属性ロッドシリーズ」第3の刺客。
氷属性は弱点をつける相手が多いため、雷属性の次におすすめされる属性である。局所的に有効なマップは三属性それぞれあるため、基本的に三本とも購入して置いてマップごとに付け替えるのがおすすめである。
他の属性ロッドもそうだが、パーティアタックをした際に1/8の確率で発生する追加効果で下手したら致命傷を受ける可能性もある。そのため稼ぎ目的でパーティアタックを行う可能性がある戦闘では基本的に普通のロッドを持たせておいた方が安心である。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
殴ったときに1/8の確率で毒状態にするロッド。属性強化要素などもなく、一体何がやりたいんだがよくわからないロッドである。
当然購入する必要性は皆無である。毒を無効化するような防御効果があればもう少し活躍の機会があったと思われる。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
魔法AT+2と言う非常に強力な効果を持つロッド。三属性だけに限って言えば属性強化をした方がより強力なダメージを出すことが出来るが、白魔法や風水術、引き出すと相性が良く、汎用性と言う意味ではこちらが段違いに良い。
第三章から販売開始されるのだが、性能のすばらしさを考えればかなり早い時期での販売だと言っても良い。
魔力の小手はもっと早い第三章開始直後から販売しているため、大幅に魔法攻撃力が上昇する時期である。低級魔法一撃で倒せる場面も増えてくるため、フェイスの数値を見直してみても良いだろう。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
たいそうな名前の割に何の特殊効果もないロッド。性能で言えばロングソードとほぼ一緒である。一体何の目的でこのロッドが生み出されたのか訳が分からない。
回避率も特に他のロッドと変わらない上に、パーティアタック用としては通常のロッドのほうが良いため、劣化ロッドと言っても差し支えない代物となっている。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
装備していると常時フェイス状態になるロッド。ラムザ以外では運用上の関係からフェイスの最大値は84がいいところであるため、汎用ユニットでさらなる高ダメージを狙いたければこれの出番である。
一応マラークに装備させれば、裏真言のダメージ最大化かつ、汎用の魔法もフェイス状態で使えるようになるという特典があるが、如何せん入手が遅すぎると言えるだろう。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
クリア後に販売されているリメイク限定品のロッド。パーティアタックの際に余計な効果が発動するリスクがある上、魔法ATの上昇量もプリンセスガードに劣るため、基本的に購入する意味はないと思われる。
価格 | 売却 | 攻撃 | 回避 |
販売時期 | 備考 | ||
魔法AT+4と言う目を疑う効果を持つクリア後限定のロッド。余計な追加効果もないので普通の育成にも使いやすいのは嬉しい限りだろう。
周回プレイで導入する場合、反則的な魔力の上昇を見せてくれる。サクサクゲームを進めたい人はさっさと毛皮骨肉店で購入しておくと良いだろう。