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装備グループ(重戦士系)の概要


 非常にスタンダードな装備品が並ぶ剣士系に対してこちらは名前の通り、斧やハンマー、槍といった少し変則的な装備品を得意としている。サンチョのモンスター版の装備グループと表現するとイメージがしやすいだろう。

 剣士系に比べると、やや装備品の質は劣るものの、それでも全体を通して見れば非常に優秀な部類に入ると言える。全体的に最大HPが高い数値を維持し、打撃役兼タンク役として活躍してくれる装備グループだと言える。やや装備品が特殊な面があるため、序盤ではなく終盤ごろからその性能が開花する連中である。

 数値上の耐性はそこそこ程度なので、「防御」コマンドの有効性を教えてくれる装備グループの連中である。「まじんのかなづち」や「まじんのよろい」など彼らにしか出来ない行動もあるので、サンチョもしくは重戦士系は最低でも一人加えておくと後半輝くだろう。



モンスター名 火炎 吹雪 メラ ギラ イオ ヒャ バギ
ブラウニー × × × × × × ×
オークキング × ×
エリミネーター ×
プチファイター × × × × × × ×
コロファイター × × × × × × ×
アークデーモン × × ×
ギガンテス × × × × × ×

 

装備可能鎧

 装備品は通常時は魔法のよろい固定で何も問題ないだろう。それほどまでにここの装備グループの連中と相性が良いためである。ボス戦は「まじんのよろい」+けんじゃの石と言う組合せが非常に強力。ブラウニーなどであれば、まじんのよろい無しでも後攻が取れるたりと「遅い」事を活かした立ち回りが活きるグループである。

 序盤はブラウニーのみのグループで、サンタローズ洞窟で鉄の胸当てを拾って以降はエルヘブンまで鎧の新調が難しいという状況である。後半に開花するというか、前半の装備品に恵まれていないわけである(´・ω・`)

 まじんのよろいはサンチョと取り合いになり易く、編成によって誰に装備させるかを良く考えると良いだろう。ミラーアーマーややいばのよろいが装備出来れば拡張性が高かったのでちょっと残念である。

装備品の名称 火炎 吹雪 メラ ギラ イオ ヒャ バギ
かわのこしまき+12 0 0 0 0 0 0 0
てつのむねあて+23 0 0 0 0 0 0 0
せんしのパジャマ+40 0 0 0 0 0 0 0
ぎんのむねあて+40 0 0 0 0 0 0 0
まほうのよろい+60 0 0 10 10 0 10 10
まじんのよろい+85 20 20 0 20 0 0 0
メタルキング鎧 0 0 0 0 0 0 0

 

装備可能盾

 重戦士なだけあって様々な種類の盾が装備出来る。しかしながら盾としての非常に優秀な「みかがみのたて」を装備出来ないのは気になる点である。ふうじんの盾を装備出来ないのはドラゴンシールドで概ねカバーできているが、何せ前線を任せることが多いキャラのため、こちらも微妙に気になってしまう。

 盾はほとんどのケースでドラゴンシールドか余っていればオーガシールドで問題無いだろう。この装備グループに属する連中は、概ね炎と吹雪に対する耐性に差が少ない連中ばかりだからである。吹雪系だけを被弾するマップも少なく、炎の盾の性能が活きるケースは少ない言える。

装備品の名称 火炎 吹雪 メラ ギラ イオ ヒャ バギ
かわのたて+4 0 0 0 0 0 0 0
うろこのたて+7 0 0 0 0 0 0 0
せいどうのたて+11 0 0 0 0 0 0 0
てつのたて+16 4 4 0 0 0 0 0
ドラゴンシールド+30 10 10 0 0 0 0 0
ほのおのたて+40 0 15 0 0 0 15 0
大きなメダル+40 0 0 0 0 0 0 0
オーガシールド+48 10 10 0 0 0 0 0
メタルキングの盾 0 0 0 0 0 0 0
はめつのたて -20 -20 -20 -20 -20 -20 -20

 

装備可能兜

 やや変則的であった鎧や盾と違い、帽子や兜は非常にオーソドックスな装備品で固められている。道中に拾えたり、購入が可能なものがほとんどなので迷う余地はあまりないだろう。

 エリミネーターが加入直後言う事を聞かないが、エルヘブンで知力のかぶとを買えばすぐに言う事を聞くようになる。知力のかぶとの賢さ上昇が活きる数少ない例である。

装備品の名称 火炎 吹雪 メラ ギラ イオ ヒャ バギ
かわのぼうし+2 0 0 0 0 0 0 0
きのぼうし+6 0 0 0 0 0 0 0
てつかぶと+16 0 0 0 0 0 0 0
てっかめん+25 0 0 0 0 0 0 0
ちりょくのかぶと+40 0 0 0 0 0 0 0
グレートヘルム+45 0 0 0 0 0 0 0
メタルキングヘルム+70 0 0 0 0 0 0 0

 

装備可能武器

 重戦士という力自慢が扱う武器のため、高い攻撃力を持つ…わけでもない。むしろ主人公やピエールが同時期に装備出来る武器よりも常時10~20程度攻撃力が低い装備品で我慢することになる。

 青年期後半のらいじんのやり登場辺りから概ね解消されるのだが、この「武器が登場時期に対して弱い」のも後半向けの装備グループ達だと認識される原因になっている。

 「まじんのかなづち」を装備出来る唯一の装備グループであり、メタル狩りの一撃要員として物語後半でこそ輝く武器のラインナップである。

装備品の名称 攻撃力 特殊効果他
ひのきのぼう 2 なし
たけのやり 5 なし
こんぼう 9 なし
おおきづち 10 なし
いしのオノ 20 なし
おおかなづち 30 なし
バトルアックス 45 なし
ウォーハンマー 60 なし
まじんのかなづち 70 50%で会心、50%でミス
らいじんのやり 85 道具使用でグループに平均40のデイン系ダメージ
ビッグボウガン 110 なし
はかいのてっきゅう 125 全体攻撃

 

耐性・装備品の総評

 素の耐性や防御力はそれなりであり、高い最大HPによってその耐久力を維持しているタイプである。そのため装備品やプレイングによって耐久力が大きく変わるため、初心者には扱いが難しく、どちらかと言えば上級者向けの装備グループである。

 ライバルとしてサンチョがおり、重戦士系の特徴に加えて便利な補助呪文や移動特技を持つため、サンチョを押しのけてまで馬車入り出来るメンバーは事実上かなり限られていると言える。

 重戦士以外の役割を持てる連中が該当し、蘇生回復のできるオークキング、耐性が異様に高いエリミネーター、特技が優秀なアークデーモン、重戦士の中では随一で素早いギガンテス辺りで無ければ事実上馬車入りは厳しいだろう。

 

アイテム係としての素質

 基本的に鈍足な連中が多いため、雑魚戦でのアイテム係には向かない。しかし「まじんのよろい」による確定後攻による賢者の石や祝福の杖によって一定の存在感を見せつけてくれている。

 しかし肝心の「まじんのよろい」がサンチョやゴーレムなどの人形系、メッサーラなどの魔族系、キラーマシン等の機械系も装備出来るため、唯一無二であるかと言われるとそうでも無かったりする。ただ、元々素早さの低い連中が多く、素早さ0のデメリットを気にしなくても良いので相性は抜群に良い。

 ブラウニーの素早さだとボス戦では「まじんのよろい」無しでも後攻確定するケースがほとんどだろう。ただし賢者の石係にするには結局まじんのよろいを装備させたくなる耐性のため、実にモヤモヤさせてくれる。

名前 火炎 吹雪 メラ ギラ イオ ヒャ バギ
ブラウン 150
65
120
45
100 40 80 51 36
オークス 120
52
96
36
100 32 26 41 36
エミリー 50
21
40
15
100 13 26 17 36
プチファ 150
65
120
45
100 40 80 51 36
コロファ 150
65
120
45
100 40 80 51 36
アクデン 120
52
120
45
80 32 0 51 36
ギーガ 150
65
120
45
100 40 80 51 28

※上記の数値は装備品込みの被ダメージ
※全員まほうのよろい装備として計算
・火炎 → しゃくねつ炎(上段)
      激しいほのお(下段)
・吹雪 → かがやくいき(上段)
      凍えるふぶき(下段)
・メラ → メラゾーマ
・ギラ → ベギラゴン
・イオ → イオナズン
・ヒャ → マヒャド
・バギ → バギクロス