ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト

　ウツボをモチーフをしたモンスター。ウツボは最大で4メートルを超えることも確認されており、鋭い牙でかみつかれるとかなりの深手を受けることもある。

　毒攻撃をしてくるが戦闘終了後に治療をすれば良く、125%倍率の強化攻撃もこの攻撃力では大して脅威にはならない。

　メラ系に強耐性が面倒だがラリホーが100%成功するので、面倒であればラリホーで動きを止めて正拳突き連打で倒していこう。

　海洋生物にドラゴンの頭が付いた謎のモンスター。海の王らしいが、さらなる上位種にディゴングがいるため、この時点で既に海の王ではない。

　上の世界ではトップクラスのHP、攻撃力、守備力を持ちさらに火炎の息を吐いてくる強敵である。

　耐久面もメラ系、岩石系に若干の耐性があり、補助呪文も素通しと言うものが無く微妙に苦労させられる相手である。

　上半身が人間で下半身がタコと言うモンスター。馬と人間のケンタウロス、牛と人間のミノタウロスなどの合体生物一派と言える。

　通常攻撃の他にしっぷう突きと防御を繰り出してくるが、基本的にはどちらも被害が少なく無駄行動に終わることが多い。

　しかし稼ぎの面から言うと、先制でこちらの攻撃に割り込んで行動され、さらに防御で必要攻撃回数を増やしてくる邪魔者ではある。

　名前のとおり鋼鉄のカメさん。イメージどおりに異常なまでに守備力が高く、装備品やレベルが不十分だとダメージがなかなか通らない。

　一応こいつは系統最下位種であるためなのか、炎の爪が普通にとおり、混乱や休み系も有効なのでいくらでも手の打ちようがある。

　またかなり素早さが低いので、普通に主人公でルカニを使うのも有効である。いずれにせよ遷都を取れれば見た目ほど時間をかけずに処理することが出来る。

　ホイミスライムの色違い。徒党を組んで現れて、焼け付く息を連打してくる危険生物だが、基本は馬車が入れるマップでの出現なので全滅の可能性は低い。

　素早さが低く、ダメージ耐性もほぼ無いので、むしろ経験値がたくさんもらええて嬉しい面もある。

　主人公、アモスの二連ブーメランに加えていかずちの杖でまず薙ぎ払えるが、心配ならラリホーも使っておくと万全だろう。

　たこつぼこぞうの色違い。体色が赤っぽくなり、かぶとの色もグレーから青色になったが地味な変化である。

　125%倍率の強化攻撃に加えて眠り攻撃を行ってくるようになり、若干だが横やりを入れてくる要素が増えている。

　しかし相変わらずザルな耐性なせいで、おたけび、メダパニダンスがあればほぼ完封。二連ブーメラン＋いかずちの杖でも処理が可能なので、不意打ちを喰らわなければ苦戦しないだろう。

　ガマニアンの色違い。体色が緑色に変化したが、基本的な戦法は下位種と大きな変化はない。

　海底神殿などに大勢で現れて、125%倍率の強化攻撃やベギラマを連打してくる。正攻法で挑もうとするとそこそこ強いが、ラリホー系が100%成功するという耐性の穴がある。

　従ってラリホーで動きを止めてしまい、正拳突きで一匹ずつ処理していけば恐れるに足りないモンスターである。

　キラーウェーブの色違い。しかしカラーリングに若干の赤要素が加えられた程度なので、並べないと見分けがつかない。

　行動パターンも通常攻撃とつなみのみなので下位種と全く一緒である。変わったことと言えばステータスが若干上がった程度で、下手したらキラーウェーブと違うモンスターと認識されていないかもしれない。

　つなみよりも強い攻撃があればまだ差別化が出来ていたと思われる。多分ヒャダルコ辺り使ってくれば、プレイヤーの記憶にももう少し残っていたんじゃないだろうか。

　マッドロンの色違い。ゲームでオンディーナ（ウンディーネ）と言えば美しい女性と相場が決まっているが、当然こいつは美しくない。
(´・ω・`)

　ただ他のゲームと同じく癒しの力は持っているようで、ベホイミとザオリクで他のモンスターのサポートをこなしてくる。最大MPが50もあるせいで最大で2回もザオリクを使ってくる。

　最大HPが高く、岩石無効、メラ系、バギ系に強耐性と地味に高いダメージ耐性を持つので倒すのに苦労する。混乱が有効なので、メダパニダンスがあれば優先的に使っていきたい。

　キラーグースの色違いで、赤っぽいカラーリングをしている。下位種から上位種になるにつれ、ガチョウ→アヒル→ペリカンと生物の壁を乗り越えた凄腕でもある。

　弱点が少ないステータスだが、逆の言い方をすれば平凡なステータスである。ダメージ耐性の低さもあってかなり弱く感じるだろう。

　ドロップは何故かカルベロビュートを落とす。海底にも出現するので、カルベローナの廃墟から持ち出したのかもしれない。