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補助系呪文


 呪文を封じる、眠らせる、幻惑状態にする等他のゲームでも良く見られる補助魔法が揃っている。しかしながら後半になるほど有効な敵が減っていき最後はごり押しで倒していった方が早くなるのはドラクエの宿命なのだろうか。

 主力になる主人公やスライムナイトがあまり補助呪文を覚えていかないので実は補助魔法を使える仲間は貴重である。スライム等は補助魔法使いであり素早さも高いので雑魚敵の代名詞でありながら一定の存在感を保っているのはこれらの要因が重なったからだと言える。



ザキ系

 ザキに代表される一撃で相手を戦闘不能にしてしまう強力な呪文。どういうわけかは不明だが、海に出現する敵にあまり耐性が無いことが通例になって場合によっては稼ぎに利用される。

 序盤の仲間モンスターはあまり耐性を持っているものがおらず、ミミックなどを相手にするとあっさり餌食になってしまうこともしばしば。リメイクされるたびに貫通能力が上がっている危険な呪文であるので注意しよう。

 軽減する防具は以下のとおりである。なお装備品効果は重複する。全部装備させれば1/16まで下がるのでおススメ。

  • エルフのおまもり  → 1/4
  • おうごんのティアラ → 1/2
  • 天使のレオタード  → 1/2
ザキ
MP 属性 範囲 アイテム
4 ザキ系 敵1体 なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
戦闘不能 戦闘不能

 一応サンチョなどが習得するのだが、実際はひとくい箱やシャドーサタンなどから唱えられてびっくりする方がずっと多いであろう初級のザキ系呪文。

 とは言え一撃で戦闘不能にさせられてしまうのは恐怖以外のなにものでもなく危険極まりない。またこの頃は耐性装備を入手できないのも対処する難しさに拍車をかけている。

 一応対応策としては天空の盾を張ることとマホトラでMPを枯渇させてしまうことがあげられる。またMP0のブラウニーなどをのみを前線に出せばマホトラを喰らう機会も無いので比較的安全に戦える。

 

ザラキ
MP 属性 範囲 アイテム
7 ザキ系 敵グループ なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
戦闘不能 戦闘不能

 ミミックが鬼のように放ってくる呪文としての認知度が非常に高い。基本的にはひとくい箱と同じ戦法が通用するため上手く道具を利用しながら戦おう。

 また、ジャハンナ付近で稼ぎを行っているとホークブリザードから被弾する可能性が高いのだが、エルフのお守りが店売りされているのでスタメンだけにも行き渡らせればかなり安全に戦うことが出来る。

 行動不能にする補助系呪文の中でもとりわけ強力な効果を持つために入念に対策をしておきたい。もしラスボスや裏ボスが使用してきたら難易度はかなり上がっただろう。

 

ニフラム系

 聖なる力でモンスターを異世界に飛ばしてしまう呪文。一撃で戦闘から離脱させると言う意味ではザキ系の亜種と言っても良い性能だろう。

 ザキと違ってこれで消し飛ばした相手からは経験値などが貰えないが、代わりに非常に効きやすくなっており魔界突入後でもバンバン消しされる。消費MPもたったの1であるためスライムでも役割を遂行出来たりと便利である。

 DS版では風神の盾が全体ニフラム効果に置き換わったため面倒な戦闘をニフラム連打で切り抜けられるようになった。

ニフラム
MP 属性 範囲 アイテム
1 ニフラム系 敵グループ ニフラム
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
異世界に消しさる -

 前述のとおりスライムが非常に早く習得するためお目にかかった人は多いだろう。最大HPの低いスライムでも消費MP1のこの呪文は気軽に使っている。

 かつては僧侶や勇者など聖職者の得意呪文だったのだが、今作の僧侶や勇者にあたる主人公や男の子は習得できず、なんと習得できるのはモンスターだけである。

 5ではモンスター消しに使えて、6ではマホターン解除に使えてといぶし銀的な仕事をする呪文の代表格である。上級者ほど好んで使っていると言えるだろう。

 

メガンテ系

 メガンテの歴史は意外と古く、2から登場していた呪文である。かつては使用される前に画面が真っ赤になったため多くのプレイヤーを絶望させ、また教会送りにしてきた。

 基本的には緊急用の呪文として設計されているはずなのだが、爆弾岩がぶっ放してくるイメージが強いだろう。リメイクされるにあたって経験値などが貰えるようになり、メガンテの腕輪を装備させて体当たりさせるという強硬手段を使うプレイヤーが増加した。

軽減する防具は以下のとおりである。

  • たいようのかんむり → 無効
メガンテ
MP 属性 範囲 アイテム
1 メガンテ系 敵全体 メガンテの腕輪
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
消滅 消滅

 味方が使う呪文と言うよりも敵に使われて真っ青になるイメージのほうが強い呪文である。敵の使用者は爆弾岩しか居ないのだが一定以下にならないと使用してこないため逃げてしまえば問題なかったりする。

 ザオラル系の項目でも書いたが、味方を簡単に復活させることが出来ないドラクエのようなゲームではこのような自己犠牲呪文は極めて使いにくいのが実情である。

 使用時確実に戦闘を離脱できるのであれば結構使われたんじゃないだろうか。設定的には難しかったのだろうが現状ではあまり積極的に使用されない呪文であると言えるだろう。

 

行動制御系

 眠らせる、沈黙状態にするなどベーシックな状態異常がラインナップされている。ドラクエの属性攻撃は意外と変則的なためベーシックな呪文体系は意外と珍しかったりする。

 他のRPGでもそうだが、後半になると通用しない敵が増えてくるのだが、後半はそれが特に顕著である。その分成功した見返りは非常に大きいので相手を選んで上手く使っていきたい。

 上記のような事情もあってスライムのような補助魔法メインの仲間は後半になるとずいぶんと存在意義が低下してしまう。まぁスライムの場合はそれ以前に耐久力が足りないのだが。

ラリホー
MP 属性 範囲 アイテム
3 ラリホー系 敵グループ 安眠まくら
敵1体
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
眠らせる 眠らせる

 対象を眠らせる他のゲームでも良く見かける呪文。シリーズを通して動植物に対して効きやすいが、機械やゾンビ等眠らない相手には効果が薄いという特徴がある。

 他のナンバリングタイトルでは序盤に魔法使いキャラが習得し、序盤の攻略に役立つのが通例であったがドラクエ5では序盤は誰も覚えない。最速でクックルーである。

 一応嫁や女の子も習得するのだが早くても中盤以降にお目にかかることになる。一応エスタークに有効だったりするのだが、一度も見ないでクリアしてしまったプレイヤーも多いだろう。

 

ラリホーマ
MP 属性 範囲 アイテム
5 ラリホー系 敵グループ なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
眠らせる 眠らせる

 成功確率が高くなったラリホーである。嫁や女の子が自然に習得してくれラリホーと違ってこちらは習得者の条件が厳しく、上手く運用出来るのはメッサーラかブリザードマン程度だろう。

 エスタークにも普通に通用するためやり込み目的で使用されることがある。最速撃破は回復している時間が無いので主に低レベルクリア目的になるだろうが。

 あくまのつぼ等が使用してくるのが厄介だが、エビルスピリッツのあまい息のほうが印象に残っている人のほうが多いだろう。

 

マヌーサ
MP 属性 範囲 アイテム
4 マヌーサ系 敵グループ なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
幻惑状態にする 幻惑状態にする

 他のゲームで言う所のいわゆる「暗闇」状態。命中率がガタ落ちするので非常に強力である。基本的に確実に成功するスクルトのほうが安定するが、こちらは最序盤で習得するという特徴がある。

 装備も揃わずスクルトの使い手もいないレヌール編では特にその特徴が顕著で、お化けネズミの集団はもちろん親分ゴーストにも普通に効いてしまう。

 味方サイド側が喰らってしまうと非常に厄介な魔法であり、ブーメラン等は役に立たなくなってしまう。その場合は攻撃呪文で対処していこう。

 

マホトーン
MP 属性 範囲 アイテム
3 マホトーン系 敵グループ 魔封じの杖
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
魔封状態にする 魔封状態にする

 ラリホーもそうだがマホトーンも2から存在している状態異常の元祖的な存在。いわゆる「沈黙」状態にする。使えないのは呪文だけでありブレスなどの特技は普通に使用できる。

 呪文を封じるという呪文の性質上は素早いキャラが唱えないと意味が無いのだが、習得するのは男の子など微妙に素早さが遅い連中ばかりである。

 物理攻撃主体のゲームためあまり注意しなくても良いが、偽太閤戦で呼ばれたわらいぶくろから回復役がこれを喰らってしまうと洒落にならない。というか負けコースになるので注意しておこう。

 

マホトラ
MP 属性 範囲 アイテム
0 マホトラ系 敵1体 なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
5~11MPを吸収する 5~11MPを吸収する

 魔法のせいすいなどは結構貴重品であるためMPを回復する手段が宿屋以外だと割と限られているのがドラクエと言うゲームである。

 そんな中で任意で回復することが出来るこの呪文の存在は実に貴重と言えるだろう。MPを持つ敵であれば概ね強耐性以下に設定されているため先手して使えれば呪文を封じつつMPを回復できる。

 ホイミスライムやベホマスライム等MP無限の雑魚敵からは時間はかかるが吸い放題である。またイブールにも何故か通用する。

 

メダパニ
MP 属性 範囲 アイテム
5 メダパニ系 敵グループ なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
混乱 混乱
※1人のみ

 敵グループを混乱させる呪文。基本的に解除の方法が無く溶岩原人戦で導入できれば難易度が激減することは有名だと言える。ただし習得レベルが遅いため間に合うかどうかという問題があるが。

 敵同士で勝手に同士討ちを始めたりするが、体当たりしてどこかに消えてしまうことも良くあり経験値が貰えなくなってしまうことも多い。仲間モンスターを勧誘中などは計算が狂ってしまうことがあるので注意しよう。

 最大の難点は消費MPの大きさだろう。消費MP1だったニフラムと違い消費MP5はスライムにとってかなり重い負担であり、単純に戦闘回避目的ならニフラムを使った方が効果的である。

 

ルカニ系

 ガメゴン等異常に防御力が高い雑魚敵が存在しており、また魔界以降でも固い連中が多いので使い勝手が良い補助呪文。

 スクルトなどと比べると相手の耐性に影響するため確実性は低いが、ボス等はこれを使って叩くのが基本になる。そんな意味でも重要な呪文である。

 これもスライムが自然習得してくれるので溶岩原人戦では大活躍する。覚えておくと良いだろう。

ルカニ
MP 属性 範囲 アイテム
3 ルカニ系 敵1体 なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
守備力100%低下 守備力100%低下

 SFCでは味方サイド側はエリミネーター以外唱えられないという謎のレア呪文であったがリメイクにあたってエビルアップルなどが追加されたため使い手は増えたと言える。

 しかしルカナンの50%ダウンでも十分なケースは多く、また防御力の高い敵は集団でも表れるのでルカナンのほうが積極的に採用されがちである。

 エリミネーター自体が素早さの遅い重戦士タイプであり、ルカナンの使い手であるスライムや女の子と言うこともあって上記の状態に拍車がかかっていると言える。

 

ルカナン
MP 属性 範囲 アイテム
4 ルカニ系 敵グループ なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
守備力50%低下 守備力50%低下

 ルカニと違って幼年期のビアンカも習得し、ヘンリーやスライムも習得するため見る機会に恵まれている補助呪文の一つ。ゲームの使用上ブーメランと相性が非常によろしい。

 リメイクにあたってブオーンが使用してくるようになった。ブオーン自体の攻撃力が非常に高いため、スクルトの使い手が二人以上いないと非常に危険な戦闘になった。

 親分ゴースト、偽太閤、溶岩原人と序盤から中盤にかけて有効なボスモンスターが多く配置されており、この呪文の存在に気付けるかで大きく難易度が変わってくる存在である。

 

味方強化系

 これまでの補助呪文とうって変わってこちらは味方を強化する呪文。バフ系魔法と言えば分かり易いだろう。デバフ系の呪文と違って味方を対象とするバフ系呪文は確実に成功するため安定性が非常に高いことが知られている。

 そんな事情もあってかスカラ系の効果がリメイクにあたって下方修正され、「確実に成功するが効果が薄い」という感じのフレーバーを与えられた。故に一部のボスの攻略が大変になっている。

 マホカンタやドラゴラム等クセの強い呪文も多いため意外と頭を使わなければいけない呪文達である(´・ω・`)

スカラ
MP 属性 範囲 アイテム
2 スカラ系 味方1体 ようせいの剣
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
守備力40%上昇 守備力100%上昇

 守備力を40%上昇させる補助呪文で物理主体の敵と戦う時に非常に頼りになる呪文。ボス以外でも大半の雑魚敵は物理攻撃の応酬になるので使っておくと非常に安定する。

 スクルトを覚えて以降は役割をバトンタッチをするが、ブオーン戦などスカラ系の維持が命運を分ける場合は終盤でも使っていく機会がある。またリメイクでゴンズの攻撃力が非常に上がったため利用価値はずいぶん増えたと言える。

 妖精の剣でも自分自身に使用することが出来る。エスターク戦で前線を張る仲間に予備で使わせたり、低レベルプレイで使用されたりと色々と重宝されている。

 

スクルト
MP 属性 範囲 アイテム
3 スカラ系 味方全体 なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
守備力20%上昇 守備力20%上昇

 スライムがレベル10で早々に習得するので突撃兵など物理主体の相手に先制して使っておくと非常に効果的になった。男の子も習得するので上手くバトンタッチできるだろう。

 前述のとおりブオーンがルカナンを使ってくるようになったのでマホカンタ、スカラ、スクルト、妖精の剣などで防御を上げる手段の需要が大きくなり、スクルトの相対的な価値が上昇した。

 サンチョが最初から習得しており、マホキテを受けたサンチョがスクルトを唱えまくるという戦術の有効性が認知されるまでにさほど時間はかからなかったと言える。

 

マホキテ
MP 属性 範囲 アイテム
2 - 味方1体 ダークシールド
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
被弾した呪文の
消費MPと同値回復
被弾した呪文の
消費MPと同値回復

 被弾した呪文の消費MPと同様のMPを回復できる呪文。イオナズンであればなんとMP15も回復出来てしまう。スクルトなどと違って時間経過で解除されないので上手く使えばとてつもなく強力。

 ブオーン戦で全員にかけて回復呪文とスクルトの戦線を維持したり、デモンズタワーの強化キメラからMPを吸いとったりと地味に大活躍。ラスボスを主人公単独撃破でも利用されたりする。

 ダークシールドで使用者自身に付与することもできる。しかし流石に時期が遅く、自由に宿屋に行けるタイミングでもあるため低レベルクリア以外ではあまり使用されないだろう。

 

マホカンタ
MP 属性 範囲 アイテム
4 - 味方1体 天空の盾
※使用者自身
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
呪文を跳ね返す 呪文を跳ね返す

 被弾した呪文を使用者のもとへ跳ね返す呪文。いわゆる他のゲームで言う所のリフレクターである。相手の攻撃呪文もそうだが味方の回復呪文まで反射してしまうためクセがちょっと強い。

 上記の問題は回復呪文を使える味方に使用すればデメリットは無くなる。後半は祝福の杖や賢者の石による回復手段もあるため実は後半のほうが使いやすい呪文である。

 対象が自分自身限定になるが天空の盾でも使用可能である。ミミックを相手にする時に使用しておくと確実にザキ系を回避できるのでおススメであると言える。

 

フバーハ
MP 属性 範囲 アイテム
3 - 味方全体 なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
ブレスダメージ半減 ブレスダメージ半減

 後半強烈なダメージを与えてくるブレス系のダメージを半減させてくれる強力な補助呪文。男の子もそうだが、スライムベホマズンも習得するため彼の評価を押し上げている重要な要素でもある。

 半減の計算式がコロコロ変わっており、DS版では素の耐性と防具による軽減後のダメージから半減になり微妙に弱体化したが、それでも強力な呪文である。

 ボス戦では常時維持しておきたいが、凍てつく波動からのブレスと言う凶悪なコンボもたびたび見られるので油断は禁物である。

 

バイキルト
MP 属性 範囲 アイテム
6 - 味方1体 ファイト一発
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
バイキルト バイキルト

 通常攻撃の最終ダメージを1.8倍にする強力な補助呪文。かつてボス敵に自動回復が搭載されていた時はこれを使って自動回復量を大きく上回ることが必勝法であった。

 リメイクにあたって戦闘人数が3人から4人に増えたことによって倍率が見直されて今の形になったがそれでも十分に強いと言えるだろう。

 戦いのドラムによって終盤は敵味方入り乱れてどつきあいになることで知られている。エビルスピリッツに慣らされてヒヤリとさせられた人も多いだろう。

 

ドラゴラム
MP 属性 範囲 アイテム
15 - 使用者1体 ドラゴンの杖
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
竜に変身する 竜に変身する

 竜に変身して毎ターン激しい炎を吐き続けるという呪文。外伝作品では古代の呪文として設定されているようで、高貴な人たちが使っているのを良く見かける。

 MP15を使ってまで使いたいかと言うと微妙だが、ドラゴンの杖でノーコストで使えるとなると話は別。ドラゴンの杖入手直後から毎戦闘で使用して敵を焼き払いまくったプレイヤーは多い。ジャハンナ周辺でもグレイとドラゴン以外には有効なため稼ぎにも向いている。

 DS版以降はドラゴラム使用時に炎系を完全耐性を持つ独自の耐性テーブルを持つようになった。ザキ系に弱くなるのでエルフのお守りなどで補強をしておくと安心して使えるだろう。

 

特殊呪文

 パルプンテのみが該当する。正直どこにカテゴライズされるか不明だったので仕方なく特殊呪文という項目を作って分けることにした(´・ω・`)

 色々な効果がランダムで飛び出すために完全に遊び用の呪文である。

パルプンテ
MP 属性 範囲 アイテム
20 - ランダム なし
味方使用時の効果 敵の使用時の効果
ランダム ランダム

 何も起こらない時もあれば、全員が回復したり麻痺したりするという恐ろしい呪文。

 MPを20消費をするのにデメリットを持つ効果が表れることも多くあるため完全に遊び用の呪文であると言える。

 ムーンフェイスやメタルキングに使われてMPが0になったプレイヤーも多数である。大幅に戦略が狂ってしまうことも多いため安全な場所で遊ぼう(´・ω・`)

 

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