ドラゴンクエスト6を攻略・分析するサイト

　帽子の入門装備。自宅のタンスの中に入っているためターニアとの会話を済ませたらさっさと回収して装備させよう。

　装備可能者が多い特徴があるが、きのぼうしがトルッカと木こりの家で拾えてしまうため、実質的に使いまわされる機会は皆無である。

　前作ではスライムなどのモンスターご用達の装備品だったのだが、今作では何故かチャモロも装備できる。

　リメイク後はスライムスカウトシステムに変更されてしまったため、普通にプレイしていれば装備する機会は皆無となってしまっている。

　かわのぼうしの次に装備することになるであろう帽子。何気に守備力が4も上昇しているほか、これ以降に帽子がしばらく入手できないため意外と長期間これで頑張ることになる。

　トルッカと木こりの家で主人公とハッサンの分を拾えてしまうため買う必要が無い点には注意。まぁ買ってしまっても安価なので気にしなくても良いとは言える。

　とんがり帽子に続くモンスター用の頭装備第2弾。モンストルで購入できるからか、チャモロに加えてアモスも一応装備できる。

　しかし木の帽子と守備力が1しか違わない割に価格は2倍になってしまっており、ほぼ買う必要は無いと言って良いだろう。

　女性専用装備でバーバラが初期装備しているので必ず一つは入手できる。しかしそれよりも前にレイドック上で銀の髪飾りを拾えてしまうため、実際はミレーユが装備する機会は無い。

　肝心のバーバラもアモールでうさみみバンドを拾えてしまうため、実質的に装備品として使われることは皆無だろう。

　前作では主人公などの男性陣も装備出来たのだが、今作では何故か女性専用になってしまった。

　銀の髪飾りを事前に入手出来ており、バーバラに装備させようにもアモールでうさみみバンドを拾えるため、装備品として使う機会はほぼ無いと言える。

　レイドック上で拾うことが出来る。当然この時は男性2名しかいないため、誰も装備することが出来ない。後々ミレーユに渡すためにふくろに放り込んでおこう。

　高値で売れるため、何らかの事情でブーメランを買えなかった場合は売り飛ばしてしまうのも手である。その場合は上記のけがわのフードで代用すると良いだろう。

　人によっては初めて購入することになるかもしれない頭装備。木の帽子からの上昇量が大きく、ムドー戦に挑む際に準備しておくと撃破が楽になる。

　地底魔城で一つ拾うことができる上、ムドーの城でもてっかめんが落ちており、アモスもてっかめんを初期装備しているので、実は無理に購入する必要はない。

　しかし夢ムドー～ムドーの島までの期間で楽をしたいのであれば一つ購入しても良いだろう。

　アモール上で拾うことが出来るので、そのままミレーユに装備させた人が多いと思われる装備品。実はこれ以降は風の帽子までロクな装備が無いため、多くのボスをウサギさん装備で挑むことになる。

　ミレーユとバーバラの両名をスタメン起用する場合にどちらに装備させるか悩ましいが、前列に配置するキャラに装備させておくと気休め程度に効果があるだろう。

　アークボルトで初めて購入できるようになるが、ムドーの島で1個入手、アモスの初期装備でも1個出来ている関係で、アークボルト到着時には2個入手出来てしまっている。

　さらに言うとワンランク下のてつかぶとも地底魔城で入手出来ている関係で、装備品として活躍するものの、購入される機会は少ないと言えるだろう。

　戦闘中に呪文を唱えると2回分の効果が得られる強力な頭防具。守備力こそ中堅クラスではあるが、時期的にはほぼ気になる機会は無いと言える。

　イオナズンやメラゾーマの火力を増強したり、スクルトやベホマラーを二重にかけたりと使用用途は多岐に渡るが、リメイクの際の仕様変更でザオリクで2人を復活させることは出来なくなった。

　ブースカからドロップor盗むことが出来るため、盗賊4人衆を結成してムーアの城で暴れまわるプレイヤーの姿が各地で報告されている。

　スライム格闘場の景品になっている頭装備。景品は合計2個入手できるので、実はそこそこ簡単に入手することが出来る。

　どちらかと言うとスライム格闘場にたどり着くほうが面倒で、地形の関係上、入場はマーメイドのハープ入手後からとなる。それまではうさみみバンドや銀の髪飾りを装備させてなんとかやりくりしよう。

　ベストドレッサーコンテストの最高ランクの景品となっている貴重品なのだが、自陣営側の行動選択肢が激増した今作では有難みは大分薄れたと言える。

　と言うのもこれを入手した時点で既に賢者の石を入手出来ており当面の回復には困らず、強力な攻撃呪文を習得する賢者には消費MP減少特典があり、実はMPに余裕が生まれている時期である。

　意外と長丁場のダンジョンが無いのも向かい風で、MP回復目的と言うよりも守備力目的で女性陣に装備させるケースの方が多いかもしれない。

　ちなみに遊び人の「ねる」と効果が重複するが、近場の宿にでも戻ったほうが簡単だと言えるだろう。

　ベストドレッサーの景品であると同時に、ベストドレッサーの攻略にも使える重要な頭防具。

　特にピエールの場合はプラチナシリーズとおしゃれなバンダナだけでモンスター限定のランクを突破できるので活用したプレイヤーは多い。

　守備力もまずまずあり、金欠でグレートヘルムに手が伸びずにこれのままデスタムーアに挑んだプレイヤーも多いだろう。

　前作では「モンスターが命令を従うためには賢さが20以上必要」と言う仕様があり、一部のモンスターにとって賢さ+15が実に有用だったのだが、今作はそのような仕様は無いため実質死にステになってしまった。

　主人公にはセバスの兜、チャモロはスライムメットがあり、プラチナヘッドも進行次第で入手できるので購入する必要性はあまりないと言える。

　マーメイドのハープ入手以降に行けるダーマ南の井戸で購入できる頭防具。スライムアーマーと同じくスライム専用ではなく、チャモロも装備できる。

　知力の兜と同じ守備力を持ちながら2000ゴールドと言う安価で購入できるのは便利と言うほかない。

　更にこれ以降はキラーマジンガやデュランと言った打撃専門の相手との戦闘が続くことになるため、チャモロをスタメンにしている人は是非購入しておこう。

　下の世界のライフコッドイベント終了後に下のレイドック王から受け取ることが出来る伝説の武具の一つ。鍛冶屋に持ち込むと守備力が50になり、かっこよさも45に上昇する。

　ライフコッドイベントは強敵が多いものの、セーブと回復しながら戦えるため割と低レベルでも難なくクリアすることが出来る。

　ベストドレッサーの早期突破のキーアイテムにもなっているのでマーメイドのハープを入手したら早めに回収しておくと良いだろう。

　デスタムーアの城で拾える一品物。ザキ系に耐性も持てるので、メタルキング狩りをする際のホロゴースト対策に早めに回収しておくと良い。

　実は時期的にこのザキ耐性以外が活かされることは少なく、普通に守備力が高い装備品として活用されることになるだろう。

　シリーズ恒例の「店売りで買える中で最強の重戦士用の兜」である。今作もその例に漏れず、ハッサンなどの前衛系のキャラクターしか装備することが出来ない。

　メタルキングヘルムの入手に事前準備が必要なことを考えると、通常プレイの範囲であればこれが最終装備になると思われる。

　特殊効果が無いので優先順位は低いものの、守備力の上昇量はそこそこ大きいので1個くらいは購入しても良いだろう。

　兜・鎧・盾の中から1つだけ入手することが出来るエンデシリーズの1つ。頭装備は種類が少ないので、ついついこれを選択したくなる。

　しかし突き詰めて考えると下記のメタルキングヘルムは量産出来てしまい、更にチャモロ以外はグレートヘルムで代用が出来てしまう。

　肝心のチャモロもやまびこの帽子を装備させたほうが良いのもあって、とにかくこれでなければならないという必要性が見当たらない。基本は盾を選択したほうが良いだろう。

　ちいさなメダルの報酬としてもらえるメタルキングシリーズの一つ。個数限定と思いきや、ブースカの山彦の帽子と同じくムーアの城で量産できる。

　上記のエンデの兜の存在を無にしている元凶で、なんとエンデの兜を装備できるキャラは全員完全上位互換のこの兜を装備出来てしまうのである。

　ちいさなメダル70枚は実はマーメードのハープ入手以降で条件を満たすため、かなり早い段階から入手できる。なるべく早めに回収しておくと良いだろう。