ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト
スコット&ホリディ
アークボルトにて王座の前に任されいる2名の兵士。先ほど戦ったガルシアに比べるとルカニが完全耐性になったがメラ耐性と岩石耐性を失ってメラミでダメージを与えやすくなっている。
また難易度の調節のためか素早さが低く設定されており、武闘家にしておけばはやてのリングなしでも先制が出来るように調整されていると言える。
打撃専門のガルシアと違ってこの二人は補助呪文や小技などに加え、2名での連携もこなしてくるようになっており、アークボルトの兵力の層の厚さを演出するのに一役買っていると言える。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
出現地域 | 落とすアイテム | |||||
メラ | ギラ | イオ | ヒャ | バギ | 雷撃 | 火炎 | 吹雪 |
ザキ | 吸収 | 幻惑 | 睡眠 | ニフ | 呪封 | 混乱 | ルカ |
毒 | 休み | 踊封 | 岩石 | マヒ | 軍隊 | 自爆 | バシ |
ローテーションで行動し、ルカナン→バイキルト→すてみ→ルカナン→通常攻撃→ベホマラーと言う順番になっている。
すてみの隙をホリディが身代わりでガードし、先に身代わりを使うホリディを倒そうとすると今度は防御でダメージを軽減されるという心理的な罠が仕掛けられており、よく考えられていると言える。
しかし不要な行動をカットしてくるローテーションのため初手にベホマラーを使われることは皆無である。そのため2週目にはローテーションが崩れてくれるので、抜群のコンビネーションも1週目しか見れないのがちょっと残念である。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
出現地域 | 落とすアイテム | |||||
メラ | ギラ | イオ | ヒャ | バギ | 雷撃 | 火炎 | 吹雪 |
ザキ | 吸収 | 幻惑 | 睡眠 | ニフ | 呪封 | 混乱 | ルカ |
毒 | 休み | 踊封 | 岩石 | マヒ | 軍隊 | 自爆 | バシ |
素早さが低く設定されている代わりに攻撃力・守備力共にスコットよりも一回り高く、スコットの支援を受けてから殴りかかってくるように調整されている。
こちらもローテーションで行動し、通常攻撃→通常攻撃→身代わり→防御→しっぷう突き→身代わりの順で行動する。
10%ほどの確率しかないが、スコットにバイキルトを付与されたホリディが後列に殴りかかってくることがあり、後列のキャラが魔術師系の職業に就いていると危険である。
これを避けたければ2ターン目だけハッサンに仁王立ちを使わせれば確実に保護できるため、面倒でもひと手間入れることをおススメする。
おススメの選出メンバー
ルカナンに対抗するためにスクルトが必要なことを考えればミレーユ(Lv18以上)は必須だろう。必然的にハッサン、アモス、主人公、ミレーユと言う形で編成は落ち着くだろう。
おススメの装備品
基本的にガルシアの時と同じ装備品で問題ないが道具の受け渡しは行っておこう。ミレーユはスクルトを連打する仕事があるので、主人公にゲントの杖とはやてのリングを渡して装備させておくと安定する。
おススメの攻略法
倒す順番としてホリディ→スコットの順番になる。ダメージソースはこれまでと同じとおり炎のツメとメラミだけで問題ない。
ミレーユがスクルトを連打すればルカナンの成功率や使用頻度の差で徐々に守備力が固くなるためある意味持久戦である。回復ははやてのリングを装備した主人公で行おう。
2ターン目にバイキルトがかかったホリディにミレーユが殴られないようにだけ注意。ハッサンに仁王立ちを使わせるか、防御させてやり過ごせば問題ないので粘り強く戦おう。