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ゲマ（1回目）の概要

　幼年期ラストから登場し、ラスボスの直前にも戦うことになるなどストーリー的にも重要な非道の悪役。フリーザ様に似ていると言われることがある。

　この戦闘は言わる負けイベントであり勝つことは基本的にできない。無理矢理勝っても負けたものとしてイベントが進むため頑張る意味も薄いので、エルフの飲み薬など貴重なアイテムは使わないでとっとと負けてしまうのが得策である。

■ボスモンスターとしての特徴
　負けバトルの特徴として多いのが、HPが自動で回復する機能が搭載されているということであり、こいつもその例にもれず毎ターン100も回復している。そのため実質勝つことは不可能に近い。

　RPG慣れしたプレイヤーであれば負けバトルだとすぐに気がつけるはずだが、そうでない人でも貴重なアイテムを無駄に使用しないようにしておきたい。

　主人公、ベビーパンサー、ヘンリー王子の3人固定パーティである。リメイクでヘンリーが加わったが戦力的にいは意味が無くただの演出である。

　負けイベントなので時間を短縮するため装備品を全て外すのもおススメである。

　どうせ負けバトルなので、「早く負ける」ことがある意味攻略法である。戦闘終了後にパパスに全開させられてしまうので自分のHPを最大値から如何にして0にできるかである。最初からゲマはマホカンタがかかっているのでバギなどで攻撃すれば早めに戦闘不能になれるので覚えておこう。