ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト

モンスター12

 ここではマーメイドのハープ入手後~地上世界の最強クラスのモンスターがラインナップされている。

 はぐれメタルの出現地域と重なっているモンスターが多く、必然的にレベル上げや熟練度を稼ぐ際に繰り返し戦うことになる。

 こいつらをいかに素早く倒せるかで稼ぎの効率が大きく変化する。らいめいの剣や各種ブレスなど固定ダメージ技が重要な時期なので、ある程度ストーリーを進めた上で戦いを挑んだほうが良いだろう。


 

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 くものきょじんの色違い。リメイク版でカラーリングがピンクを基調としたものとなって、見分けがつきやすくはなったが「アラジンの魔神」的なフレーバーが若干薄れた。

 ミラルゴが呼び出してくるのだが、この時点では集中攻撃を仕掛けても1ターン以内に倒せるか厳しい水準である。正拳突きの習得者が3名も居れば倒せるが。

 幸い混乱と睡眠が強耐性止まりである。メダパニダンスやラリホーを連打して動きを止めてしまえば問題なく倒すことが出来るだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 お馴染みのベホマを使うスライム。今作は敵の最大HPにインフレが進んでおり、リメイク版であってもベホマは相当厄介である。

 一応バランス調整のためなのか、前作ドラクエ5と違ってMPは無限ではなくなっている。しかしこれが災いして頻繁にマホトラを使うようになりMPリソースを地味に削ってくる。

 出来れば一撃、少なくても二撃で倒せればいたちごっこは回避できる。幸いせいけづきが直撃するのでハッサン辺りで一匹ずつ処理すれば問題ないだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 あくまのカガミの最上位種。鏡の縁の色が紫色になり、より禍々しさが増大している。

 素早さ150は相当に速く、はやてのリングを装備したテリーやミレーユとほぼ同側である。ほしふる腕輪を装備してキャラでなければ先制は間に合わないだろう。

 モシャスはいてつくはどうやラーの鏡(リメイク版以降)で解除できるが、正拳突きが直撃するので普通に打撃連打でも十分倒せるだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 天馬の塔からゼニスの城に戻る際の井戸に潜むトラップモンスターで、いどまじんの最上位種である。

 世界で一匹しか存在せず、しかも天馬の手綱入手後にリレミトやルーラでゼニスの城に戻る場合、遭遇することも無くゲームクリアになることも珍しくない。

 あやしいきりで呪文を封じていかずちの杖や力の盾で戦ってくる知能派だが、こちらもラミアスのつるぎや賢者の石、ゲントの杖があるため特に問題になる相手ではない。適当にせいけんづきを連打していれるだけで楽に勝利できるだろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 オーク系の色違いで、金色の鎧が非常に印象的なパワーファイター。しかし入手ゴールドは平凡なので金策には特に向かない。

 守備力無視タイプの痛恨の一撃をひたすら連打してくる相手として有名で、大体3割近い確率で120程度のダメージを連発してくる。

 故にステータス表記よりも遥かに攻撃能力があるのだが、ダメージ系にはザルもいいところなので、速攻を仕掛けてさっさと倒してしまおう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 緑色の魔獣で、見た目は緑色になった変身状態のアモスである。多彩な技を持つアモスと違って、通常攻撃と125%倍率の強化攻撃以外は使ってこない。

 耐久力が絶妙な調整になっており、輝く息は無効化され、灼熱では落ちない。故に複数の攻撃を組み合わせて倒す必要がある。

 さらに岩石系に弱耐性と言うのがいやらしく、AIは味方同士の連携を無視して行動を取るせいでせいけんづきを執拗に連打してしまう。当サイトでみなごろしの剣や炎のブーメランを推奨をしているのはこいつがAI戦闘の急所を突いたような設計がされているからである。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 どろにんぎょうの色違い。SFC版では深緑のカラーリングで背景と同化して視覚にダメージを与えてきたが、リメイクで赤色のカラーリングになって目に優しくなった。

 ストロングアニマルがAI戦闘の急所を突く水差し野郎であれば、こちらは素早さでこちらの行動に割り込んでくるタイプの水差し野郎である。

 繰り返し戦闘を繰り返すマップで、無駄に攻撃やダンスエフェクトが長いのが非常に邪魔である。しゃくねつできれいに焼けるので、上記ストロングアニマルとの調整を考えるとほしふる腕輪を装備したドランゴには手動で灼熱を使わせると色々な不確定要素を回避できる。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 アックスソルジャーの色違い。バトルレックスよりも深い緑色をしているのでパッと見こいつのほうが上位種に見えなくもない。というかドラクエ8以降は外伝作品を含めてどちらが上位種かはコロコロ入れ替わっている。

 守備力無視タイプの痛恨(144前後)と250%倍率の痛恨の二種類を繰り出す痛恨野郎で、嫌と言うほど痛恨エフェクトを見ることになる。

 しかし火炎の息を吐いてくることもあるので、守備力貫通タイプを喰らう頻度は入オークよりもずっと低い。何気に休み系が100%直撃するので、おたけびで動きを止めてしまえば楽に勝つことが出来る。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 キズモ系の色違い。メラしか使わなかったキズモ、火の息とギラしか使わなかったヒートギズモと違ってこいつは平均ダメージ55の氷の息を使ってくる。

 更に集団で現れることも多く、連打されると普通に全滅もありうる怖さがある。素早さもまずまずあるので、速攻を仕掛けても1匹~2匹は先制で動いてくることも多い。

 こいつもほしふる腕輪+しゃくねつでほぼ確実に落とせる。相変わらずドランゴには手動でしゃくねつを使わせた方が無難だろう。

 
HP MP 攻撃 防御 素早 Exp お金
 
 
 
 
 
 
 
出現地域 落とすアイテム
 
 
メラ ギラ イオ ヒャ バギ 雷撃 火炎 吹雪
 
 
 
 
 
 
 
 
ザキ 吸収 幻惑 睡眠 ニフ 呪封 混乱 ルカ
 
 
 
 
 
 
 
 
休み 踊封 岩石 マヒ 軍隊 自爆 バシ
 
 
 
 
 
 
 
 

 くさったしたいの色違い。赤い服を着ている影響からなのか、和風の見た目だった腐ったしたいよりかは西洋風の見た目になっている。

 この系統はどの作品でも最大HPが高いという特徴があったのだが、本作では低いとまではいかないものの実に平凡な数値に収まっている。

 相変わらずダメージ系は素通しな上に素早さも低い。故に適当に全体攻撃を連打しているだけで勝手に倒せてしまうだろう。

 

スポンサーリンク

 

© 2018 色々なゲームを極める All Rights Reserved.