ドラゴンクエスト5を攻略・分析するサイト

　レヌール攻略後にビアンカからベビーパンサーに渡される一品。基本的にずっとネコが装備しっぱなしのはずなのだが、幼年期終了後に主人公が所持しているのは一体何故なんだろうか？

　ちなみに幼年期にベビーパンサーとビアンカが対面するのはほんの一瞬にも関わらす、何故かこのアイテムを見ると過去を思い出す。その癖に結構長く連れ添ったはずの主人公と対面しても何も思い出さしてくれないと言うのは結構ひどい気がする。一応リメイクでは主人公が使用しないと思いださないように設定されたがやっぱり顔を見ても思い出してくれない。意外と薄情なネコである。
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　かしこさを10上げる効果があるため、仲間になりたてのスライムに装備させておくとそれなりに役に立つ。しかしそれぐらいしか利用価値の無いアイテムとも言える。

　幼年期に全くと言って良いほど運の良さが上がらない主人公にとってはありがたい運の良さの上昇装備である。しかしそれもPS2版までの話であり、DS以降は唯一影響のあった呪いへの耐性効果も削除されたために全くの無駄アイテムとなってしまった。

　名産品としてのランクも低いため利用価値はかなり低く、薬草を一つでも多く持っておいた方が良いため袋の中に放り込まれる事態が続出した。シスターが心をこめて彫ってくれた女神像なのに結構ひどい扱いになったしまったものである。
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　戦闘不能時にメガンテが発動する強力な指輪。PS2版ではカジノで無尽蔵に稼げるため、これを装備させた仲間モンスターに体当たりでさせて発動させるという無慈悲な戦法をとる輩が続出した。

　しかしDS版になって以降はこの戦法を使えなくなったためリンゴ達はきっと胸をなでおろしたことだろう。魔界のすごろく場で一応購入できるのだがこの頃になってまで使うかどうかは微妙である。

　DS版以降はデボラだけ装備できない。設定ミスの説も考えられるが、多分デボラに自己犠牲の精神が希薄と言う表現の一つだろう。

　サラボナの火山で入手できる結婚指輪。ヒャドとイオに耐性を持つため実は非常に重要な耐性装備であり、主人公の生存率に大きく貢献している。

　使用時の効果が相当に強力なのも特徴。海上の雑魚散らしもそうだが、ブーメラン系を装備できない仲間にひたすら使用させるのも悪くない。グランバニア到着までは普通に使えるだろう。

　他の指輪にも言えることだが魔界の扉を開く際に石像に装備させる必要があるが、ルーラで回収に来れるので忘れずに回収しておこう。

　滝の洞窟で入手できる結婚指輪。みかがみの盾を装備できない嫁なのだが、これに割と強力な耐性を有しているおかげでトータルの耐性差はあまりなかったりする。

　使用効果はバギである。ほのおのリングの使用効果に威力、範囲共に負けているのが残念だがしびれくらげを蹴散らす際や、ブーメランなどを積極的に使っている編成なら活躍の余地があるだろう。

　素早さを2倍にするというとてつもない効果を持つ指輪。グランバニアの魔法のカギ扉の奥に入っているためエルヘブン到着後から早期導入できるのもポイント高い。

　これを装備すれば並み程度の素早さでも先制して行動できるようになるため戦略上非常に重要なアイテムである。ボス戦ではパーティの安定性を担う男の子辺りに装備させておくとパーティがより安定してくれるだろう。リメイク版では裏のすごろく場で購入できるようになり往年のファン達を驚愕させた。

　なお、SFC版で存在した素早さの成長鈍化のバグはリメイク以降で修正されているので安心して装備させよう。

　ジャハンナ周辺で大量発生しているホークブリザード対策に装備させろと言わんばかりにジャハンナで販売している。その価格は3,000Gとちょっと高め。しかしザラキの被弾率を劇的に減らしてくれるのは非常にありがたいためスタメンには買い揃えておきたい。なお、麻痺耐性は得られないのでゲマ戦では強耐性以上の仲間で固めた方が無難である。

　ジャハンナ以外では封印の洞窟や妖精の国のすごろく場でのみの入手となっている。数が限られるため装備者に悩むがスライムナイト辺りに装備させておくと色々便利だろう。

　イブール撃破後に入手できる非常に強力な指輪。移動時にHPが自動回復するほか、毎ターン終了時にHP10回復と言う装飾品とは思えない凄まじい性能を誇る。

　誰に装備させるか悩む所ではあるが、戦闘不能になったら困る男の子辺りに装備させておくとボス戦では安定するだろう。雑魚戦ではやや打たれ弱い女の子に装備させておけば回復の手間が減っておススメである。