ファイナルファンタジータクティクス（FFT）を攻略・分析するサイト

　ライオネル城到着後から購入できるようになる日本刀。忍者刀が第3章到着後からだったことを考えれば随分と早く購入できる。

　しかし虎徹も全く同時に売りに出されるため、純粋な武器としての活躍は皆無である。素直に引き出す用の消耗品として使用していこう。

　阿修羅とは闘争心あふれる鬼神とされているが、仏教では守護神になっていたりとなんだか訳が分からない存在である。

　阿修羅と同じタイミングで売りに出される日本刀。攻撃力はこちらの方が高いので、武器としては基本的にこちらの方が使われることになる。

　新選組の近藤勇が使用していたと言われる名刀だが、本作では店売りで安価で買えてしまうためあまり有難みがない名刀になってしまっている。

　虎徹に比べると一般的にはマイナーだと思われる日本刀。アグリアス加入後に購入できるようになる。

　攻撃力が眠りの剣などと同じ9あるが、高ブレイブでなければその真価を発揮することはできない。以降は難易度の高い戦いが続くので、ブレイブが不足していると感じたら素直にランダムバトルで鍛えると良いだろう。

　割と知名度が高い日本刀である気がするが、実在はしていない一振りで、いわゆる伝承物に出てくる妖刀である。

　別に傷を癒す伝承などはないが、水が回復効果を持つのはゲームではお約束なためか、引き出すの効果も回復効果が割り当てられている。

　相変わらず同時期に販売される剣よりも若干強いものの、ブレイブの影響を受けやすい関係で意外と大ダメージを与えるのが難しくなっている。

　色々な作品で引っ張りだこである草薙の剣のレプリカとされている剣。同時期に売りに出される眠りの剣の攻撃力が9であること考えれば、攻撃力はかなり高めである。

　天のむら雲は追加効果目的で使用することも無くはないので、村雨共々自軍ユニットに侍がいない場合でも余裕があったら一本確保して置いても良いだろう。

　ここまで同時期に販売される剣よりも一回り高い攻撃力持っていた日本刀だが、ここでとうとうプラチナソードに攻撃力が並ばれてしまった。

　武器としてもそこそこ優秀だが、引き出すの効果が100%の成功率でプロテス+シェルと恐るべき性能を持っている。

　安定感が格段に増すため、余裕があれば一本購入しておきたい所である。

　ご存じ呪われた日本刀として知名度の高い一振り。武器としての性能もだが、引き出すの効果が非常に強力で、現実的に使用していける中で「引き出す」を運用できる最強の刀であると言っても過言ではない。

　ダメージ目的で使う場合は最優先で使われるため、多少余裕をもってストックしておきたい。値がかなり張るため、引き出すの使い手は普通にプレイしていたら一人が限界だろう。

　こちらも知名度が非常に高い日本刀。入手がオルランドゥの加入後であるため、武器として使用されることは少ないと思われる。

　「引き出す」で唯一の直線軌道の攻撃範囲を兼ね備えているため、引き出すを活用しているのなら一本は買っておきたいところだろう。

　ディープダンジョンに埋まっていそうで埋まっていない謎の日本刀。多分スタッフが誤って清盛を埋めてしまったと思われるが、リメイクでもこの点は修正されなかった。

　代わりにアーレス戦の侍が所持しているためそちらから盗めば入手することが出来る。また、レベル95の忍者が投げてくることもあるのでそちらであれば無限に入手できる。

　ヘイストとリジェネを付与するという恐るべき効果で、ラスボス戦の前に入手機会もあるため、PS版に比べれば随分と扱いが良くなっている。

　ディープダンジョン最深部に眠る最後の日本刀。カオスブレイドと同じく、これを入手できるほどパーティを鍛えていれば倒せないような相手など存在しない。

　故に実質的にはディープダンジョン完全制覇の記念アイテムである。一応レベル97以上の忍者が投げてくることもあるため、アイテムコレクターの人は集めてみても良いだろう。