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攻撃呪文


 MPを消費して敵を攻撃する呪文達の一覧。他のゲームでは火・水・地・風・闇・光などの多彩な属性が多いのだが、ドラクエシリーズでは何故か大地属性が無く炎と熱で火属性がかぶっていたり類似する爆発があったりと王道RPGの割に属性の割り振りが変則的である。

 本作からブーメランをはじめとする複数攻撃武器が登場したり、パーティによって回復呪文の習得者が少なかったりするので攻撃ではなく回復にMPを回した方が良いことも多い。計画的に使用していくと良いだろう。



メラ系

 初歩的な攻撃呪文で魔法使い系のキャラがメラゾーマまで覚えていくことが代名詞みたいになっている。単体ゆえに複数の敵を相手にするには向かないがダメージが同時期の攻撃手段に比べてかなり高く設定されている。

 本作では有効なタイミングで覚える味方は少ないものの、サラボナの火山などで連打されるため印象に残ったプレイヤーも多いんじゃないだろうか。また軽減するモンスターも少ないのでボスなどの強敵相手に重宝されている。

軽減する防具は以下のとおりである。

メラ
MP 属性 範囲 アイテム
2 メラ系 敵1体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
12~15 7~12

 序盤にビアンカが習得することでお馴染みの攻撃呪文。最初期は1桁ダメージをチマチマ削っていく戦闘になるためいきなり2桁ダメージが飛び出すこの呪文の存在は貴重である。

 ビアンカの装備を売っぱらってでもブーメランを買った方が効率が良いためアルパカ周辺では良く見かける呪文だろう。

 敵サイドではおばけキャンドルやメラリザードが使用してくる。主に妖精の国到着以降に戦うメラリザードはともかくおばけキャンドルはレヌール城で強制戦闘もあるのでHP管理は怠らないようにしたい。

 

メラミ
MP 属性 範囲 アイテム
4 メラ系 敵1体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
70~90 52~62

 少しレベルを上げればダメージが通常攻撃に追い越されたメラから一気にダメージ量が増加。平均80と言うのはかなり高い数値であり中盤あたりまでなら雑魚敵を一撃で倒せるほどの火力を誇っている。しかし習得レベルが微妙に高く、実戦投入できるのは魔法使いかミニデーモンくらいだろう。

 その反面敵サイドに使われた時のダメージも激増しておりサラボナの火山でホースデビルが連打してくるのに恐怖を覚えたプレイヤーは多いらしい。

 この時点ではメラに耐性を持つ味方も少ないため、マジックシールドを装備できるキャラは装備させた上でHPを高めに保つなど対策をしておきたい。

 

メラゾーマ
MP 属性 範囲 アイテム
10 メラ系 敵1体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
180~200 92~128

 山彦の帽子が削除されてしまったが、バイキルトをかける前では最大打点を誇るビアンカやフローラの奥義的な呪文。キングスライム、メッサーラなど攻撃力が微妙に低い味方が習得するのでその価値をより高めていると言える。

 ゲマがパパスを倒したのもPS2版以降はこれであるようだ。敵サイドではゲマ、ミルドラース、エスタークがこれを使ってくるのだが、軽減する味方が少なく単純なダメージも高いので要注意である。まぁ通常攻撃で殴られる方がダメージ的には痛かったりするのだが。

 嫁の奥の手的な存在だったのだがDS版以降に登場したデボラはこれを習得できない。魔法使いとしては一歩後れを取るようなので得意の打撃で頑張ってもらおう。

 

ギラ系

 実はドラクエ1から登場している攻撃呪文の開祖的な存在。当初は稲妻の呪文だったのだが高熱の呪文になったりとイメージの変化が激しい。その割にあまり扱いが良くないのでも有名で、なんとDQ9では削除されてしまった。また復活したりもしたが。

 モンスターの耐性や装備品の耐性が炎ブレスと同一であるように設定されており、炎ブレスに気をつけていれば自然と軽減できるようになっている。味方画の使用者は魔法使いぐらいしか居ないため味方サイドのイメージは結構地味。敵サイドだとまほうじじいが連打してくる他デモンズタワーの強化キメラが使ってくるので印象に残り易い。

軽減する防具は以下のとおりである。

ギラ
MP 属性 範囲 アイテム
4 ギラ系 敵グループ はじゃのつるぎ
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
16~24 10~18

 ビアンカが8で習得するのだが下手するとこの時点でいばらのムチが買えているので出番が無いかもしれない。とはいえお化けネズミの群れに打ち込んだりマヌーサ状態のときでも安定してダメージが発生するので無駄ではない。

 親分ゴーストが使用してくる最大ダメージなので印象に残り易いだろう。他にもベビーニュートが使用してきたりと回復手段が限られる序盤で使われると地味に大変な攻撃呪文である。

 はじゃのつるぎを振りかざすとノーコストで使用できる。ブーメランなど全体攻撃主体で編成している際は割と役に立つ。ノーコスト、必中、一定ダメージと削りに優れており炎のリングのイオ効果と一緒に使うと削りに大活躍するだろう。

 

ベギラマ
MP 属性 範囲 アイテム
6 ギラ系 敵グループ いかずちのつえ
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
30~42 22~34

 ビアンカやアンクルホーンが習得するのだが、タイミング的にはかなりいまさらなタイミングで習得する。実戦投入で使うのであれば魔法使いと言うことになるが、下手したらモーニングスターを振り回してた方が速かったりする。

 敵サイドではまほうじじいが連発してくることで有名である。フローラを嫁にしていた場合は水の羽衣で軽減できるので忘れずに装備させておきたい。

 いかずちのつえでも同様の効果を得られるが流石に火力不足感が否めないタイミングである。ちょっと進めばドラゴンの杖が入手できる状態なので袋に放り込まれてしまうだろう。

 

ベギラゴン
MP 属性 範囲 アイテム
10 ギラ系 敵グループ なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
88~112 45~55

 嫁3人衆が覚えるのでジャハンナ周辺で戦っていれば自然と覚えられるだろう。ホークブリザードやキラーマシンを焼き払ったりするのに結構便利な存在である。アンクルホーンは敵の時は平然と使ってくるのに仲間になるとしばらく忘れている。最初から使用できればかなり強かっただろう。

 敵サイドではへびておことと前述のアンクルホーンなどが使用してくる。使われるとかなりびっくりするが実は火炎の息よりも弱いダメージしか受けないので安心である。もうちょっと被弾ダメージが強くてもバランスは崩れなかったような気がするが。

 呪文全体を通して見てもやや貧弱な性能であり、ドラゴンの杖を使っていた方がマシな結果になりやすいのが少し悲しい。

 

イオ系

 初登場は3だと思いきや、実は2からイオナズンが登場している。3の魔法の体系を整えられたときにイオとイオラが追加され現在の形になった。

 正直言うと火の球も熱光線も爆発もどれも高熱のエネルギーが元であるため耐性は似たり寄ったりになり易い気がするのだがゲームの都合でそれはならないらしい。とは言えイオ系は範囲が広く威力も高い事もあって他シリーズでも攻撃呪文の主役になっているケースは多い。

軽減する防具は以下のとおりである。イオナズンをラスボスが使用するからなのか、軽減できる装備は主人公専用の装備ただ一つだけである。そのためイオ系を軽減できる仲間モンスターの価値を上げる一つの要因になっている。

イオ
MP 属性 範囲 アイテム
5 イオ系 敵全体 ほのおのリング
マグマの杖
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
20~30 15~20

 スライムナイトがやヘンリーが習得する魔法でガメゴンなどを相手にする時に非常に頼りになる。ヘンリーもスライムナイトもブーメラン系を装備できないので敵がバラバラで出てきたらこれの出番である。

 ほのおのリングで発動するというのは実は相当に強力であり、下手にブーメランを投げるより着実にダメージを稼げるので素早いスライムに持たせておくと汎用性が高まるだろう。

 若干消費MPが大きいのが気になるがほのおのリングを使ったり、ピエールならばマホトラがあるので上手くマネジメントしながら使っていけば平気だろう。

 

イオラ
MP 属性 範囲 アイテム
8 イオ系 敵全体 ばくだんいし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
52~68 52~68

 威力が大幅に上昇したため正に中盤の主力である。通常攻撃でこのダメージを中盤で上回るならば奇跡の剣を導入しないと上回れないだろう。それほどに強力な攻撃手段である。

 女の子も習得するのだが、そのレベルは24と実は結構遅め。スライムナイトが青年期前半~後半にかけて習得するので群れで出現した相手にバンバン使っていくと良い。MPが気になるがこの頃は回復役が複数人いるので気軽に使えるはずである。

 過去作ではイオラが発生するアイテムはあったのだが今回からは削除されてしまった。それほどまでに強力であり、存在したらバランスが崩れてしまうためだろう。

 

イオナズン
MP 属性 範囲 アイテム
15 イオ系 敵全体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
120~160 72~88

 最上級ブレスに匹敵する非常に強力な攻撃手段であり、これが使えてこそ真の魔法使いだと言える魔法界の頂点的な存在。ジャハンナ周辺でもキラーマシン以外に有効なため稼ぎの場面では猛威をふるう呪文である。

 確定で加入する女の子が習得するほかフローラも習得する。イオナズン2発で概ねの敵は吹き飛んでしまうため、フローラとビアンカの戦闘力の差を話題にする時にしばしば引き合いに出される存在でもある。

 敵サイドでもラスボス、裏ボス、ヘルバトラーと最強に位置に君臨する相手達が使ってくるので「最強の攻撃呪文」として世界観的に取り扱われていることが分かる。そのためか軽減できる防具はほのおのリングしかないため、耐性を持つモンスターの存在価値を大きく引き上げるのに一役買っている面がある。

 

ヒャド系

 初登場は3からと少し遅めの登場だった呪文。呪文のランクが上がるごとに有効範囲が広がる特殊な性能を持っている呪文で過去作にはヒャダインという呪文もあったがマヒャドに統合される形で消滅した。

 ギラ系に比べてダメージが高めで吹雪と同一の耐性となっている。火炎に比べると流石に威力は低いがスライムナイトをはじめとして吹雪耐性の無い仲間は多くいるので軽減しにくさが結構驚異になりえる呪文である。

軽減する防具は以下のとおりである。

ヒャド
MP 属性 範囲 アイテム
3 ヒャド系 敵1体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
25~35 12~20

 なんとSFC時代は敵専用の呪文であったがPS2版以降は女の子が使用できるようになったので冬の時代は終わった。結局時期が遅すぎて使われることは無いが。

 一応SFC版でもエフェクトは設定されているようで内部解析などでそのエフェクトは見ることが出来るようである。

 被弾ダメージもメラに比べるとかなり大きめで連続して受けると危険である。この頃は軽減防具もあまりなので注意しておきたい。

 

ヒャダルコ
MP 属性 範囲 アイテム
5 ヒャド系 敵グループ こおりのやいば
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
42~58 30~40

 ベギラマよりも威力が高いのにベギラマよりもコストが低いという罪深い呪文。女の子が使用できるほかアンクルホーンなども習得している。

 敵サイドでもアンクルホーンが使用してくるので迷いの森などで頻繁に食らうことになりちょっとしんどい。スライムナイト等は耐性を持たないので尚更なので場合によっては天空の盾でガードしよう。

 こおりのやいばの使用効果と書いたが、厳密に言えばバギマと同じダメージ範囲のヒャダルコをノーコストで使用できる。別にヒャダルコでもバランスは崩れなかった気がするが何故こんな設定にしているのかは謎である。

 

マヒャド
MP 属性 範囲 アイテム
12 ヒャド系 敵全体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
80~104 55~67

 習得可能者はそれなりに居るが、現実的な範囲では女の子と精々アンクルホーンが覚えるに留まるだろう。それなりに強力なのだが覚えるであろうジャハンナ周辺はヒャド系に強烈な耐性を持つモンスターばかりなので活躍の場はほとんどないかわいそうな魔法である。

 敵サイドではバズズが鬼のように連打してくるので非常に印象に残り易いだろう。グレイトドラゴンの激しい炎もあるのでどちらかは直撃する結果になり易くて非常にうっとおしい。

 隠しダンジョンでも完全耐性を持つ敵がうろうろしているため扱いに困る魔法である。もう少し早く習得出来れば活躍の余地があっただけに残念である。

 

バギ系

 こちらも地味ながら2から登場している古参魔法魔法のである。当初はバギしか存在しておらず、いかづちの杖の使用効果がバギであるなど現在では考えられないような設定であった。

 シリーズ通して見ても僧侶系の味方が使用できるという特徴があり、これを主人公がメインで覚えておくことで当時話題になった。ちなみに主人公の能力で言うと僧侶戦士という感じでまとまっている。

 ダメージのバラつきが大きいものの燃費が良いため回復役として活躍する主人公でも場面を使って上手く使っていくと攻略の上で役立つだろう。後半は完全耐性を持つ相手が多く登場するため活躍の場がなくなる悲しい呪文である。

軽減する防具は以下のとおりである。ダメージのブレは喰らう際にも適応されているので一応注意しておこう。

バギ
MP 属性 範囲 アイテム
2 バギ系 敵グループ みずのリング
てんばつの杖
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
8~24 6~18

 みずのリングとてんばつの杖でも発動する。てんばつの杖はともかく水のリングで使わせるのはそれなりに有用だと言える。スライムナイトに持たせておけば的確に使用してくれるのでおススメである。

 最大の特徴は消費MPがたったの2だということだろう。自然と回復役になり易い主人公であっても負担なく使用できる燃費は決して小さくないメリットであると言える。

 

バギマ
MP 属性 範囲 アイテム
4 バギ系 敵グループ こおりのやいば
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
25~55 14~34

 ブーメラン装備時期と重なっていたバギと違う点は、やいばのブーメランと単体攻撃装備との攻撃力差が出始める頃に習得するという点だと言える。また主人公は剣で戦いたいと言う人もバギマはありがたい存在だろう。

 プレイスタイルもよるがポートセルミ~グランバニア間で習得するため突撃兵の群れなどに打ち込むのに非常に適していると言える。ほのおのリングや他の仲間のブーメランと併せて一網打尽を狙おう。

 SFC・PS2版まではこおりのやいばを使用するとバギマの効果であった。DS版以降はバギマと同一ダメージ帯のヒャダルコに変更されている。正直無意味なバランス調整だと言えるだろう。

 

バギクロス
MP 属性 範囲 アイテム
8 バギ系 敵グループ なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
80~180 30~62

 バギマがそれなりのタイミングで習得していたのに対しバギクロスはレベル32とかなり遅くなってしまった。ドラゴンの杖を回収してしまっている場合などは見向きもされないかもしれない。

 またダメージのブレが凄まじい事になっている。とはいえ平均ダメージ自体はかなり高く、燃費も良いためじっくり進める初心者などは地上で早期取得して活躍の場があるなど割と丁寧にゲームバランスが調整されている。

 ちなみにミルドラースも無耐性なため天空の剣などでマホカンタを引っぺがせば普通にダメージソースになりうる。主人公の最強呪文なだけあって上手く使っていきたい呪文だろう。

 

デイン系

 3から登場した雷の呪文である。ちなみに電撃の網が敵に絡みつくという地味な設定だったのだが勇者に相応しくないとされたのか、シリーズ後期になるにつれ天空から稲妻を降らせるという天罰のイメージに一新された。

 それまではギラ系が稲妻を放つ呪文だったのだがデイン系に押し出される形で閃光を放つ魔法へと追いやられた歴史がある罪深い呪文系統である。とは言え勇者の呪文だけあって他の呪文と比べても断然に威力が高く設定されている。

 ちなみにモンスターもしれっと使用することが出来る。当時ライオネックが習得できたのでライオネックと勇者との間に何かあったんじゃないかとファンの間で話題になった。

軽減する防具は存在しない。ちなみにいなずまSFC版まではデイン系だったがPS2版以降はイオ系に変更された。どの道デイン系もイオ系も防具でほぼ軽減できないのであまり関係ないが、モンスターの耐性には関係があるので一応覚えておこう。

ライデイン
MP 属性 範囲 アイテム
6 デイン系 敵全体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
70~90 -

 男の子がレベル25で習得する。非常に威力が高く女の子のイオラと併せて使えば強力極まりないのだが習得がかなり遅く経験値にすると9万近く稼がないと習得しない。勇者の呪文なのだから当たり前なのかもしれないがちょっと習得時に恵まれない感がある。それでも覚えてしまえば強力なことに変わりないので上手く使っていきたい。

 モンスターなのにライオネックがしれっと習得するのだが時期が時期だけにこちらが有効に活用されるケースは少ないだろう。

 前述のとおり初期は電撃の網が敵に絡みつく呪文であった。今現在考えてみてもかなり格好が悪くイメージの変更がされても致し方なかっただろう。

 

ギガデイン
MP 属性 範囲 アイテム
15 デイン系 敵グループ なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
175~225 -

 レベル25でライデインを習得した男の子だが、34で直ぐにこれを覚えてしまう。イオナズンと同じ消費MPであり、イオナズンの範囲をグループに集約してダメージを引き上げたような設定になっており、別にドラクエ3のように絶対的な呪文でもなくなってしまった。

 ボス戦に限って言っても男の子はフバーハ、ザオリク、スクルト、ベホマラーと補助に回復にと忙しいため普通にプレイしても使用する機会はかなり少ないんじゃないだろうか。

 とは言え雑魚戦で稼ぎの行うのであれば魅力的な威力ではある。しかし生半可なMPでは直ぐにMPが尽きてしまうため、強力な割に使いにくいイメージが拭えない攻撃呪文だと言えるだろう。

 

ミナデイン
MP 属性 範囲 アイテム
4人のMPから10 デイン系 敵1体 なし
味方使用時のダメージ 敵の使用時のダメージ
300~350 -

 みんなの力を合わせて敵1体に裁きの稲妻を降らせる最強のデイン系の呪文、と書くと非常に強そうに聞こえるかもしれないが残念ながらそんなことは無かった。

 しかしながら威力がかなり低く設定されており後半であれば全員で物理攻撃をした方がより高いダメージを出すことが出来るだろう。

 レベルが高くなるほど攻撃力が高くなる仕様上、レベルが上がれば上がるほど弱くなる悲しい魔法である。他の呪文と違って敵1人相手であることも相当に不利になっており、仮に敵全体だったら雑魚戦でも大活躍だっただろう。