ドラゴンクエスト5を攻略・分析するサイト

　ボブルの塔でいやと言うほど出現してくる黒いドラゴン。炎やイオ系に強く、攻撃防御とに高い上に補助魔法全般にも強いので小手先でごまかしが効かない相手である。

　SFCではメタルドラゴンのせいでやや印象が薄かったが、リメイクでもえさかる火炎の威力が上がった影響でパーティ編成によってはメタルドラゴンに匹敵するほど怖くなった。

　ドラゴンキラーがかなり有効な相手である。防御力は高いが、バイキルトを絡めれば一撃で落とせるだろう。

　エビルマウンテン周辺に出現するサウルスロードの色違いだが、なぜかこの番号が割り振られている。実力的にはブラックドラゴンに劣る程度なので、本来はボブルの塔辺りで出現を予定されていたようである。

　馬車が入れないボブルの塔や大神殿では突進が無意味であり、かと言って体当たりにしてしまうとメタルドラゴンとの組み合わせが凶悪になってしまうのでエビルマウンテンに引っ越ししたものと考えられている。

　ただしその際にステータスの見直しを忘れらてしまったようで、ラストダンジョン付近に登場するのに「なんか微妙に弱い」だけの敵になってしまったかわいそうなモンスターである(´･ω･`)

　名前のとおりお金持ちのモンスターで、1023という雑魚敵の中でも最高のうゴールドを落としていく。ドロップもメタル狩りに役立つまじんのかなづちを落としてくれるため、間接的な形ではあるが、経験値効率も楽に取り返せるだろう。

　かなり強そうな見た目をしているが、HPが高いことを除けば他のステータスは極々平均程度しかなく、大した攻撃手段も持たないのでかなり倒しやすい相手である。

　ジャハンナ周辺にも登場し、高額で金欠に陥ったパーティを救ってくれるの積極的に討伐したいモンスターである。

　ボブルの塔からジャハンナ周辺まで長きにわたって登場する鉄のドラゴン。ジャハンナ周辺でも周囲のモンスターに全く見劣りしないステータスと耐性を持ち合わせており、当然初見で出会うことになるボブルの塔では警戒必須の相手である。

　イオ系だけは通りが良いが、初戦はまずイオナズンなど覚えていないと思われるので、ルカニやバイキルトを使用して速やかに倒していく必要がある。何気に素早さも早いため安定を求めるのであれば、星降る腕輪をスクルト役に装備させよう。

　1/256だがメタルキングよろいを落とす。ごく一部の仲間モンスターと相性が良いので、これ目的に狩られることもあるようである。

　エビルマウンテンに出現する神官。かつてこの見た目の奴らは神官のくせに攻撃呪文を唱えてきたのだが、今作では唱えてこないので安心である。しかしお得意のザオリクは健在であり、最大4回も蘇生させてくるのでかなりうっとおしい存在。

　攻撃・防御のどちらも低いため、こいつ自身をさっさと倒してしまえば無問題である。歴代の中でも弱い方のあくましんかんだと言えるだろう。それでも十分強いが。

　ダメージ系に耐性が無いのでドラゴンの杖で楽に処理できるだろう。休み系も有効だが、こいつは2回行動するため完全に動きを止めることが出来ない点には注意しておこう。

　ボブルの塔から謎の洞窟までと、メタルドラゴンを超えるかなり長い期間の間出現し続ける黄色いトカゲ君。戦い方を心得ていたリザードマンの最上位種である。

　ボブルの塔での対面時は、メタルドラゴンに次ぐ攻撃力がかなり痛く、ルカナンも組み合わさってかなりの強敵である。以降はドラゴンの杖などで焼き払えるためこいつ単体では雑魚と言ったも良い。

　こいつの登場以降は常に打撃自慢のモンスターが出現するため、こいつの使うルカナンが結構厄介な存在になっている。裏ダンジョンでもメカバーンなどと噛み合うとひどい目に会うため出来るだけ早めに倒してしまいたい。

　実は能力値だけで言えばあくましんかんとほぼぼ同等の強さを持つモンスター。仲間を呼びだす能力に加え、ベホマラーで全体回復を行うなど実はかなり完成度の高いモンスターである。

　しかに仲間として呼びだされるブルーイーターを含め、炎と休み系よわいため、ドラゴンの杖と雄叫びがあれば無傷で倒せるので知ってさえいれば何の脅威にもならない。

　1/4と低確率だが仲間にもなる。ベホマラーとラリーホーマを持ち、装備品もそこそこ優秀なのでエスターク戦に使用できない事もない性能を持っている。

　封印の洞窟の赤い悪魔。相方と一緒にプレイヤーを切り刻んでくる強敵である。たいあたりや実質痛恨のジャンプ攻撃で防御無視ダメージを叩きこんできてプレイヤーを驚愕させた。

　弱点としては、確実に休み系が効くので星降る腕輪を装備させたキャラに雄叫びを使わせれば無傷で倒せてしまうと言う点だろう。

　炎のとおりが悪いのでパーティによっては物理攻撃で殴って倒すしかないため、バイキルトを併用して一匹ずつ仕留めよう。

　封印の洞窟の青い悪魔。相方の実はこいつは防御無視行動を持たず、ひたすら殴りかかってくるだけである。攻撃力もそこまで高くないが、集団で現れるので驚異と言えば驚異。

　相方と同じく休み系が100%聞くと言う弱点を抱えているため雄叫び戦法が極めて有効。対処さえ間違えなければ恐れるような相手ではない。

　ちなみにだが、こちらには炎がかなり有効である。ドラゴンの杖でちょうど2発で倒せるのでレッドイーターに比べるとかなり柔らかいイメージを持った人も多いだろう。

　封印の洞窟のパルプンテ使い。馬車の入れないダンジョンのパルプンテは驚異以外のなにものでもなく、MPを0にされたり流星を振らされたりしてこちらの戦略を根本から台無しにしてくれる。

　特にMP0はリレミトが使えなくなるので結構面倒である。幸せの帽子を装備した女の子や魔法のせいすいがあれば安全に脱出できるので袋に準備しておこう。

　なお、戦うのはかなりリスクがある相手なのでニフラムで消してしまっても良いだろう。戦うにしても王者のマント入手後で十分だろう。