ファイナルファンタジータクティクス(FFT)を攻略・分析するサイト

 


 白魔道士が味方へのサポートが主な仕事だったのに対して、こちらは相手への妨害が主な仕事である。西洋な世界観に対して和風な格好をしており、さらに教会に密接な関係を持つザルモゥおじさんの編成に入っているため、見た目がいろいろカオスなことになっている。

 非常に地味で目立たないが、効果自体は非常に強力なものがそろっている。ラスボスに持っていけるほど強力なものも存在し、使いこなせば間違いなく一級品の強さである。

 睡眠状態にできるアビリティを覚える数少ない汎用ジョブであり、ランダムバトルにも駆り出される。魔法AT自体は意味がないアビリティしかないため、ローブを装備させたナイトでも十分に使いこなすことが出来るだろう。


各種成長・装備品等

能力値 HP MP SP 物理AT 魔法AT
成長率
 
 
 
 
 
補正率
 
 
 
 
 
MOVE JUMP 回避
 
 
 
武器 防具 アクセ
 
 
 
Jobチェンジ条件
 
備考
 

 白魔道士が謎の武道家気質だったのに対してこちらは割と一般的な魔術師のステータスをしている。魔法ATの補正率が高いのは良いが、陰陽術に魔法ATはほぼ無意味である。

 棒は槍と同じで射程2マスであり、さらに魔法ATを参照にする計算式であるため、魔法ATを装備で補強した陰陽士は殴り合いも十分にこなせる。

 自身のFaithの数値によって強さが大幅にブレるジョブである。フェイス97にできるラムザは当然のこと、他のユニットでもフェイス84まで上昇させると格段に使い勝手が良くなるため、陰陽術を使うユニットを事前に決めておき説法でFaithを上昇させておこう。

 

 

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 暗闇状態は相手の回避率を2倍にして命中率計算するというものである。多様な攻撃手段を持っている人間ユニットはともかくとして、序盤のモンスターに命中させれば劇的に刺さる。

 自然回復せず、命中率が高めであるためJp稼ぎであればそれなりに便利ではある。しかしそれでも不変不動辺りを使ったほうが大体の場合有利に働くため、習得優先度は低めである。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 通常使おうとすると、Faithの数値への依存度が大きく命中率が安定しない。しかし説法などでフェイスを引き上げておけば強力なMP補給手段として活用できる。

 MPの回復部分は対象ユニットの残りMPとは無関係に行われており、仮に対象の残りMPが0でも最大MPの1/3だけ回復することが出来る。

 魔法剣のアスピルと違い、こちらは相手の魔法回避を無視する上に発動も非常に速いため、こちらのフェイスさえ上昇させておけば概ねこちらのほうが使い勝手が良いだろう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 魔法剣で言うところのドレインの亜種版。こちらも魔吸唱と同じく魔法回避を無視する効果が付与されており、盾やマントで固めた相手に打つのであればドレインよりこちらに軍配が上がる。

 最大HPの1/4のダメージと言うのが非常に強力であり、ルガヴィなどのボス級ユニットであっても4発唱えれば何もさせずに倒すことが出来てしまう。

 後半になればなるほど有効に働くケースが多いため、可能な限り複数のユニットに習得させておこう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 フェイス状態はFaithを100として扱って各種計算がされるため、魔法での効果が格段に上昇する強力な状態異常である。例外として裏真言のダメージは最大になる特殊処理が施されているので注意しておきたい。

 しかしこれの成功率自体があまり高くないため、これを成功させるのにそもそもある程度Faithが必要だったりとうまくかみ合っていない部分もある。

 味方ユニットに使うよりも敵ユニットに使用して味方からの魔法ダメージを増やすような使い方が想定される。相手が魔法をセットしていなければデメリットはないが、カジュアルプレイの域を出ないだろう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 イノセン状態はFaithを0として計算するため、相手が魔術師中心の編成をしているときにかけておくと、敵ユニットに強引に接近できるためおすすめである。裏真言のダメージ計算だけは例外でFaith100として計算されてダメージが0になってしまうため注意しておきたい。

 計算式の都合上、敵からの魔法攻撃が致命的な高Faithキャラほど成功させやすく、発動がも早いため概ね使いやすいと言える。敵の詠唱を見てから味方にかけても間に合うケースも多く上手に使っていきたい。

 なお、戦闘不能時にはちゃんと解除されるため、これのせいでレイズが効かず蘇生が出来ないという事態には陥らないので安心しよう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 陰陽術の中でも最も成功率が低く、成功したとしても特に旨みのないアクションアビリティである。回復のダメージが反転し、任意蘇生も出来なくなるが、基本的には睡眠状態にするかドンアク状態にしてしまった方が早い。

 便利な効果を持つ陰陽術の中でもおそらくもっとも使われないアビリティだろう。アンデッド状態を解除する効果であればそれなりに使われたような気もするのだが。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 イノセンが味方に使用しても効果があったのに対してこちらは敵の魔術師系ユニットに使用しなければ効果がない点で信疑仰祷とは若干使い勝手が異なる。

 とは言っても沈黙はイノセンと違って時間経過で解除はされず、戦闘不能になっても継続するため、Jp稼ぎなどで意図的に魔術師系の敵を無力化するのであればこちらのほうが適している。うまく使い分けよう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 バーサク状態は自然解除されず、近くにいる敵を妄信的に殴りに行くのだが当然の魔術師系ユニットに成功させると簡単に無力化することが出来る。

 敵前衛ユニットに使っても強力だが、敵の物理ATが1.5倍扱いになるため多少の注意が必要。とは言え白刃取りなり見切るなりで無効化してしまえば大した問題でもなく、魔術師系、前衛系のどちらに成功させても一定の効果を見込める優秀なアビリティである。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 大体の相手はブレイブが70以下であるため、2回成功させればチキン状態になって逃げていく。問題があるとすれば無力化するのであれば睡眠状態にすればよく、わざわざ2回必要なこれを選択されることが無いということだろう。

 意図的にBraveを下げて埋もれた財宝を入手するときに使えなくもないが、貴重な埋もれた財宝があるのはチャプター4からである。そのためベイオウーフのチキンで対応したほうが早いと言えるだろう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 混乱は優秀な無力化手段の一つではあるが、HPにダメージを食らうと簡単に回復されてしまう。そのためイマイチ信頼性に欠け、また予想外の動きもしてくるためこちらの予定が狂ってしまうことも少なくない。

 安定性がない代わりに成功率が高いとかであれば使われていたかもしれないが、命中率もやや低めである。カジュアルプレイ以外で使われることは無いと思われる。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 メリット系の状態異常を解除するアビリティ。敵がこれらのメリット系状態異常を多用してきたとき対抗策として考案されていたものと考えられる。

 しかし敵ユニットがこれらのメリット系アビリティを使いこなしてくることは皆無である。精々ヘイストくらいのものだが、これをかけるのであれば不変不動をかけてしまったほうが早い。

 そんなわけで一切使われることなくゲームクリアになってしまうことも珍しくない、少々可哀そうな陰陽術だと言えるだろう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 相手をドンアク状態にする非常に強力なアクションアビリティ。ドンアク状態は24クロックで解除はされてしまうが、前衛系、魔術師系のどちらにも効果があり、成功率も高いなど他の妨害系補助魔法とは一線を画する使い勝手を誇る。

 お互いのFaithが60だと成功率は約67%だが、自分のユニットのFaithを84にしておけば成功率93%までになる。

 魔法回避こそされるものの、敵モンスターにはその心配はないため、中盤以降での稼ぎにも重宝する。陰陽術の中でも最優先で習得しておきたいアビリティである。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 睡眠状態を付与する貴重な手段。成功率もかなり高めの数値であり、睡眠自体が60クロックもの間有効であるため、一度成功させてしまえばランダムバトルでは稼ぎたい放題である。

 お互いのFaithが60の時の成功率は約60%であり、自ユニットのFaithを84にしておくと成功率は約85%である。これだけ強力な割にかなり成功させやすく使い勝手は良好だと言える。

 しかし発動までがやや遅いのが気になるが、タイミングだけ注意して使用すれば大きな問題は無いと思われる。イベント戦闘時であればショートチャージ込みで、Jp稼ぎ時には既に決着がついた段階で使用していこう。

 
取得jp SP 消費 属性
 
 
 
 
射程距離 射程垂直 効果範囲 効果垂直
 
 
 
 
回避 効果
 
 
備考
 

 石化を付与するというこれまた珍しい補助呪文。石化状態は状態異常の中でも特殊な処理が施されており、他の状態異常と共存を一切できないという特徴がある。

 邪魔な敵ユニットの無力化に有効だが、敵の全ユニットが戦闘不能か石化状態になると自軍の勝利扱いになり、勝手に戦闘が終了してしまうため、意外と敵の無力化には使いづらい。

 味方に使用するのはそこそこ便利であり、この状態でもおこぼれJpは受け取ることが出来る。Jp稼ぎの際に役目を終えた護衛役が自らを行動不能にするのに便利であるため、専らこの目的で使われることが多いだろう。

 

リアクションアビリティ

 
取得jp 発動条件
 
 
効果
 
備考
 

 自分自身で使った魔法のMPは吸収できないが、味方ユニットからの魔法であればミスになっていても吸収できる。そのためケアルやヘイストなどでも回復ができるのはそれなりに便利。

 当然相手からの魔法攻撃なども吸収はできるが、陰陽術を使いこなすのは結構な高フェイスにする必要があるためアンチシナジーである。一撃で倒されては目も当てられない。

 MP補給手段としては後述のMP回復移動があるため、こちらは使用される機会はあまりないと言えるだろう。

 

サポートアビリティ

 
取得jp 効果
 
 
備考
 

 プロテスと同じく相手からの物理ダメージを2/3にする強力なサポートアビリティ。内部的にはプロテスとは別物であるため、これをセットした状態でプロテス状態になると物理攻撃の被ダメージが4/9まで激減する。

 星座相性を最悪にしておいてこれをセットして置けばウィーグラフからの無双稲妻突きも余裕で耐えることが出来る。

 地味ながら優秀なアビリティではあるのだが、MP回復移動など他に優先したいアビリティも多いため結果としてあまり使われないアビリティになってしまっている。

 

ムーブアビリティ

 
取得jp 効果
 
 
備考
 

 移動距離地形無視(風水士)とは一応別のアビリティである。あちらは水系の地形を移動コスト1で移動できるというものである。こちらは天候で移動コストが変わる「塩」などを常に移動コスト1で移動できるようになるものである。

 一応違いはあるがどちらも結局使わないという意味で言えば何も変わらないと言える。覚えるのもJpがもったいないため、間違って習得しないように注意しよう。

 
取得jp 効果
 
 
備考
 

 移動後に最大MPの10%のMP+1だけMPが回復する強力なムーブアビリティ。これをつけると必然的に移動力がジョブ依存の最低値になってしまうが、MPを使うアクションアビリティは大抵高射程なので問題にならない。

 普通にMP補給手段として使っても強いが、MPすり替えと一緒にセットで装備させることで移動するたびに敵の攻撃を1回無効化することが出来るようになる。

 これは物理攻撃だろうが魔法攻撃だろうがチョコメテオだろうがガードしてくれるため凶悪極まりない組合わせである。固有ジョブはジョブツリー的に厳しいかもしれないが汎用キャラなら十分に習得が間に合うため、是非とも組み合わせて使おう。

 

Lv1から99まで上昇させた場合

能力値 HP MP SP 物理AT 魔法AT
成長率
 
 
 
 
 
基本値(男)
 
 
 
 
 
基本値(女)
 
 
 
 
 
能力値 HP MP SP 物理AT 魔法AT
補正率
 
 
 
 
 
実数値(男)
 
 
 
 
 
実数値(女)
 
 
 
 
 

 標準的な魔法使いとしての成長をする。HPの成長はそこそこするため、魔術師系のキャラをこのジョブで大量のレベルアップしても問題ないのはありがたい。

 魔法ATは陰陽術にほぼ無関係だが、棒で殴る際や黒魔法などをセットする場合に有効である。ロッドも装備できるため何気に魔法攻撃をさせてもかなりのダメージを見込める。

 最優秀と言うほどでもないが、総合的に隙なくまとまった能力を持っており、育て甲斐があるユニットである。陰陽術自体もかなり便利なので使えるユニットを一人以上作っておくと便利だろう。